2020.06.10

mitocoワークフローの申請カテゴリを使って申請フォームを整理しよう!

はじめに

こんにちは、もう夏が近づく季節になりましたね。
在宅勤務で体が動かす時間が減ってきて、反対に体重が増えてきたのでとにかく体を動かしたい製品開発部の大澤です。
動物たちがいる森で釣りばかりしています!

申請フォームが増えてきた

在宅勤務でもよく利用されるワークフローですが、ワークフローで申請フォームが増えてくると、申請フォームを探しにくくなるため、申請しづらくなります。

20や30も申請フォームがあると探すのが大変ですね。
そこで申請カテゴリを使用することで、以下のように目的の申請を簡単にみつけることができます。

申請カテゴリの設定方法

申請カテゴリの設定方法を説明していきます。
設定方法は
アプリケーション設定 > ワークフロー > 申請カテゴリ設定
から新規申請カテゴリを追加します。

「新規」ボタンから申請カテゴリを作成しましょう。

申請カテゴリ名と紐付けたい申請フォームを選択します。
上図の場合は勤怠カテゴリなので、勤怠に関する申請を選択します。
選択したら「保存」ボタンで作成します。

申請カテゴリが追加されました。
あわせて他の申請カテゴリも追加しました。
次は、実際に申請カテゴリを使用して新規申請をしてみます。

申請カテゴリの使い方

「+」ボタンから新規申請をします。

作成した申請カテゴリから申請フォームを選択して新規申請することができます。
申請フォームに説明を設定しておくことで申請フォームの説明が表示されますので、申請時に迷うことなく選択することができます。

また、申請データを申請カテゴリおよび申請フォームで絞り込んで表示することもできます。
・申請を出したあとの状況はどうなっている?
・過去の申請を参考にしたい!
といった場面で簡単に探すことができます。

おわりに

今回は申請カテゴリについて紹介しました。
このように申請カテゴリは大量にある申請フォームをまとめることができ、申請データをさらに探しやすくなりました。

まだmitocoをご利用になられてない方は、ぜひ下記よりトライアルにお申込みしください。
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