2018.10.01

Dreamforce 2018: CTA SUMMIT - Salesforce最高位認定資格イベントへの参加

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CTA SUMMITとは

今回、3年ぶりのDreamforce参加となりました山田です。この間にCTA(認定テクニカルアーキテクト)を取得したのですが、今年はDreamforceで初となるCTA SUMMITが開催されるということと光栄にも招待を受けましたのでこれは参加しないと!ということで参加してみました。とは言え、サンフランシスコへの到着日などの関係もあり実質ごく一部しか参加できなかったのですが、それでも大変意義があるイベントだと思いましたので、ここでご紹介したいと思います。

CTA SUMMITのAgenda

CTA SUMMITのAgendaは以下になっています。

Monday, September 24
(9:00 am - 6:00 pm)
- Welcome & Kickoff
- Keynote: Mike Rosenbaum
- Technology Strategy
- Salesforce DX and Tooling
- Salesforce Customer 360
- Lunch
- Process Flow
- Data Scale on Lightning Platform
- Platform Integration
- AI

Tuesday, September 25
- Einstein: Analytics, Platform (10:30 am - 12:15 pm)
- Integration (Mulesoft) (12:30 pm - 2:00 pm)
- CTA Reception (6:30 pm - 8:30 pm)

Wednesday, September 26
- Lightning Platform UI & Mobile (10:30 am - 12:15 pm)
- B2C: Commerce Cloud & Marketing Cloud (12:30 pm - 2:15 pm)

どうでしょうか。これだけ見ても非常に内容の濃さそうなイベントであることがわかると思います。Dreamforce前日から1日かけてのsessionでsalesforce.comの各プロダクトの責任者やマネージャーや技術者から直接の話が聞けるのです。これは前泊してでも最初から参加すべきイベントだと少し後悔しました。昨年までは2日目夜に開催されたReceptionがネットワーキングイベントとして毎年催されていたようですが、今年からはSalesforceの新機能やロードマップを共有、ディスカションする場が提供されたことになります。

Sessionの概要・雰囲気

Sessionの内容についてもブログに記載しようと思ったのですが、特別でClosedな情報、将来のロードマップについての話しも多いため、内容を外部に公開することはもちろん、写真撮影も禁止と言うことでした。従いましてここでは、中身に触れない概要と雰囲気だけを書かせて頂きたいと思います。

先ず、当然ではありますが、Sessionは全て英語です。同時通訳など付きません。またプレゼン途中にも質問することが許されていますので、日本でありがちな1-Wayではなく、2-WayさらにはMulti-Wayのコミュニケーションになります。さらにプレゼン後には充分なQ&Aの時間が設けられており、ここでも活発な議論がなされていました。正直大抵の日本人には厳しく辛い状況ですが、聞いているだけでも啓発を受けることができると思います。

会場自体、ワークショップをやるような空間ですので、各製品のプレゼンターと非常に近い位置で話が聞け、Q&Aも行なわれるのでその分、密度の濃いやりとりになっていたと思います。

Reception

2日目の夜にはReceptionが開催されました。弊社からも初期の頃からのCTAの今岡、岩井も参加させて頂き、USのTrailheadの責任者の方や、salesforce.com Japanの方、他社のCTAの方、salesfoece.com USの旧知の方とも話ができ有意義な場になりました。

(そう言えば、Receptionの始めに弊社の今岡と共に日本の記者の方からの取材を受けました。どんな記事になるのかわかりませんが、楽しみにしたいと思います。)

以下に、いくつか写真を掲載しておきます。
上から、説明を加えておきますと
・入場直後に撮影頂いた日本からのCTA参加者の記念撮影
・懇親会時の様子
・記念品に頂いたグッズ
です。

(記念写真撮影時にHeroku Eventに参加していて遅れた岩井と今回Dreamforceに参加していなかった横山の写真も学校の卒業アルバムの欠席写真みたいで恐縮ですが右上に置かせて頂いております。)

最後に

Receptionの際の挨拶でUS Trailheadの責任者の方が話されたことで印象に残ったことがあります。「私は今まで勘違いしていたかもしれない。CTAのように技術をはじめ様々な分野に造詣が深い人は自分の経験やスキルを自分のものとして使い他の人に共有したり発信したり議論したりすることはあまり無いのかもしれないと思っていた。それが勘違いであることが今回わかった。」

元々CTAに合格するためには単に技術力だけでなく、プレゼンテーション力やコミュニケーション力が不可欠なので自分は元々そうではなくむしろ逆だと思っていたのですが、今回のDreamforceにおける発表のように、MuleSoftのようなインテグレーション製品の取り込みによりSalesforceの数あるCloud製品群、他社のCloud製品群、オンプレミスのシステムとの連携やインプリメンテーションもCTAとしてカバーしないといけないスコープも拡大すること、1人で全てをカバーするのは不可能であることを考えると、今まで以上に各分野に得意なCTA同士やスペシャリストと協業してチームとしてもより最適な提案やベストプラクティスを提供していくことになるのではと感じました。

最後に、テラスカイではCTAは隔年でDreamforceに参加できる仕組みがありますので再来年もCTA SUMMITが続いている場合は、是非参加したいと思います。

おまけ

今回サンフランシスコ到着初日にsalesforce.com JapanのTrailheadチーム主催で、今回Dreamforceに来ている他社のCTAの方と共にテラスカイのCTAも招待頂き、ピア 39 の海がすぐそばの素敵なレストランで懇親会を開いて頂きました。以下がその時の様子です。

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