2019.04.11

人気ナンバーワン!検索画面テンプレートを使ってみよう #シス管見習いの備忘録 vol.06

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一難去ってまた一難

SKyVisualEditorを使って、取引先と取引先責任者を一度に入力できる画面を作成!
名刺入力が手軽になったおかげで、どんどんデータ入力が進みます♪
めでたしめでたし。

と、思っていたのですが。。。
Salesforceにデータが集まってきたからか、今度は
「過去3か月間に登録した取引先の一覧って、Salesforceですぐに出せるかな?」
「従業員数が300名~1000名の取引先を知りたいんだけど」
などなど、たくさんの質問が来るようになりました。

おなじみグローバル検索(画面上部の検索窓)では、これらの質問に答えられません。
質問があるごとに、ビューを作る羽目に…。
憔悴していた私を見かねて、製品開発本部の山下さんが声をかけてくれました。

「SkyVisualEditorで、検索画面テンプレートっていうのがあるよ。使ってみたら?」

検索画面テンプレートで何ができる?

検索条件を入れて「検索」ボタンを押したら、下に検索結果が表示されるページが作れるんですって!
山下さん曰く、SkyVisualEditorで最もよく使われているテンプレートではないか…とのこと。

これを使えば、毎回ビューを作らなくて済むし、質問に即座に答えることができるかも。
早速、取引先の検索画面を作ることにしました。

こんな画面ができたらいいな

1.まずは、検索画面テンプレートを選ぶ

まずは、SkyVisualEditor Studioにログインして、新規ページを作ります。
レイアウトマネージャで、[テンプレート]検索画面 を選択。
オブジェクトは取引先を選んで、Visualforceページ名を決めて、「OK」を押します。

2.検索条件の設定をする

まずは、どの項目を検索条件にするか?を選びます。
未選択リストから検索条件に入れたい項目をクリックして、「▶」ボタンを押します。
(もしくはダブルクリックでもOKです)

従業員数を選択しようとしたら、リストの中に「従業員数」が2つ出てきました。
アイコンが2つの方を選ぶと、「200名以上500名以下」などの範囲で検索ができるようです。
企業規模で検索するなら、範囲指定の方が良いですね。
こっちにしましょう。

従業員数のほかに、作成日、都道府県などの項目を選択してみました。
「OK」をクリックして、検索条件の設定に移ります。

ここでは、実際に検索条件を設定する時のお作法を決められるようです。
どんなものがあるかというと…

①複数指定
 チェックをつけると、or検索ができるようになります。
②デフォルト演算子
 検索条件項目に初期設定しておきたい演算子を選択できます。
③演算子表示
 チェックを外すと、画面に演算子の選択リストが表示されなくなります。
 ちなみに演算子というのは、「次の文字列に一致する」「次の文字列を含む」などの検索条件のことを指します。
私はどう設定したかというと
①取引先種別と、取引先ソースどちらも、「AかB」で絞込する可能性があるので、複数指定チェックしました。
②取引先名は、「会社名に”銀行”が入っているところ」などといった条件が多そうなので、デフォルトを「次の文字列に含む」にしました。
③演算子表示は、いったんすべてチェック(表示させる)にしています。

ここまで終わったら「次へ」をクリック。
これで、検索条件の設定は終了です。
もう全行程の半分ぐらいまで進みましたよ~~!

3.検索結果の表示設定をする

続いて、検索結果を表示するテーブルの設定を行います。
ヘルプドキュメントを見ながら各機能についてお勉強したので、皆様にもご紹介。

①テーブル種類選択
 検索結果の参照のみにするか、レコードの新規追加・編集も可能なテーブルにするかを選べます。
 検索結果が出てきたところで、そのまま編集できたら、とっても便利そうですね。
 というわけで、「新規・編集可能テーブル」を選択してみます。
②テーブル機能
 レコードの追加・削除ボタンや、選択削除機能などがあります。
 面白そうなので、全部チェックしてみます。
③その他
 検索条件の保存ができるんですね!!
 保存したらどこから呼び出すんだろう…といった疑問はありますが、いったんはデフォルトのままにしておきます。
これで「次へ」をクリックします。
※後から変更できるので、「どの設定が望ましいかわからない!」という時は、
 デフォルトのまま次に進んでみてください。
 実際の画面レイアウトを見ながら調整をしていけるのも、SkyVisualEditorのいいところですからね~。

今度は、検索結果テーブルのヘッダー項目を選びます。
検索条件を選択したときと同じように、「▶」ボタンで選択済リストに追加していきます。

「次へ」を押すと、詳細パネル設定という文字が見えましたが…もう、私の頭は限界です。
ここまで来たら、「完了」ボタンを押しちゃいましょう。

デプロイしてみよう!

デプロイして、タブを作って画面を見てみましょう。
タブの作成方法は、前回のブログをご参照ください。
デプロイした画面はこんな感じ。↓↓↓

検索条件を入力するテーブルがあって、検索ボタンがあって。
下には、検索結果が出てきそうなテーブルがありますね。

果たして、きちんと検索できるのでしょうか。
ためしに以下の条件で検索してみます。
・作成日が2018年11月~2019年1月の間
・従業員数が301名~1000名

「検索」ボタンを押すと…

ちゃんと、条件に当てはまる取引先が出てきました!!
検索結果テーブルの種類を「新規・編集可能テーブル」にしたので、各項目が編集できるようになっていますね。

あれ、この前入力した「エッジコミュニケーション」さんの都道府県が”東京”になっています…(汗)
こっそり”東京都”に修正しておきましょう。
”東京”になってしまっている欄を書き換えて、真ん中にある「保存」ボタンを押すだけです。

同じ画面上でそのまま編集して保存できるのは、便利ですね~!

おわりに

皆さん、お疲れ様でした。
今までは検索条件が変わるごとにビューを作っていましたが、これからはその手間がなくなりそうです♪
検索画面テンプレートのメリットまとめ
 1.毎回ビューを作らずとも、すぐ検索できちゃう
 2.検索条件を変えて再検索、も楽々♪
 3.画面を変えずに、そのままレコードの編集や追加ができる
今回はとてもシンプルな検索画面を作成してみました。
ですが、実際のユーザーさんたちはもっとスゴイ画面を開発されています!
スゴイ画面たちをまとめた「画面サンプル集」が無料でダウンロードできますので、ぜひ覗いてみてください。
「実際に触ってみたいかも…!」という方には、体験セミナーがおすすめです!
シナリオに沿って、SkyVisualEditorでの画面開発が体験できるそうですよ。
毎月開催していますので、ご都合の良いタイミングでぜひ足を運んでみてください。

SkyVisualEditorご紹介&体験セミナー

「シス管見習いの備忘録」バックナンバー

01.プログラム経験は不要?誰でもできちゃうSalesforceの画面カスタマイズ

02.10分でできる!SkyVisualEditorの初期設定

03.まずはやってみよう。ささっと作れる名刺入力画面

04.ボタンひとつでLEXっぽいデザインに!入力フォームのレイアウト変更

05.作ったページをユーザーさんに利用してもらおう!の手続き。

06.人気ナンバーワン!検索画面テンプレートを使ってみよう(本投稿)

07.今まで使っていた書類がSalesforceで再現できちゃう?!自由レイアウトとは

08.自由レイアウトで、ユーザーさんがサクサク快適に入力できる画面を作ろう!

09.入力画面さえあれば、すぐに参照用の画面が作れるらしいぞ!

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