2019.04.22

大阪支店も新オフィスへ、エンジニアの働きやすさにこだわったオフィスが遂に完成

こんにちは!テラスカイ引っ越し担当の高井です。

さて、今回2019年4月8日(月)に大阪支店を移転しましたので、皆さまにご紹介します。

今、西日本が熱い!急速に増員中。

今まで大阪支店はそれほど大きくない坪数で運営してきましたが、関西地方のクラウドコンピューティング導入案件数が増加してきており、ここ数年で、大阪支店のエンジニアの人数が急激に増員してきました。

その結果、新大阪にありました旧大阪支店が、かなり手狭になってきたため、今回引越しすることにしました。

「淀屋橋駅」徒歩0分の好立地

新しい大阪支店は、「大阪朝日生命館」の7階となります。 当ビルは御堂筋線「淀屋橋駅」12番出口に直結しているため、駅改札から徒歩0分という恵まれた立地となっています。 もちろん、急な雨が降ってきたとしても、地上にでることなく、駅とオフィスを行き来できます。

今回入居した大阪朝日生命館ビルの外観です。

Terra(大地)とSky(空)をモチーフにしたエントランスと会議室

こちらがエントランスです。

新しい大阪支店のコンセプトは、東京、名古屋と同様に、Terra(大地)とSky(空)をキーワードとし、デザインしました。

会議室もそれぞれ、グリーンをベースにした会議室(小)と、スカイブルーを基調とした会議室(大)があります。

Terra(大地)をイメージした8人用会議室(小)

セミナーも実施可能で、Sky(空)をイメージした会議室(大)

エンジニアが働きやすい環境をめざして

移転に際して心掛けたことは、大阪支店に勤務するエンジニアが働きやすい場をたくさんつくるということです。

チームでわいわいがやがやしながら意見を交換しプロジェクトを進める場であったり、個人で集中して生産性高く開発する場であったり、スペースの制約条件はありながらもレイアウトについては、いろいろと工夫を凝らしています。

ファミレス席の壁面は「アイデアペイント」。全面書けます。手前には昇降デスクがあり、立ったり座ったりしながらミーティングが可能です。

テレカンルームです。集中して仕事したり、他拠点とWeb会議や電話会議ができるようになっています。

他拠点とのコミュニケーションもバッチリ!

さらに大阪支店では、各拠点(福岡支店、名古屋支店、東京本社)とのコミュニケーションを活性化させるため、それぞれの執務スペース内のLiveカメラを設置し、今だれが席にいるのか?すぐに分かるようになっています。

これにより、内線電話やチャットの連絡もスムーズに行え、拠点間の距離を意識することなくあたかも同じオフィス内で働いているような感覚で仕事することが可能です。

各支店の執務スペースともリアルタイムでつながっています。

とはいえ、もう手狭!?


でも、実はいま西日本エリアの市況が非常に活発で、案件が多数発生しており、エンジニアを中心に従業員が増え続けています。当初目論見では、4年間は大丈夫だと思っていましたが、このままでは・・・。

まあ、未来のことは、その時考えましょう!

フリーアドレスデスクを多用した執務スペース。開発者はデュアルディスプレイです。

大阪支店についても、従業員を募集しています。ご興味あるかたはぜひ、お願いします。
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