テラスカイが応援する東京理科大学Ⅰ部体育局サッカー部が参加している東京都大学サッカー2部リーグの全日程が終了。理科大は6位でフィニッシュし、1部リーグへの昇格は、来季以降に持ち越しとなりました。
1部昇格権利を得た上位2チームは圧倒的な強さでしたが、3位から6位は勝ち点差4ポイント内に、理科大含む4チームがひしめく混戦状態のリーグでした。
1部昇格権利を得た上位2チームは圧倒的な強さでしたが、3位から6位は勝ち点差4ポイント内に、理科大含む4チームがひしめく混戦状態のリーグでした。
リーグ戦の結果と総括
上の表の通り、理科大は7勝6分5敗の勝ち点27を獲得し、10チーム中6位という成績でした。
>リーグ戦全18試合の対戦結果はこちら
3試合目で初勝利を挙げると、そこから引き分けを含み9試合負けなしで勝ち点を積み上げることに成功。特に6月の連戦では、無敗優勝の上智大学・準優勝の玉川大学・3位の一橋大学と互角に戦って引き分けるなど、善戦しました。しかし混戦状態の中、頭ひとつ抜けてより上位に食い込むためには勝ち点3の獲得が必要でした。つまり勝利することや、連勝を重ねることの重要性が際立ったシーズンとなりました。
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3試合目で初勝利を挙げると、そこから引き分けを含み9試合負けなしで勝ち点を積み上げることに成功。特に6月の連戦では、無敗優勝の上智大学・準優勝の玉川大学・3位の一橋大学と互角に戦って引き分けるなど、善戦しました。しかし混戦状態の中、頭ひとつ抜けてより上位に食い込むためには勝ち点3の獲得が必要でした。つまり勝利することや、連勝を重ねることの重要性が際立ったシーズンとなりました。
今季のまとめ
今季は新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、活動の制限や観戦・応援の制限が多くありました。テラスカイとしても現地での観戦・応援をたくさん企画していましたが、無観客試合となって観戦が叶わなかった試合も多くあり、非常にもどかしい1年でした。
大学独自の感染予防措置もあり、特に理科大サッカー部はシーズン後半の途中で部活動が停止してしまうなど、トレーニングを積むことや、コンディションの維持が難しい状況もありました。そのようなシーズンでしたが、終盤は過密な試合日程のなか今季初の連勝を挙げ、最後6試合で4勝し、来季に向けての弾みとなる結果を残すことができたと思います。
スポンサー初年度の本年、私は初めて彼らの活動を追いかけましたが、サッカーへの取り組みはもちろん、彼ら選手とマネージャーたちが積極的に新しいチャレンジを続けていることに感銘を受けました。
特に印象的だったのが、広報活動です。インスタグラムで試合情報の発信に始まり、自分たちで試合の動画を編集してハイライトを投稿、部員の自己紹介を兼ねた各々のサッカーとの関わりを書き連ねるnote(ブログ)の更新、と複数の手法で発信を続けていました。
2月から始まったnoteは本日までで57本の記事が投稿されており、全員で欠かさずに投稿を続けていました。さまざまな状況のもとで継続していくことは簡単ではなかったはずです。彼ら彼女らが書く内容から、私が励まされたり、学んだりすることも多くありました。
>部員の紹介ブログはこちら
さらに理科大サッカー部は、監督も練習も作戦も試合の調整も、すべて学生が主体となって活動しています。テラスカイにスポンサーを依頼したことを含む本年のチャレンジすべてが、強くなるために、勝つために必要なことは何かを部員が自分たちで考えて、判断して取り組んだ結果なのです。
先日、大会運営本部の方から「選手が積極的に大会運営に携わっていること」を褒められたそうです。観に行った試合では、場外へ飛んで田んぼに落ちたボールを、部員が泥だらけになりながら拾っている姿がありました。
そのひたむきさ、チャレンジ精神、それを継続する力、これらを持っている理科大サッカー部はこれからもっと強くなっていくと信じています。そして来季もテラスカイは理科大サッカー部をサポートすることが決まりました。
2022年度のシーズンは、新しいリーグ制度が開始されるそうなので、詳細が判明しましたら、またブログにて報告したいと思います。今シーズン、応援いただきありがとうございました!
>新リーグ制度開始について
サッカー部のみなさんもお疲れさまでした!現4年生は来年、新たなステージでの活躍を期待しています。
大学独自の感染予防措置もあり、特に理科大サッカー部はシーズン後半の途中で部活動が停止してしまうなど、トレーニングを積むことや、コンディションの維持が難しい状況もありました。そのようなシーズンでしたが、終盤は過密な試合日程のなか今季初の連勝を挙げ、最後6試合で4勝し、来季に向けての弾みとなる結果を残すことができたと思います。
スポンサー初年度の本年、私は初めて彼らの活動を追いかけましたが、サッカーへの取り組みはもちろん、彼ら選手とマネージャーたちが積極的に新しいチャレンジを続けていることに感銘を受けました。
特に印象的だったのが、広報活動です。インスタグラムで試合情報の発信に始まり、自分たちで試合の動画を編集してハイライトを投稿、部員の自己紹介を兼ねた各々のサッカーとの関わりを書き連ねるnote(ブログ)の更新、と複数の手法で発信を続けていました。
2月から始まったnoteは本日までで57本の記事が投稿されており、全員で欠かさずに投稿を続けていました。さまざまな状況のもとで継続していくことは簡単ではなかったはずです。彼ら彼女らが書く内容から、私が励まされたり、学んだりすることも多くありました。
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さらに理科大サッカー部は、監督も練習も作戦も試合の調整も、すべて学生が主体となって活動しています。テラスカイにスポンサーを依頼したことを含む本年のチャレンジすべてが、強くなるために、勝つために必要なことは何かを部員が自分たちで考えて、判断して取り組んだ結果なのです。
先日、大会運営本部の方から「選手が積極的に大会運営に携わっていること」を褒められたそうです。観に行った試合では、場外へ飛んで田んぼに落ちたボールを、部員が泥だらけになりながら拾っている姿がありました。
そのひたむきさ、チャレンジ精神、それを継続する力、これらを持っている理科大サッカー部はこれからもっと強くなっていくと信じています。そして来季もテラスカイは理科大サッカー部をサポートすることが決まりました。
2022年度のシーズンは、新しいリーグ制度が開始されるそうなので、詳細が判明しましたら、またブログにて報告したいと思います。今シーズン、応援いただきありがとうございました!
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