2019.11.23

Dreamforce2019 day4:Dreamforce2019まとめ

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はじめに

初めてDreamforceに参加し、毎日会場へ足を運んだ中で印象に残ったことをまとめて報告します。
あっという間にDreamforceも最終日となり、会場の展示品や装飾が減り、混雑も落ち着いていました。

Keynoteでは、マーク・ベニオフの登場から会場全体が静かに高揚している会場でしか味わえない空気がありました。
"世界をより良くするためのIdeaをTogether協力し合って実現して行こう"という明るい未来を目指すメッセージを起点に展開されており、
具体的には以下3つが重視されていると思いました。

1.SDGs(Sustainable Development Goals)への取り組み

「誰一人取り残さない」という理念のもと、"世界をより良くするため"に2030年までに17の目標達成を目指すものですが、
企業文化に合う方法で取り組むと良いと言われていました。
1人でも多くの人が、日々小さな配慮を積み重ねることで大きな目標達成に貢献する力になると感じました。

2.Trailhead

Trailheadでスキル向上を図ることで、雇用機会を増やす助けとなっています。
Trailhead Goのリリースにより、いつでもどこでもスキルアップが可能になりました。
より多くのTrail Blazerが活躍するためには、当然Salesforceの浸透が必要です。

3.Customer360

Salesforceが顧客中心のビジネスを支えるべく成長し続けるために欠かせないキーワードです。
個人的に注目度の高いものについて3点紹介します。

(1) Einstein

顧客1人1人にパーソナライズした顧客中心のサービスが好まれる中で、
誰にいつどのようなサービスを提供すべきか、最適解の割り出しにはAIの活用が近道と考えられます。
ビジネスへのAI導入は複雑な専門知識が必要とされ、導入までの道のりが長いものと思われがちですが、
現在Salesforceを利用している企業であれば、すぐにでもEinsteinを利用開始できる点、非常に優位に思いました。

また、音声機能も強化され、
Service CloudがAmazon Connectと連携して、シームレスに音声解析まで可能になっていました。
今後の日本語対応に期待しましょう。
Einsteinのスマートスピーカーが複数のセッションの中に登場し、大活躍していました。

(2) tableau

今年Salesforceファミリーに仲間入りしたtableauです。
会場内にも各所にブースを構えており、
デモでは、非常にユーザビリティに長けており、サクサク素早くダッシュボードが作成可能である点に驚きました。
アートのようなスタイリッシュな仕上がりにもできるようで新しさを感じました。
Salesforce内のデータに限らず、気軽に分析できそうなので、様々なニーズへ応えられる可能性が広がりそうです。

(3) Evergreen

DeveloperKeynoteとPlatformKeynoteで取り上げられていた
サーバーレスなEvergreenのPlatform上でfunction処理の実行が可能なものです。
SalesforceのPlatform上では、ガバナ制限等の制約で実現できなかったことを
Evergreen側に託して解決できる未来がやってきそうです。
2020年2月にはDeveloperプレビューが開始される予定とのことなので、
今後の動向を要チェックです!

さいごに

Dreamforceバスが走っていたり、映画館をまるごと貸し切っている会場もあり、
街を巻き込んだ大きなお祭りで、規模の大きさを体感すると共に楽しむことができました。
Salesforceタワーも見て来ました。

各国から集まる様々な立場の参加者が楽しめるよう
セッションだけでなく、QUESTやライブパフォーマンス、大物ゲストの登壇等
Dreamforceというイベント自体もCustomer360の理念に基づいているように感じました。
実際にサンフランシスコに足を運んでSalesforceのスピリットを体感でき、非常に有意義な時間となりました。

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