2020.03.09

「町家おでん」で地域交流イベント開催!

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テラスカイには総務省の『ふるさとテレワーク推進事業』の採択を受けて、新潟県上越市に開設した、サテライトオフィスがあります。
現在は7人のメンバーが常駐し、上越市近郊での自然豊かな生活を送りながら、場所にとらわれずに東京の本社と変わらない仕事を行うことができる『テレワーク』で働いています。

私達は地域貢献のために、様々な活動の場を広げてきましたが、対象が小学生・中学生、就活生のみ、もしくはエンジニアを対象としたものであったりと、どうしても限定されてしまっていて、なかなかご近所や地域の皆様と、広くかかわることができずにいました。

地域に向けて、何ができるのだろうかと模索するなか、今回、地域交流を目的に、地元の方に上越サテライトオフィスの一部を使ったイベントを開催いただきましたので、ご紹介いたします。

雪のなかでおでんをたべる「雪見おでん」したいよね

きっかけは、地元誌の編集長もつとめる、池田なつきさん(セイキッツァ)の提案でした。

- 地域交流のイベントをしたい、でも今年は雪が降っていないから面白くない。
- 道ゆく人をおでんでおびき寄せて面白おかしく地域交流ができる場所はないか。

そんな話の流れの中で、それならば、テラスカイの雁木通りに面したミセ部分(土間のようなところ)でやったら良いのではないか。と思い、協力を提案させていただきました。

2月9日 高田瞽女 あわゆき道中にあわせて開催

2月の上越市高田地区には、県外からも見物に訪れる2つのイベントがあります。

1つが、「瞽女門付け風景再現」
昭和の中頃まで行われていた、高田瞽女(たかだごぜ)の門付け(かどづけ)を雁木のまちなみで再現する催しで、上越市の「NPO法人高田瞽女の文化を保存・発信する会」が毎年開催しているものです。

もう1つが、「あわゆき道中」
角巻やトンビなどの昔の雪国装束を身にまとい、雁木を歩いて町家を散策するツアーイベントです。こちらは地元の「あわゆき組」という方々が主催されています。

どちらも江戸、明治、大正のおもかげが生きている雁木のまち・高田の雰囲気にピッタリなイベントです。2月の雪の舞う中、これらのイベントで散策している方たちに、温かいものをふるまう「町家おでん」を実施しました。

いちど見てみたかった

当日は、近隣の方々をはじめ、60人近くの皆様に立ち寄っていただきました。
「近所で働いているけれど、サテライトオフィスの中をやっと見ることができた」
「よく前を通るので、ずっと気になっていた」
はたまた、「昔、お友達のご実家だったんです」という人まで、たくさんの方々のお話を聞かせていただきました。

ふるまいおでん

近くのシェアキッチンをお借りして、作っていただきました。

あわゆき道中にご参加の皆さん

あわゆき道中では「角巻(かくまき)」と呼ばれる、厚手の毛布のように温かい雪国装束を身にまといます。

おでん後も語らう地元の皆さん

町家をリノベーションしている建築士の方や、地元の日本一歴史のある映画館の支配人、上越にスポーツ施設を作っている方など、さまざまな方が地元話をしながらのんびり温まっている光景、いいですよね。
普段上越にいるメンバーはエンジニアばかりなので、自分達だけの力ではこういったイベントの開催は難しいのですが、地元の皆さんの力をお借りして、実施させていただくことができました。

上越のサテライトオフィスを交流の場に使っていただけたこと、地域の皆様にテラスカイの活動を知っていただくきっかけを作れたことを感謝いたします。

町家おでんを企画いただいた池田なつきさん(セイキッツァ)、お手伝いいただきました伊藤さん、盛り上げてくださった皆様、ありがとうございました。
これからも、地域とのかかわりを大切にしていきたいと思います。

地域交流の企画と美味しいおでんの用意をしてくださいました、池田なつきさん(セイキッツァ)(右)です。 ありがとうございました。
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