2021.04.14

リモート環境での新卒入社者サポート!欠かせない戦力になるまでの1年間【メンター座談会】

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こんにちは、コーポレート・ブランディングチームのなかにしです。テラスカイにも新卒入社者が仲間入りし、HRD(Human Resource Development)チームによる研修がスタートしました!(HRDチームの仕事内容についてはこちらの記事へ

テラスカイではメンター制度を採用しています。新卒入社者1名に対して先輩社員1名が1年間専任で付き、技術面・精神面でサポートするという取り組みです。
今回は、昨年メンターとして活動してきた3名の社員に、メンター経験を通しての気付きや感想などをインタビューしました!

インタビューに協力してくれたみなさん

2018年新卒入社で、今年4年目になるエンジニア。
メンター担当ははじめて。

製品開発担当のエンジニア。
昨年11月にお子さんが産まれたそう。(おめでとうございます!)
以前にもメンターを担当したことがあり、今回で2人目。

2019年4月に中途でテラスカイへ入社。DataSpider Cloudの営業担当。
メンター担当ははじめて。

メンターに指名されたときの心境は?


なかにし:
この中では、谷さんと橋本さんがはじめてのメンター経験だったんですね。メンターに指名されたときはどんな気持ちでしたか?

谷さん:
新卒3年目だったので、「そろそろ順番がくるんじゃないかな?」と覚悟はしていました。なのであまり驚きはなかったです。

橋本さん:
僕の場合は「本当に僕でいいんですか!?」って思いました。
メンティー(※担当する新卒入社者)とは、歳が10以上離れていたんです。
メンターって、大体新卒2−3年目の社員が担当するイメージだったので・・・

谷さん:
意外とそうでもないんですよ。私が1年目だったときも、中堅社員のメンターさんはたくさんいらっしゃいました。

橋本さん:
そうだったんですね!もう、最初は何を話せばいいんだろう・・・って戸惑っていました(笑)
上から目線の印象にならないように、伝え方や話し方も気をつけていたんです。できるだけ柔らかい言葉を選んだり。

なかにし:
年齢差があると、特にそのあたりのバランスも難しそうですね。

大澤さん:
僕のチームは、メンターをやってみたい人を募集していたんです。結局僕も含めて3人が立候補したので、3人で協力してメンターをすることになりました。

なかにし:
そんなパターンも!

メンターによってそれぞれ。コミュニケーションのタイミング


なかにし:
2020年は新型コロナの影響で入社式前日にリモートワークが決定したので、メンターのみなさんも大変だったと思います。

大澤さん:
そういえば、1年経ちましたがメンティーとリアルで会ったのは4〜5回ですね。

谷さん:
私もです。いまだに、会うとなんだか新鮮な気持ちになります(笑)

橋本さん:
僕は営業なので、出社して直接会うことも多いですね。

なかにし:
コミュニケーションの頻度はどれくらいでしたか?

谷さん:
私たちは毎朝ふたりで朝会をしていました。
また、研修の状況を見ながら、チームで行っている夕会にも参加してもらっていました。
人事部からは、「金曜日に1時間は必ずミーティングをするように」と言われていたのですが、もう少しちゃんとコミュニケーションをとりたくて。

大澤さん:
僕も毎日です。仕事をしながら30分くらいは会話をする時間を作っていましたね。

橋本さん:
新卒研修中(4月〜7月頃まで)は週1回のミーティングと、メンティーからチャットが来たら話す・・・という感じでした。
現場配属後は、出社や商談などで直接会う機会も多くて、よく話していましたね。

なかにし:
メンターさんによってペースはそれぞれなんですね。
頻繁にコミュニケーションがとれると、新卒さんも安心すると思います。

1年間を振り返って、大変だったエピソード


なかにし:
メンターをやっていく中で、苦労したことはありますか?

橋本さん:
新卒入社者は入社してから数ヶ月、社内研修があるんです。
メンターはそのサポートやアドバイスもするんですが、研修内容って6〜7割がプログラミングのことなんですよ。僕は中途入社の営業なので、技術的なアドバイスが全然できなくて。

なかにし:
たしかに、それは大変ですね・・・

橋本さん:
せめて自分にできることをやろうと思って、スーツのアドバイスや社会人としてのマナーなどを中心に伝えていました。

谷さん:
私は新卒入社なので同じように社内研修を受けているんですが、私の代まではSalesforce Classic(旧バージョンのインターフェース)を使って学んでいたんです。
Lightning(現在のインターフェース)は案件で使う部分しかわからないので、新しい画面での研修をサポートするのが大変でした。
メンティーのほうがLightningには詳しくて、逆に私が学ぶことも多かったですね(笑)

なかにし:
そんな違いが!研修内容も谷さんの時とは違うんですか?

