2023.11.09

東京理科大サッカー部初の1部リーグ挑戦が終了!結果は?

4月より開幕していた 2023年度第1回関東大学サッカーリーグ東京・神奈川1部リーグ が、10月8日を持って全日程終了となりました。
本記事ではテラスカイが応援する東京理科大学Ⅰ部体育局サッカー部の今シーズン本年度の結果を報告します!

過去記事:
テラスカイは今年から、東京理科大学サッカー部のスポンサーとして彼らと共に戦います!

1部リーグ初挑戦の東京理科大、気になる最終順位は?

東京理科大は2022年度東京都大学サッカーリーグ2部で4位の成績を残し、念願の1部リーグ昇格を果たしました。この2023年度が部の創設以来、初めての1部リーグ挑戦です。
リーグ戦全22試合を終えた最終順位は以下の通りです。

1部リーグ初挑戦の本年度は、最後までなかなか波に乗れないまま12位で終えることとなりました。しかし初の1部リーグ挑戦で、苦しみながらも1勝を挙げるなど、確かな1歩を刻むことができたシーズンだったと思います。

今年度の戦いを振り返って

今年度の主将を務めた村本舜汰選手からコメントをいただいたので、紹介します。

“今までで一番厳しい戦いの1年間だったと思います。1部リーグ残留という目標を達成すべく、チームで取り組んできましたが、1部リーグの高いレベルを痛感しました。
しかし、良かったことも多くあると思っています。リーグ戦の中断期間中、4日間の夏合宿を実施しました。「追い越す」をテーマに毎日走りこみ、2部練習、練習試合を通じて自分たちのレベルアップを図りました。
そして夏合宿の取り組みが、「1部リーグ初勝利」という結果につながりました。
後期の初戦、リードして試合を進めていた残り10分に失点し追いつかれてしまった時、「自分たちはまた勝ちきれないのか…」という思いが一瞬頭をよぎりました。しかし、「追い越す」をテーマに取り組んだ夏合宿のトレーニングを思い出し、なんとか勝ち越し点を奪い取り、1部リーグでの初勝利を手にすることができました。
この一年間の全力で向き合い続けた日々とプロセスは、必ず来季のリーグ戦で生きてくると思います。全員で顔を上げて次の試合に向けて、邁進していきます。”


12位という結果をもって自動降格が決定し、来年は2部リーグからの再出発となりますが、またすぐに1部リーグ昇格の権利を勝ち取ってくれると信じています!

挑戦は続く

創部以来初の1部リーグ挑戦は直面する何もかもが初めてのことばかりだったと思います。
なかなか勝てず、苦しい時期が多かった中でも課題と向き合い、それを克服して成果に結びつけた経験は非常に大きな自信につながったのではないでしょうか?

スポーツに限らず、私たちのビジネスにおいても「挑戦」を続けること、そして課題と向き合い、克服していくことはとても重要です。

テラスカイも東京理科大サッカー部の挑戦を応援するとともに、クラウドのリーディングカンパニーとして挑戦を続け、お客様に確かな価値をお届けし、お客様のDXプラットフォームへの挑戦を支援してまいります。

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