こんにちは。
リモートワークになってから、健康維持のためにランニングを始めたなかにしです。筋肉痛と戦いながらも、好きな音楽を聴きながらゆっくりペースで楽しんでいます。
さて、4月から開始されたテラスカイのリモートワークも3週間が過ぎました。個人的には1日のリズムにも慣れてきて、収束までがんばるぞ!という気持ちです。・・・が、チームの同僚と話していたところ、お子さんがいらっしゃるご家庭はなかなか大変とのこと。
リモートワークになってから、健康維持のためにランニングを始めたなかにしです。筋肉痛と戦いながらも、好きな音楽を聴きながらゆっくりペースで楽しんでいます。
さて、4月から開始されたテラスカイのリモートワークも3週間が過ぎました。個人的には1日のリズムにも慣れてきて、収束までがんばるぞ!という気持ちです。・・・が、チームの同僚と話していたところ、お子さんがいらっしゃるご家庭はなかなか大変とのこと。
「保育園や学校の休園休校で、1日中子供と過ごしつつ並行して仕事をするのは大変!他の人はどうやって過ごしているか気になる・・・!」
という言葉をきっかけに、子供を持つ社員にリモートワーク体験談アンケートをとってみました。
うれしいことも課題もある、家庭でのリモートワーク
アンケート結果を見ると・・・
・一緒に夕食も食べられるようになり、子供と会話する時間がとても増えて家族の絆が深まりました。
・子供が学校から帰宅すると「ただいま」と言いに来てくれます。これまでは逆だったので新鮮。
・子供と毎日お風呂に一緒に入れるようになりました。
・妻が子供の世話でピンチの時に、すぐにヘルプに行けるようになりました。妻の毎日の大変さも本当の意味で理解できるようになり、ワークライフバランスがとれてきた実感があります。
などなど、普段よりも家族との時間を過ごせてうれしいという意見がたくさん。パートナーや保育士さんにあらためて感謝したという声も多かったです。
ただ、嬉しいことの反面、課題もあるようです。
ただ、嬉しいことの反面、課題もあるようです。
・家が小さいので、打合せ中に子供の声が入ってしまうのが難点。
・「テレビ見ていい?」「お菓子食べていい?」などいろいろ話しかけられるのが大変。
・小さい子供なので、父が家にいるのになぜ遊んでもらえないのか理解してもらえない。お互いにストレスがたまる状況になっています。
など。確かに、プライベートな環境で仕事をすると大変なこともありますよね・・・。
子供と一緒のリモートワークHACK
そこで、アンケートの中にあった各家庭の「対策法」をいくつかご紹介したいと思います!
①子供の遊びたい気持ちを発散
・妻がフレックスで早朝から仕事を始め、昼に一度外で遊ばせています。
・朝の時間になわとびとか、サッカーボールでリフティング練習をして体を動かすようにしています。
・子供が集中できる映画や、おもちゃなどを用意しています。
・仕事中にキーボートをやたらと触りたがるので、予備のキーボードを渡しています。
②自室に出社!
・出社するときは毎朝ドアの前で「いってきまーす」で子供とハイタッチしてから出掛けるルーチンでした。リモートになってからは、同じように「いってきまーす」でハイタッチしたあとに自室に籠もっています。何とか騙せているようです。
・会議中に騒がないよう、部屋の入口に会議中という張り紙をしています。
③きちんと伝える
・会社の人とお話しするので静かにしてねと伝えてから、会議に入るようにしています。
・ここにいる時はお仕事をしている、何時から何時まではお仕事の時間、というように仕事をする場所と時間を毎日しっかり伝えると、次第に理解して遊びに誘われなくなりました。(少し寂しいです)
まとめ
特に小さなお子さんを持つご家庭では、大変なことが多いと思います。それでも、アンケート結果では「家族と過ごす時間が増えてうれしい」という意見が圧倒的に多く見られました。自粛や制限で不便の多い日々ではありますが、家族と過ごすことができる貴重な時間でもあると思います。
体験談のHACKを参考に、ぜひ工夫しながら子供と一緒のリモートワークを過ごしてみてください!
体験談のHACKを参考に、ぜひ工夫しながら子供と一緒のリモートワークを過ごしてみてください!
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