1時間からの有休取得！テラスカイ社員の時間有休の使い方

こんにちは、マーケティング・コミュニケーション部所属、デザイナーのなかにしです。今日は「時間有休休暇」についてのお話をしようと思います。

テラスカイでは有休が1時間単位で取れる制度があります。
私が今まで所属した企業では、1日まるっとお休みするか、半日単位での取得しかできませんでした。
そのため、短時間で終わる用事でも半日休むことになり、ちょっと損した気分になることも。（それはそれで割り切ってゆっくり過ごすことができたのですが）

1時間単位の有休取得制度があれば、ちょっとした用事のために半日休む必要はありません！
私は月に数回活用しているのですが、いちばん使うのは通院です。
特に歯医者は夕方の時間がとても混んでいて、ずいぶん先の日程しか予約できないこともしばしば。ですがこの制度を使って1時間早く退社することで、選べる日にちがぐんと増えました！
短時間の有休だと、業務の調整がしやすいところも便利だなあと感じています。

そんな便利な時間有休制度ですが、他のみんなはどんな風に使っているんだろう・・・？
ということで、mitoco掲示板でテラスカイ社員に呼びかけ、時間有休の使い方を聞いてみました。

ここからは回答の一部をご紹介します！

・ぎっくり腰に見舞われ、整骨院に行くことに。当日18時以降は予約が埋まっていたため、急遽2時間のお休みをいただいて夕方に予約を入れました。早期に治療できたことで悪化を防げました。

・病院の場所が遠く、定時に出ても最終診察時間に間に合わないので、時間休を使っています。

・子供がぐずって登園できない時に利用しました。

・子供の小学校の授業参観に使いました。

・子供が宿題をやっていない事が解り、監視の為に1時間の時間有休を取得しました。

・セルフ時短勤務。子供が産まれた際、上の子のお風呂や寝かしつけのために毎日17時退社にして時間有休を使いました。1ヶ月利用した場合でも2.5人日程度の有休消化に抑えられるため助かりました。

・クリスマスイブに2時間早く退社し、家でご馳走を作って家族でクリスマスディナーを満喫しました。

・クリスマスに1時間使いました。予約していたケーキを受け取って、家族でクリスマスパーティーをしました。

・金融機関、大使館などに用事があって外出する必要がある時。

・自宅お風呂の設備が壊れたとき、1時間早く帰宅できたので土日を待たずにすぐに修理対応してもらい本当に助かりました。

ということで、テラスカイ社員の時間有休の使い方をご紹介しました！
通院や役所での手続きといった必須の用事はもちろん、家族や友人との時間を過ごしたり、ときどきリフレッシュのために早く帰る日を作ったり。日々の生活にちょっとしたゆとりをもてる制度だと思います。

アンケートに回答してくれたテラスカイ社員の中には、まだ時間有休を使ったことがないという人もいました。機会があればみなさんの事例を参考に、ぜひ活用してみてください！