はじめに
こんにちは!広報担当の岡田です。
テラスカイでは、2022年5月から新潟県上越市内で障がい者を雇用し、野菜を生産する農福連携事業をスタートしました。現在は、8人の障がい者と2名の管理者が従事しており、さまざまな野菜を栽培しています。
そして今年7月、収穫量拡大のため上越妙高駅徒歩5分の場所に農地を移転しました!
このブログでは、新しい農地・事務所について、そして新しい場所での農作業の様子や収穫された野菜を紹介していきます。
以前の農場の様子はこちら
テラスカイでは、2022年5月から新潟県上越市内で障がい者を雇用し、野菜を生産する農福連携事業をスタートしました。現在は、8人の障がい者と2名の管理者が従事しており、さまざまな野菜を栽培しています。
そして今年7月、収穫量拡大のため上越妙高駅徒歩5分の場所に農地を移転しました!
このブログでは、新しい農地・事務所について、そして新しい場所での農作業の様子や収穫された野菜を紹介していきます。
以前の農場の様子はこちら
新しい農地・事務所の紹介
新しい農地は、見晴らしが良く、開けた場所にあります。
太陽の光をいっぱいに浴び、澄んだ空気の中で、のびのびと野菜を育てています。
太陽の光をいっぱいに浴び、澄んだ空気の中で、のびのびと野菜を育てています。
農地のすぐそばには、休憩所もあるので無理なく休みながら作業をすることができます。
また、農地の近くには事務所があります。
ここでは、農作業の道具を保管するだけでなく、作業スペースもあり、内職作業も行っています。特に夏の時期は、炎天下での作業は熱中症の危険性があるため、午前中の早い時間に農作業を行い、その後は事務所で内職作業を行うなど、安全に配慮しています。
ここでは、農作業の道具を保管するだけでなく、作業スペースもあり、内職作業も行っています。特に夏の時期は、炎天下での作業は熱中症の危険性があるため、午前中の早い時間に農作業を行い、その後は事務所で内職作業を行うなど、安全に配慮しています。
新しい農地での農作業の様子・採れた野菜の紹介
初夏には、ピーマンとオクラ、茶豆の収穫を行いました。
まずはピーマン!
太陽の恵みをたくさん浴びて、とても大きく立派に育ちました。
まずはピーマン!
太陽の恵みをたくさん浴びて、とても大きく立派に育ちました。
こんなに小さかったオクラも、、、
立派に育ちました!
茶豆は機械を使って刈り取り、メンバーが手作業で丁寧に選別しています。
収穫された野菜は、オフィスに直送され社員へ無料配布されるほか、道の駅で販売しています。
新鮮な野菜がもらえることは社員に大変喜ばれ、毎回あっという間になくなるほど大人気です!
<農業チームへの感謝のコメント>
新鮮な野菜がもらえることは社員に大変喜ばれ、毎回あっという間になくなるほど大人気です!
<農業チームへの感謝のコメント>
道の駅での販売は、即日完売だったようです!
また、上越を訪れた社員は、農地に立ち寄って畑の見学や収穫体験を楽しむこともあります!農業チームのメンバーから収穫の仕方を丁寧に教わり、自分の手で袋いっぱいのピーマンを収穫。最後はきれいに梱包までしてもらうなど、とても貴重な体験ができています。
冬の時期は、大根や白菜、カブを栽培する予定です。
社員一同、とても楽しみにしています!
社員一同、とても楽しみにしています!
最後に
テラスカイは、農福連携事業を通じて、障がい者の雇用促進と地域貢献に積極的に取り組んでいます。今後もさまざまな活動を展開していきますので、ぜひご期待ください!
サステナビリティ | 株式会社テラスカイ

テラスカイのサステナビリティページです。テラスカイは、クラウドとシステム連携をキーワードに最先端のテクノロジーを活用したソリューションをお客様に提供しています。
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