2024年12月4日、テラスカイがスポンサードしている東京理科大学サッカー部のみなさんを会社に招き、会社説明会と今期のリーグ優勝を祝う祝勝会を実施しました。4年生から1年生まで50名を超える部員のみなさんが参加し、盛況の内に終了しました!
▼スポンサードのはじまりについてはこちらのブログでお話ししています
テラスカイは今年から、東京理科大学サッカー部のスポンサーとして彼らと共に戦います!
▼今シーズンの結果を紹介したブログはこちらです
2024年度シーズン終了!1年での1部リーグ復帰なるか?東京理科大学サッカー部の再挑戦
テラスカイは今年から、東京理科大学サッカー部のスポンサーとして彼らと共に戦います!
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2024年度シーズン終了!1年での1部リーグ復帰なるか?東京理科大学サッカー部の再挑戦
1年生を中心に会社説明会とオフィス見学会を実施
まずは、会社説明会からスタート。2年生から4年生のほとんどはオフィスに来たことがあるので、今年はまだオフィスに来たことのない1年生を中心に、テラスカイがどんな会社なのか、どんな事業や仕事をしているのかを、わかりやすく説明しました。
1年生にとって、就職活動はまだ遠い未来のことのように感じるかもしれませんが、少しでもテラスカイのことに興味を持ってもらえたのではと思います。
1年生にとって、就職活動はまだ遠い未来のことのように感じるかもしれませんが、少しでもテラスカイのことに興味を持ってもらえたのではと思います。
▼前回のオフィス見学会の様子はこちら
東京理科大学サッカー部のみなさんを招いて、オフィス見学会を実施しました!
東京理科大学サッカー部のみなさんを招いて、オフィス見学会を実施しました!
およそ50名の部員とラウンジで戦績報告会と祝勝会を実施
会社説明会を終えた後、2年生から4年生も加わり総勢50名ほどの部員のみなさんが、テラスカイのラウンジに集結。戦績報告会と祝勝会を実施しました。
テラスカイの代表である佐藤、副社長の宮田も参加し、優勝という素晴らしい成績でシーズンを終えた部員のみなさんを、おいしいご飯でもてなしました。
テラスカイの代表である佐藤、副社長の宮田も参加し、優勝という素晴らしい成績でシーズンを終えた部員のみなさんを、おいしいご飯でもてなしました。
歴代の主将が登壇する、インタビュートークショーも実施。優勝の要因、それぞれの熱い想いや経験談を話してもらい、笑顔と笑い声のあふれる楽しい会となりました!
「真の主体性を持つ」を体現した学生たち
最後に、東京理科大学サッカー部の活動について触れたいと思います。彼らは今シーズンのスローガン・ポリシーとして「真の主体性を持つ」を掲げて1年間戦ってきました。
東京理科大学サッカー部は、監督・コーチがおらず、自前の練習グラウンドも持っていないチームです。強豪校によくあるスカウトや特待生制度などで部員を獲得しているわけでもありません。あくまで学生が主体となってチームのこと、身の回りのことをすべて行っています。
その学生主体の精神は、テラスカイがスポンサードを開始したころから変わらず持ち続けています。しかし、昨シーズンの末に「やらざるを得ないからやっている、受動的な部分が多いのではないか?」という疑問があったそうです。
そこで今期の初めに「真の主体性」と言葉を定めて、
・自分たちが強くなるために
・試合に勝つために
・応援と期待に応えるために
・最後に悔いを残さないために
能動的に行動を起こしていくという意思統一をしたと語っていました。こうした意識の変化がポジティブなエネルギーを生み出し続け、今シーズンの優勝という素晴らしい結果につながったのではないかと思います。
来シーズン、再び1部リーグの過酷な戦いに身を投じていきますが、強豪校は自前のグラウンドや練習施設を持っています。個々の実力も高く手強いチームばかりです。
一方で理科大サッカー部は、日々の練習場の確保や、試合会場の確保・調整から始まり、自分たちで何もかも準備をしなければ、練習もままなりません。環境や条件、個々の力の面では、強豪校に比べて不利な状況です。
このような状況を踏まえ、祝勝会の中で次期キャプテンは次のように決意を語りました。
「自分たちは環境や条件ですでに不利かもしれない。実力もまだまだかもしれない。けどそんな自分たちが諦めずに戦い、格上のチームに勝利をすることで、応援してくれる人達に元気や勇気を与えることができる。」と。
彼らのことや学生主体の運営内容について、別の詳しいインタビュー記事も出ていますのでこちらも合わせてご覧ください。
関東大学サッカーリーグ東京・神奈川1部昇格を決めた東京理科大サッカー部「徹底した学生主体が生む勝利への執念」
来シーズン、東京理科大が1部リーグでどのような戦いを見せてくれるのか、とても楽しみです。来年はテラスカイ社員が観戦できる機会も増やして彼らを後押ししたいと思います。
私たちテラスカイは引き続き彼らの挑戦と活動を支え、応援を続けていきます。
東京理科大学サッカー部は、監督・コーチがおらず、自前の練習グラウンドも持っていないチームです。強豪校によくあるスカウトや特待生制度などで部員を獲得しているわけでもありません。あくまで学生が主体となってチームのこと、身の回りのことをすべて行っています。
その学生主体の精神は、テラスカイがスポンサードを開始したころから変わらず持ち続けています。しかし、昨シーズンの末に「やらざるを得ないからやっている、受動的な部分が多いのではないか?」という疑問があったそうです。
そこで今期の初めに「真の主体性」と言葉を定めて、
・自分たちが強くなるために
・試合に勝つために
・応援と期待に応えるために
・最後に悔いを残さないために
能動的に行動を起こしていくという意思統一をしたと語っていました。こうした意識の変化がポジティブなエネルギーを生み出し続け、今シーズンの優勝という素晴らしい結果につながったのではないかと思います。
来シーズン、再び1部リーグの過酷な戦いに身を投じていきますが、強豪校は自前のグラウンドや練習施設を持っています。個々の実力も高く手強いチームばかりです。
一方で理科大サッカー部は、日々の練習場の確保や、試合会場の確保・調整から始まり、自分たちで何もかも準備をしなければ、練習もままなりません。環境や条件、個々の力の面では、強豪校に比べて不利な状況です。
このような状況を踏まえ、祝勝会の中で次期キャプテンは次のように決意を語りました。
「自分たちは環境や条件ですでに不利かもしれない。実力もまだまだかもしれない。けどそんな自分たちが諦めずに戦い、格上のチームに勝利をすることで、応援してくれる人達に元気や勇気を与えることができる。」と。
彼らのことや学生主体の運営内容について、別の詳しいインタビュー記事も出ていますのでこちらも合わせてご覧ください。
関東大学サッカーリーグ東京・神奈川1部昇格を決めた東京理科大サッカー部「徹底した学生主体が生む勝利への執念」
来シーズン、東京理科大が1部リーグでどのような戦いを見せてくれるのか、とても楽しみです。来年はテラスカイ社員が観戦できる機会も増やして彼らを後押ししたいと思います。
私たちテラスカイは引き続き彼らの挑戦と活動を支え、応援を続けていきます。
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