2022.02.04

【Salesforce認定アドミニストレーター資格】個人的な勉強方法や心構えなど

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先日、Salesforce 認定アドミニストーレーター(通称アドミン)の資格を取りました。
ダメ元で受験したので、まさかの合格にびっくりです!

この記事では、アドミン取得のための勉強法やオンライン受験の流れ、受験中の心構えなどをレポートしていきます。

アドミンの勉強法(王道編)

「会社からアドミンの資格を取るように言われたけれども、何から始めたらいいのか分からない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これだけはやっておくべき!という”王道”の勉強法をいくつかご紹介します。
■まずは敵を知る(受験ガイド)

いちばん初めに行うべきは、試験の概要(問題数や試験時間、出題範囲、合格ラインなど)
を知ることです。
以下のサイトから受験ガイドをダウンロードして、ざっと目を通しておきましょう。
■知識をつける(Trailhead)

試験の概要が分かったら、次は知識をつけていきましょう。
Salesforceの勉強といえばテッパン、Trailheadの出番です。
Salesforceが提供しているTrailmixを活用すると、必要なものを漏れなく無駄なく学ぶことができますよ。
■試験に備える(機能に触る、練習問題を解く)

Trailheadで知識を付けたら、Developer Editionの環境を取得して、自分の手で機能に触ってみることをおすすめします。
また、問題文にクセがあったり、引っ掛け問題があったりするので、問題に慣れて耐性を付けておくことも重要です。
こちらのTrailheadに掲載されている問題を解いて、試験の雰囲気を掴んでおきましょう。

アドミンの勉強法(番外編)

ここまでは、よく言われる”王道”の勉強法をお伝えしました。
ここからは、上記の勉強法に加えて私がやったことを3つご紹介します。
■自分の得意な勉強方法を知る

せっかく資格にチャレンジするのであれば、できるだけ効率よくゴールを目指したいですよね。
そのためには、自分の得意な勉強方法を知っておくことをおすすめします。

たとえば、「目」「耳」「口」のうち、どれで覚えるのが一番早いか。
紙媒体がいいのか、スマホがいいのか。
じっと座って覚えるのが良いか、歩きながらブツブツ唱えるのが良いか…などなど。

ちなみに私はTrailheadを読んでもあまり頭に入ってこなかったのですが、ブラウザの拡張機能を使ってコンテンツを音声読み上げすると覚えやすかったりしました。
■テラスカイのオリジナルコンテンツが役に立った

テラスカイには、資格取得を支援するためのオリジナルコンテンツがあります。
「eトレ」と呼ばれるサイト上にトレーニング用のスライドや動画があって、いつでも見ることができるんです。

「eトレ」では、いろいろな資格の学習ができます

私はお正月休み中に、トレーニング動画を繰り返し見ていました。

・例を交えながら解説してくれるので、Trailheadでは分からなかった内容も理解できた(特にサッパリ理解が進まなかった権限周りが、ちょっとだけ分かるようになりました)
・講師がデモ環境で実際に設定をしながら解説してくれるので、具体的な利用シーンをイメージできた
・練習問題をもとに解き方を教えてくれるコーナーもあり、問題文の読み方や出題意図も教えてもらえた
■模擬試験で体力をつける

「eトレ」には、本物の試験問題を想定した模擬試験も用意されています。
本番と同じく60問を90分で解くよう設定されているので、実際に試験を受ける練習をすることができます。
回答を送信するとすぐに採点結果が出てくるのも、本番さながら。

初めて模擬試験を受けた時、「60問を一度にこなすのにはなかなかの体力が必要だ…」ということを身にしみて感じました。
集中力を鍛えるために、試験2日前から当日までの3日間は、毎日この模擬試験をやっていました。
解説もついているので、間違えた問題の復習もしやすかったです!

オンライン受験の流れ

アドミン試験は、オフライン受験かオンライン受験かを選ぶことができます。
ここでは、私が受けたオンライン受験の流れを3つのステップに分けてご紹介します。
1.申し込み:「思い立ったら吉日」で受けられる感じじゃない

まずはWebassessor(試験の申し込みを行うサイト)で試験の申し込みを行います。
試験監督のスケジュールが空いている日時でないと受験できず、思い立った時にすぐ受験できるわけではありません。
日によっては早朝と深夜しか空いていない場合もあるので、早めに申し込んで日程を抑えておきましょう。
2.事前準備:前日までに準備を済ませておく

センチネル(オンライン受験ツール)のインストールや、バイオメトリック登録(生体認証)など、いくつか事前準備が必要です。
Webassessorから20ページほどの受験ガイドをダウンロードできますので、前日までにガイドに沿って準備をしておきましょう。
3.試験当日:システムが止まった時はカスタマーサポートセンターに連絡

当日は、時間になったら試験スタート!というわけではありません。
規約への同意や受験環境のチェック、バイオメトリクス認証を経て試験がスタートするのですが…

私の場合、試験スタートまで1時間ほどかかりました。
バイオメトリクス認証の途中で画面がフリーズしてしまい、PCで対策を調べることもできず。。。慌ててスマーフォンを開き、センチネルの提供元であるKryterionのカスタマーサポートセンターに連絡してリセットをかけてもらいました…。(カタコトの英語で)

いざという時のために、スマートフォンでこちらのURLをブックマークしておくことをおすすめします。

受験中の心構え(もとい裏技)

「少しでも合格の可能性を上げておきたい」という方のために、私が受験中に気をつけていた心構え(もとい裏技)を2つご紹介します。
■覚えていれば分かる系か?考える系か?に分類する

アドミン試験で出題される問題は、大きく次の2パターンに分かれます。

・覚えていれば分かる知識問題
・最適な設定方法は?を問う考える問題

問題をパッと見て「これはどっちのパターンだろう?」を判断していました。
前者は忘れてしまっていたらどう頑張っても正解できないので、時間をかけずにパパっと回答します。
後者は焦って解こうとすると間違えやすいので、慎重に身構えて解きました。
■問題文を頭から読む必要はない

前述の通り、問題文に若干のクセがあります。
割と細かいシチュエーションまで書かれているため、頭から全てを理解しようとすると、それだけで消耗してしまうことも…

そこで、問題文が長い時は、いったん問題文をスルーして選択肢から読むようにしていました。
選択肢を読んで「この問題では何が聞きたいのか」を把握しておくことで、問題文の要点が掴みやすくなります。

正面から設問にぶつかってつまずいた時は、ぜひこの戦法も試してみてください!

まとめ

「アドミン取ります!」と宣言してから約1年。
なかなか勉強が進まずダラダラ先延ばしにしていましたが、
・お正月休みにまとまった時間が取れたこと
・テラスカイ独自の資格取得支援があったこと
が功を奏して、合格することができました。

これからアドミンを取得するみなさんも、うまくいきますように!
gettyimages (23732)

☆こぼれ話☆
テラスカイのグループ会社であるテラスカイ・テクノロジーズでは、IT業界にチャレンジしたい方向けの、いわゆる「リスキリング」を実践しています!
同社では、IT未経験の方を社員として雇用し、社内教育を通じてしっかり知識をお伝えしたうえで、Salesforceシステム管理者として企業に派遣しています。

入社した社員の多くが、1ヶ月半ぐらいでアドミンを取得しています。
(ここ半年で約50名がアドミンを取得しました)
2ヶ月目には、認定 Platform アプリケーションビルダー資格にも挑戦していただきます。
3ヶ月間の研修が終わったら、システム管理者としてお客様先でご活躍いただく…という流れです。

システム管理者のお仕事にご興味のある方は、ぜひこちらをご覧ください。
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