2019.11.23

Dreamforce2019 day3:Einstein Search: How to Find and Do Things Faster in Salesforce

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■はじめに

読者のみなさまはじめまして。廣田と申します。
2019/11/19~2019/11/22(現地時間)にアメリカ・サンフランシスコで開催されているSalesforce最大のイベント、Dreamforceに参加しています。
初の海外ということもあって緊張していましたが、雑な英語でもなんとか対応してくれて優しさが身に染みております。

前日の朝からサンフランシスコ入りをしているため、一人でフィッシャーマンズワーフを観光してきました。
自称ミュージシャンの兄ちゃん二人組にCDを買わされ海外の恐ろしさを実感しつつ、
クラムチャウダーとSpriteがとてもおいしく思い出の味になりそうです。

■Einstein Search

さて、私からはEinstein Searchに関するセッションについて参加しましたのでご報告させていただきます。

■何ができるの?

画像の赤枠で囲った部分がEinstein Searchです。
見た目は既存のグローバル検索に似てますが・・・?

■Einstein Searchの特徴3つ!

1.Personal:Relevant results based on individuals and their work

ユーザごとに検索結果がカスタマイズされます!
例えば、Test.incという企業を検索しようとした場合に複数ヒットしたとします。
そのとき、過去の検索の際に選択したレコードの項目を判断して、必要であろうレコードを上位に表示するようです。

2.Natural:Natural Language filters right from the Search box

自然言語による検索が可能です!
例えば以下のように入力したとします。
my new acme opportunities last month
するとディープラーニングによりキーワードに対してタグ付けが行われ、最終的にSOQLが生成されるようです。
Einstein Keynoteでも発表があったように、音声での入力と関連するとより強力な機能になりそうですね!

3.Actionable:Tools and information to complete tasks in Search

検索結果からレコードの閲覧や編集が実行できます!
検索結果に表示されたレコードを選択すると、レコードの詳細表示がされます。
そのまま内容を確認するだけでも、「Edit」ボタンからレコードを編集することも可能です!
その他、Lightning Actionを定義しておくことでそれを実行することも可能なようです。

■Salesforceの検索が大きく変わる!・・・いつから?

どれも素晴らしい機能ですね。早く試してみたいですね。
いつから使えるのでしょう?

■Winter'20から!(BETA)

なんと、Winter'20からBETAではありますが利用可能です!
リリースノートにも記載されています!
対象EditionはUnlimited、Enterprise、Performance、
そしてNo extra charge(追加料金なし)です!!
基本機能として提供することでSalesforceのユーザビリティはより、遥かに向上するのではないでしょうか!

■おわりに

ここまでEinstein Searchについて紹介させていただきました。
先に書かせていただいた通り、検索機能の使い勝手は大きく変わるのではないでしょうか。
Salesforce上での検索は1ヶ月に10億回以上と言われており、最大50%の生産性向上したとのことです。
この恩恵をすべてのユーザが受けられる日が近づいているかと思うとワクワクしますね。
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