2020.11.24

第3回!SkyVisualEditor ユーザー会 オンライン 開催レポート

こんにちは、SkyVisualEditor カスタマーサクセス担当です!

Salesforceの画面を簡単にカスタマイズできる、非常に便利なSkyVisualEditor。
昨年1月に続き、3回目となるユーザー会を開催しました。

…とは言いましても、昨今の事情もあり、前回までのように弊社のラウンジにお集まりいただくわけにはいかず、Zoomを利用して初めてオンラインで実施しました。

当日の開催の模様を、本記事で簡単にご案内できればと思います。

毎度おなじみ、製品ロードマップ!

会のはじめに、テラスカイ製品の営業責任者である松岡より、いつもご利用いただいているユーザー様へ感謝の気持ちをお伝えするとともに、昨今のローコード開発やペーパーレス化の現状などを踏まえ、弊社製品の今後についてお話いたしました。

続いて製品開発本部の吉田より、今後の開発の方向性や、実際に予定している開発内容について、ユーザー会限定で少し早めに公表いたしました。

特に、来月に控えているVer.14の機能紹介が良かったですね…!
ついにLC版独自の機能が出てきて、VF版との差別化が進んできました。
今後の進化にさらに期待です!

Lightning Experienceをご利用のお客様は、ぜひLC版もお試しください!

ユーザー様にその場で事例インタビュー!

前回まではユーザー様にご登壇いただいてSkyVisualEditorの事例を発表していただいておりましたが、今回は「ユーザー様へその場でインタビュー」という形式で事例をご紹介させていただきました!

お話しいただいたのは、長年SVEをご利用いただいているベテランのユーザー様と、今期新たにご導入いただき、直近まで開発されていたユーザー様の2社です。

どちらのユーザー様も、業務に沿うことを意識するだけでなく、「実際に画面を使う方のことを一番に考えて」作られているのを感じましたね。

お話いただきました方々、まことにありがとうございました!

今年2020年にご導入いただいた株式会社TAPPの笠原様

SkyVisualEditorのCSM業務は、もちろんSkyVisualEditorで改善!

3つ目のセッションでは、SkyVisualEditor 技術担当の高杉より、実際にテラスカイ社内で起こった「カスタマーサクセス業務立ち上げ時の課題をSkyVisualEditorで解決した」というエピソードについて、技術的な方法も交えてお話させて頂きました!

「顧客情報の項目が多く、見やすいレイアウトにしたい」というよくある課題から始まり、「フォローアップ対象の顧客を検索画面ですぐに識別できるようにする」という工夫、さらには「顧客の情報を担当の営業に入力を促すための仕組み」などをご紹介しました。

使い方を変えて業務に組み込めるような工夫が多くあったかと思いますので、みなさまのこれからの開発の参考になれば嬉しいですね。

SalesforceとSkyVisualEditorの機能を上手にコラボレーションさせて実現しています!

ちなみに、高杉よりご紹介させていただいた活用事例については、別途ブログがございますので、こちらも併せてご一読けいただければと思います。
詳しいサンプルコードもご紹介しています!

まだまだ進化するSkyVisualEditorに引き続きご期待ください!

今回は初のオンライン開催ということで、不手際もさまざまあったかと思いますが、ユーザーのみなさまに一つでも多くの気付きをご提供できておりますと幸いです。

現在非常に多くのユーザー様にご支持いただいているSkyVisualEditorですが、今後も現状維持ではなく、Salesforceの潮流に合わせて進化を続けていく予定です!

多くの機能と実績を備えた「VF版」だけでなく、独自の機能を備えた「LC版」もぜひご利用してみてください!

引き続きSkyVisualEditorを通して、みなさまのSalesforceのご活用をしっかりご支援してまいります。
どうぞ、よろしくお願いいたします!
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