2017.05.23

データ連携ツール導入における抑えるべきポイント

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皆さまこんにちは。SkyOnDemandおよびDCSpiderなどデータ連携ツールの担当営業をしている小川です。

先週は雨の日が続くジメジメしたお天気でしたが、今週は暑いです。夏到来ですね。

さて、データ連携ツールの導入を検討する際に導入効果の算出についてお悩みになることはないでしょうか。

いろいろと検討してみたんだけど、いざ稟議を上げてみたら・・・結局なんで必要なんだっけ?本当に効果あるの?コストと見合っているの?ツールをきちんと比較したの?などの検討が曖昧で結局導入は先送りになってしまった。というケースはよくあります。

今回はそんなことにならないように、データ連携ツールを導入する際にどういったことを考慮しないといけないか。

というポイントを、導入する際のステップを交えてご紹介いたします。


データ連携ツールを導入する際のステップ

まず、データ連携ツールを導入する際には以下のようなステップでの検討が考えられます。

①課題・ニーズの明確化

②課題・ニーズに対する解決案の洗い出し

③解決方法の比較―連携ツールを利用した場合のメリット

④連携ツールの選定

今回はこの中から、データ連携ツールを導入する上で特にポイントとなる③について掘り下げてご紹介させていただきます。


解決方法の比較-データ連携ツールを利用した場合のメリット

連携の課題・ニーズに対し、個別にプログラミングで開発した場合と、データ連携ツールを利用した場合のコストとスケジュールを比較しながら洗い出していくのがよいかと思います。

比較するべきポイントとしては以下のようなものが挙げられます。

※データ連携ツールとしてはSkyOnDemandの機能を例に比較しています。

1.連携対象システムのデータ形式はどういったものがあるか

連携するシステムにCSV形式や固定長、可変長など様々なデータ形式があった場合、データを取り込んだり、書き込んだりする処理を形式毎にプログラムで作成する必要があります。
連携ツールでは、データ形式に対応するアダプタを豊富に備えており、設定だけで簡単に対応することが可能です。
対象のデータ形式が多くなればなるほど、プログラム作成した時との差は大きくなります。

2.データの変換・加工処理は必要か

例えば混在している全角・半角のデータを半角に統一させたい場合や、複数項目のデータを一つの項目のデータに連結したい場合、データを変換・加工するプログラムを作成する必要があり、変換項目が多ければ多いほど、複雑なプログラムの作成が必要となります。
連携ツールでは、データを変換・加工する機能を豊富に備えており、それらを組み合わせて設定していくだけで複雑な処理も対応することが可能です。

3.処理の自動実行は必要か。エラー時の対応はどうするか。

データの取り込み、変換処理を作成したとしても、例えばその処理を夜中の12時に自動的に実行させたい場合、バッチ処理のプログラムを作成したり、スケジュール機能をもった別のシステム運用ツールを利用する必要があります。
また、処理が正常に終了すればよいのですが、異常終了した際の再実行についても考慮しないといけません。
連携ツールでは、自動実行の設定は専用画面からパラメータの設定だけで行うことができます。
処理が失敗した際も再実行する機能などがあると、運用面の課題も柔軟に対応することが可能です。

4.仕様変更への柔軟な対応は可能か

システムの仕様変更があった場合、連携処理のプログラムを改めて作成する必要があります。作成した連携処理のプログラムソースを一から見直していくのは非常に時間がかかります。
また、ドキュメント等があった場合でも、更新が十分でないと、開発した人しか修正できないというリスクもあります。
連携ツールでは、作成した連携処理の設定内容がGUIで定義されているため、仕様変更に対して関連する部分が見つけやすく、設定内容の変更だけで対応することが可能です。

5.接続先への接続は可能か。もし、接続先が増えたらどうするか

例えばSalesforceやAmazonWebServicesなどのクラウドサービスに接続する場合、それぞれのサービスが提供するAPIを理解した上でプログラムを作成する必要があるため、個別開発の難易度も高くなります。
一方、連携ツールでは、これらの接続する先のシステムのAPIを包含して作成されたアダプタを多数用意しており、APIに熟知していない方でも容易に接続やデータ操作を行うことが可能です。
また、連携ツールとしても新たな接続先や機能が追加されていくため、教育コストという面でもメリットがあります。


以上、ポイントをご紹介いたしましたが、上記のように比較をしてみると、プログラミングで行った場合に比べて、連携ツールを利用した方がコストを抑えることができ、開発のスケジュールも短縮できることが明確になるかと思います。

また、SkyOnDemandを利用いただくことでそのメリットを得ることができますので、もう少し具体的に製品の内容などお知りになりたい方は当社製品営業までお問い合わせ下さい。

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