2019.08.29

上越市での教育支援活動について

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テラスカイが総務省のふるさとテレワーク推進事業の採択を受け、新潟県上越市にサテライトオフィスを開設してから3年目を迎えました。4人の社員でスタートしたオフィスは、現在Uターンや現地採用をした社員が加わり、7人にまで増えました。
地域貢献のために、永続的に教育支援を行いたいという思いがあり、オフィスの開設直後から、少しずつ活動の幅を広げてきましたので、その内容をご紹介します。

活動のテーマは、上越市内におけるIT人材の育成です。
オフィス開設初年度には、「はじめの一歩!夏休みプログラミング教室」を開催しました。
タイトルどおり、まずはプログラミングの楽しさを知ってもらおう!という企画です。

プログラミングの習いごとは一般的になりつつありますが、都心を離れるに連れ、触れる機会は少なくなっているという現状もあり、年を追うごとに応募人数が増えてきました。

今年も8月に実施し、16名に参加いただきました!90分間という短い時間で、創造力、問題解決力、プレゼン力が目に見えてぐんぐん発揮できているのがわかります。
今年の実施レポートはこちら
プログラミング教室は教えられる人数が限られてしまうこともあり、より多くの子どもたちにITに興味を持ってもらうため、2018年には出前授業を開始しました。

授業のテーマは「ITで変えるミライとわたしたちの暮らし」です。ITがもたらす社会変化と、「キャリア」「上越」について子どもたちに「自分事」として捉えてもらうことを狙いにして、小学校高学年と中学生に向けた独自の授業を作っています。

学校では、総合学習内のキャリア教育として実施していただいています。
2018年度は以下の小中学校で授業を行いました。
・上越市立南川小学校コンピュータクラブ
・上越市立針小学校
・上越市立春日新田小学校
・上越市立牧中学校

授業の最後には、紹介した最新技術をヒントに、身の回りの課題、解決策を考えてもらいます。
「家を出る前に、忘れ物をチェックしてくれるAI」 「ゴミを自動判別して拾ってくれるロボット」といった、子ども視点のアイデアが飛び交います!

春日新田小学校での授業の様子

児童・生徒からはこのような授業の感想をもらいました。
・快適な日本を作りたいと思った。
・ITで生活を便利にすることが私にもできるかも?と考えドキドキします。
・PCを普段触っていても、あまりITや裏側について意識したことはなかったので、新鮮だった。
・自分たちでアイデアを出す時間があり楽しかった。実現したいと思う。
これまでの2年間で、プログラミング教室、出前授業、講演会などをおこない、市内の子どもや保護者、教員の皆さま合わせて500人以上の方にITの可能性についてお話させていただきました。
上越市と上越市教育委員会の積極的な支援により、多くの子どもたちと接する機会が作ることができたと感じています。
今後も引き続き、出前授業の実施をしていくほか、新たな取り組みも計画中です。

これらをきっかけにIT業界に興味を持ち続け、将来エンジニアになり活躍…といった期待はもちろんあります。でもエンジニアという職業を選択しなくても、プログラミングやITに関する関心、そして社会への関心を持って成長してもらえたら、上越市の発展に必ず寄与すると考えています。

私たちはこのような形で、持続可能なまちづくりと地方創生に貢献しています。
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