はじめに
Dreamforceの3日目を迎えました。
毎日何かしらのイベントが行われているのですが、昨夜はDreamfestが行われました。MetallicaとJanet Jacksonのステージが行われました。私はジャネットのステージを見に行ってきました。
年齢を重ねてもその動きは相変わらずキレキレで圧巻のパフォーマンスでした。
さて、私からはSalesforce Pardot: B2B Marketing on the World's #1 CRMをレポートします。
毎日何かしらのイベントが行われているのですが、昨夜はDreamfestが行われました。MetallicaとJanet Jacksonのステージが行われました。私はジャネットのステージを見に行ってきました。
年齢を重ねてもその動きは相変わらずキレキレで圧巻のパフォーマンスでした。
さて、私からはSalesforce Pardot: B2B Marketing on the World's #1 CRMをレポートします。
レポート
Day3の午前中に行われたこちらのKeyNoteでは、活用事例とともにPardotへ新たに追加される機能の紹介が行われました。
追加機能としては大きく2つ
①Pardot in Lightning
②Pardot Einstein
が追加されるそうです。簡単に概要をまとめます。
追加機能としては大きく2つ
①Pardot in Lightning
②Pardot Einstein
が追加されるそうです。簡単に概要をまとめます。
①Pardot in Lightning
Pardot in Lightningでは、従来のようなアプリケーションの切り替えなしに、Pardotの操作が行えるようになるそうです。この機能によって、Pardotを操作しながら営業担当者へ直接Leadの受け渡しができるようになるのかなぁと思いました。
また、EinsteinAnalytics側に、Pardotを含めたB2Bmarketing用のTemplateも用意されるようなので、これまで以上にSinglePlatformである利便性を実感できるようになっていくそうです。
また、EinsteinAnalytics側に、Pardotを含めたB2Bmarketing用のTemplateも用意されるようなので、これまで以上にSinglePlatformである利便性を実感できるようになっていくそうです。
②Pardot Einstein
Pardot Einsteinは従来のLeadScoringやCustomerJourneyをEinsteinで行える機能のようです。従来では、marketing担当者が個人で行っていたscoringを行う項目選定、journey構築も、過去の傾向からEinsteinがより確度の高くなりそうなinsightを提案してくるそうです。marketing担当者はこれまで以上に、日々の作業から解放されてmarketing施策全体のバランスや施策別のROI向上に向けた打ち手について検討を行える時間が作れるのかなと思いました。
個別機能として特にご紹介しておきたいものが、EinsteinCanvasです。
Pardot Einsteinの1つ機能で、CustomerJourney作成時に利用するものです。
画像を取り込んでCustomerJourneyへそのまま反映、作成してくれるのです。
実際のデモでは、ホワイトボードへ書いて、それを写真として打ちしたものをスマホからEinsteinCanvasでアップロードすると、EngagementStudio上にCustomerJourneyが出来上がっていました。会場から大きな歓声が上がるほど便利な機能だなと思いました。(実際に歓声が上がっていました。)
この機能があれば、打合せで決まったCustomerJourneyをすぐ反映できるため、大幅なスピードアップが見込めます。
お客様へ提案する立場としてすぐほしい機能です。
Pardot Einsteinの1つ機能で、CustomerJourney作成時に利用するものです。
画像を取り込んでCustomerJourneyへそのまま反映、作成してくれるのです。
実際のデモでは、ホワイトボードへ書いて、それを写真として打ちしたものをスマホからEinsteinCanvasでアップロードすると、EngagementStudio上にCustomerJourneyが出来上がっていました。会場から大きな歓声が上がるほど便利な機能だなと思いました。(実際に歓声が上がっていました。)
この機能があれば、打合せで決まったCustomerJourneyをすぐ反映できるため、大幅なスピードアップが見込めます。
お客様へ提案する立場としてすぐほしい機能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回のKeyNoteでは、Marketing担当者の日々行われている業務負担軽減が見込める機能アップデートとなっていました。これらの機能が実装されることによって、これまで以上にMarketingAutomationツールを導入する意義が実践できるのではと考えます。機能アップデートの具体的なタイミングは共有されていなかったと思いますが、今後の展開が楽しみになるKeyNoteとなりました。
今回のKeyNoteでは、Marketing担当者の日々行われている業務負担軽減が見込める機能アップデートとなっていました。これらの機能が実装されることによって、これまで以上にMarketingAutomationツールを導入する意義が実践できるのではと考えます。機能アップデートの具体的なタイミングは共有されていなかったと思いますが、今後の展開が楽しみになるKeyNoteとなりました。
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