2026.08.31

【出前授業レポ】新潟県上越市で小学生にプログラミング授業を実施!初講師として感じたSDGsと未来へのアプローチ

はじめに

テラスカイでは、2026年も上越市内の小学校で出前授業を実施しています!
2017年のサテライトオフィス開設を機に始まった本取り組みは、累計開催数およそ80回、参加者数は3,100人以上にのぼります。今年度も多くの子どもたちへプログラミングの体験と未来のキャリアを考えるきっかけを提供できました。

出前授業とは?

企業が教育機関に出向き、専門的な内容や通常授業では取り扱わない分野の内容を、先生に代わり分かりやすく教える特別授業のことです。テラスカイはSDGsの指針の一つとして、子どもと地域の未来に貢献する活動を行っており、新潟県上越市の小学校を中心に、社員参加型のIT出前授業を無償で実施しています。

今回は、上越市立三和小学校でのプログラミング授業を担当しました。
私自身、「初めての講師」としての登壇。ドキドキの準備期間から当日の子どもたちのリアクション、そして授業を通して感じたことまで、リアルな講師視点でお届けします!

プログラミング授業の具体的な内容はこちらをご覧ください。

「伝わる授業」を目指して——事前準備と入念なリハーサル

出前授業が決まってから当日までの間、一番力を入れたのが「事前準備と練習」です。
普段、仕事で触れているIT技術や専門用語は、小学生にとっては馴染みのない言葉ばかり。「どうすればプログラミングの面白さが伝わるか」「どう言えば興味を持ってもらえるか」を徹底的に考えました。

スライドの言葉遣いをかみ砕くのはもちろんのこと、何度も自主練習を実施。社内の先輩や同期に子ども役になってもらい、
「ここ、ちょっと説明が早いかも!」
「この言い回しだと子どもたちがイメージしづらいかも」
といったフィードバックをもらいながら、何度も原稿と説明手順をブラッシュアップしていきます。

「絶対に『楽しかった!』と言って帰ってもらいたい」——そんな想いで、本番直前まで準備を重ねました。

熱気あふれる当日!真剣な眼差しと驚きの閃き

いよいよ迎えた授業当日。小学校に到着し、教室に入ると元気いっぱいの子どもたちが温かく迎えてくれました。
授業では、ただ知識を教えるだけでなく、実際に自分たちの手でプログラムを組み、指示通りに動く楽しさを体験してもらいました。

【子どもたちのリアルな反応】

最初は「難しそう…」と緊張した面持ちだった子どもたちも、実際に画面上でキャラクターやブロックが自分の意図通りに動き始めると、一気に表情が明るくなります!

「すごーい!動いた!」
「じゃあ、ここをこう変えたらどうなるんだろう!?」

あちこちから歓声が上がり、試行錯誤しながら楽しそうに挑戦する姿が印象的でした。私たちが予想していた以上のスピードでコツを掴み、自分なりの工夫を凝らしたプログラムを作り上げる子どももいて、その発想力と吸収の早さには驚かされるばかりでした。

サポートに入ったテラスカイのメンバーも、子どもたちの「できた!」という笑顔に引き込まれ、教室全体が終始温かい熱気に包まれていました。

初講師を経験して——「未来の可能性」を広げるということ

無事に授業を終えた今、大きな達成感とともに、IT企業で働く一員としての責任感をあらためて実感しています。
初講師という大役に最初はとても緊張しましたが、子どもたちの「分かった!」「プログラミングって面白い!」というキラキラした笑顔を見た瞬間、不安は吹き飛びました。

テラスカイが推進するSDGs活動の中でも、この出前授業は「目標4:質の高い教育をみんなに」に直接つながる大切な取り組みです。

単に「プログラミングの手順」を教えるのではなく、授業を通じて「ITを使って新しいものを作り出す楽しさ」や「論理的に考える面白さ」を知ってもらうこと。それが、次の時代を担う子どもたちの未来の選択肢や可能性を広げる一助になれば、これほど嬉しいことはありません。

おわりに

初めての講師ということで直前まで緊張でいっぱいでしたが、子どもたちの「できた!」という歓声を聞いた瞬間、一歩を踏み出して本当によかったと感じました。

社員自らが現地に足を運び、地域社会や子どもたちの未来に直接貢献できるのは、テラスカイの出前授業ならではの魅力です。今回の体験で得た気づきを今後の業務にも活かしつつ、こうした社会貢献の輪をさらに広げていきたいと思います。

授業を終えて、記念撮影をする講師陣

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