谷さん:
いえ、内容は同じものが多かったです。
研修資料を確認しながら、大切なポイントでは「今日のところは特に大事なところだから、絶対に寝ちゃだめだよ」とアドバイスすることもありました。

なかにし:
おお〜、経験者だと頼りになりますね!

大澤さん:
大変だった・・・というか反省したことなんですが、タスクの進捗をちゃんと把握できていなかったことです。
現場配属後には、実際に開発のタスクが割り当てられるんです。「わからなかったら聞いてね」と伝えてはいたのですが、メンティーからは質問しづらかったみたいで、蓋を開けたらとても作業時間が多くなってしまっていて・・・

なかにし:
気を遣っていたんですね・・・

大澤さん:
そうですね。とても申し訳なく思いました。
それからは毎日、僕から作業状況を確認するようになりました。

谷さん:
「わからないことはある?」って聞いても、なかなか出てこないことが多いんですよね。
なので、大切な部分・抑えておいてほしい部分をこちらから提示して、理解できているかどうかを確認するようにしていました。

なかにし:
なるほど!何がわからないのかわからない・・・ということもありますよね。

谷さん:
大学のときに塾講師のアルバイトをしていたんです。
そのときの経験から、肝を押さえることが大切なんだと学んで。

なかにし:
素晴らしいですね・・・!!

2年目になる頃には、欠かせない戦力のひとりに


なかにし:
1年間接してきて、メンティーの成長を感じられた瞬間ってありますか?

大澤さん:
文章力が、かなり上がりました。
現場配属後は毎日日報を書いてもらっていたんですが、最初はちょっと雑な文章だったんです(笑)でも、3ヶ月後にはほとんど指摘しなくてもいいくらいに読みやすくなりました。
気を遣わせてしまったこともありましたが、今は質問もバンバンしてくれます。技術力も上がって、欠かせない戦力のひとりになっていますね。

橋本さん:
とても優秀ですよ!学んだことがしっかりと身についているのがわかります。
今では僕が口を挟まなくても、お客様への製品説明や問い合わせ対応ができるんです。提案から受注までをほぼひとりで対応できるほど成長していて、素晴らしいです。

谷さん:
案件の中でお客様から課題があがってきたとき、最初の頃は私があらためて説明して、指示をだして・・・ってサポートしていたんです。お客様の要件を間違いなく汲み取ることが、とても大切な作業なので。
でも今ではひとりで確認して、わからないところは直接お客様に問い合わせて進めることができています。私も大澤さんと同じく、欠かせない戦力だと感じています。
優秀だし仕事は早いし、私が見習うべきところもたくさんあります。
特に、私のメンティーはちゃんと仕事を終わらせて、定時で退社するんですよ!それが、今年一番目標にしたいことですね(笑)

なかにし:
それはメンターとしてうれしい限りですね!
では、最後に今年のメンターさんに向けてのアドバイスをお願いできますか?

谷さん:
リモートの環境でも、放置しないでしっかりとコミュニケーションをとって気にかけてあげてください。
あとは、メンティーの特徴に合わせた対応ができたらさらによかったな、と思い返しています。
例えば、細かくサポートするのとある程度任せるのでは、どちらが本人に合っているのか・・・というように。最初はわからなくても、だんだん特徴や性格がわかってくると思うので。

大澤さん:
谷さんとまったく同じですね。
とにかく日々のコミュニケーションを欠かさず、悩んでいることのサポートができるようにしてあげてください。
個人のスキルや、人となりをできるだけ早い段階で把握できれば、その人に合った方法が見つかると思います。

橋本さん:
仕事面だけでなく、健康・精神面でもサポートできるよう気をつけてあげてください。
特にリモートの環境になると、人との関わりが減って不安になることも多いと思うので。
また、メンターにとっても勉強になる1年間です。普段自分が当たり前にやっていることをあらためて質問されると、きちんとした答えをすぐに返せなかったりするんです。
自分の業務についてあらためて見直すいい機会になると思うので、ぜひ頑張ってください!

なかにし:
そういえば、みなさんは今年もメンターをやるんですか?

大澤さん橋本さん
いえ、今年はメンター卒業です。

谷さん:
私もやらないんですが、私のメンティーはメンターになっているみたいですよ!

なかにし:
すごい!そうやって新しい世代に繋がっていくのもうれしいですね。
本日はありがとうございました!

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