はじめに
キャリア授業に対しての思い
キャリア授業では、ITが世の中にどのように役に立っているのかを伝えるテラスカイ独自の授業を実施しています。
その背景には社会の裏側を支え、便利にしているITを知ってほしいという思いがあります。
また、ITがもたらす社会の変化と「キャリア」について、子どもたちに「自分事」として捉えてもらうことを狙いとして授業を作っています。
授業の構成は、一方的に話を聞くものではなく、子どもたちが積極的に参加できる内容です。
テラスカイやITに関するクイズを入れることや、ITをどのように活用していけばいいかを一緒に考えるグループワークの時間など、楽しみながら学べる工夫をしています。
その背景には社会の裏側を支え、便利にしているITを知ってほしいという思いがあります。
また、ITがもたらす社会の変化と「キャリア」について、子どもたちに「自分事」として捉えてもらうことを狙いとして授業を作っています。
授業の構成は、一方的に話を聞くものではなく、子どもたちが積極的に参加できる内容です。
テラスカイやITに関するクイズを入れることや、ITをどのように活用していけばいいかを一緒に考えるグループワークの時間など、楽しみながら学べる工夫をしています。
授業の様子
では、実際の授業の様子をお届けします。
授業の流れは、テラスカイの紹介→IT技術の説明→グループワークです。
講師はエンジニアのTさんと、補足説明やサポートを担うKさんの2名です。
子どもたちの人数は、なんと約100人!!3クラス合同で開催し、大変盛り上がりました!
授業の流れは、テラスカイの紹介→IT技術の説明→グループワークです。
講師はエンジニアのTさんと、補足説明やサポートを担うKさんの2名です。
子どもたちの人数は、なんと約100人!!3クラス合同で開催し、大変盛り上がりました!
テラスカイの紹介
まずはテラスカイを知ってもらうために、クイズ形式で会社の説明をしました。
そのうち1つだけご紹介しますのでぜひ一緒に考えてみてください!
そのうち1つだけご紹介しますのでぜひ一緒に考えてみてください!
正解は…
Cです!
本社がある東京と同じように、システム開発の仕事をしています。
高田雁木通りにある伝統的な町家を改装していて、落ち着きのあるきれいなオフィスです。
Cです!
本社がある東京と同じように、システム開発の仕事をしています。
高田雁木通りにある伝統的な町家を改装していて、落ち着きのあるきれいなオフィスです。
IT技術の説明
子どもたちに、ITやシステムがどういうものかを理解してもらうのは難しいので、身近な「インターネットショッピング」の例を挙げて説明しました。
インターネットショッピングは、「重たい荷物を持たなくて良い」「離れた場所の買い物をしなくて良い」などとても便利なものですが、それが実現できるのはITのおかげです。
そしてITは、農業や教育、運輸など社会の様々なところで活用されているので、ITの活用例についても合わせてご紹介しました。
そしてITは、農業や教育、運輸など社会の様々なところで活用されているので、ITの活用例についても合わせてご紹介しました。
日々発展しているIT技術と、そのおかげで生活や仕事が便利になっていることを知ってもらいました。
子どもたちが、熱心にメモを取りながら聞いてくれている様子もとても嬉しかったです!
子どもたちが、熱心にメモを取りながら聞いてくれている様子もとても嬉しかったです!
グループワーク
今までの授業で学んだことを踏まえて、ITを使ったアイディアを実際に考えてもらう時間です。
子どもたちや先生たちの身近に起こりえる課題「熱中症」を題材に、ITを使って解決できないか?について考えていきます。
子どもたちや先生たちの身近に起こりえる課題「熱中症」を題材に、ITを使って解決できないか?について考えていきます。
近くの人とチームになり、アイディアを出し合いました。
みなさん真剣に考えてくれています。
では、実際に出た案をご紹介します!
・「靴」と「体温計」を組み合わせることで、靴を履くだけで体温を測ることができる。
→校庭や体育館での授業で、熱中症を防ぐことができそうですね。
・「教室の椅子」と「体重計」を合体させることで、いつもより体重が減っていたら水分が足りないということがわかる。
→なかなか自分や他の人からは気づけない水分不足を、体重で把握することができますね。
他にも、ここには書ききれないほどのアイディアを出してくれています。
私たちでは思いつかない、子どもらしい柔軟な発想のアイディアに驚きの連続でした。
みなさん真剣に考えてくれています。
では、実際に出た案をご紹介します!
・「靴」と「体温計」を組み合わせることで、靴を履くだけで体温を測ることができる。
→校庭や体育館での授業で、熱中症を防ぐことができそうですね。
・「教室の椅子」と「体重計」を合体させることで、いつもより体重が減っていたら水分が足りないということがわかる。
→なかなか自分や他の人からは気づけない水分不足を、体重で把握することができますね。
他にも、ここには書ききれないほどのアイディアを出してくれています。
私たちでは思いつかない、子どもらしい柔軟な発想のアイディアに驚きの連続でした。
最後に
先生より、メッセージをいただきました。
「今回の授業で、ITが非常に身近なものであること、またこれからの自分たちの生活になくてはならないものであることなど、ITへの理解が深まったと思います。大変貴重な学習となりました。ありがとうございました。」
キャリア授業の最後には、私たちから「上越発のアイディアで社会を便利にしてください」というメッセージをお伝えしています。
今回の授業をきっかけに、少しでもITを身近に感じ、興味を持ってもらえると嬉しいです。
「今回の授業で、ITが非常に身近なものであること、またこれからの自分たちの生活になくてはならないものであることなど、ITへの理解が深まったと思います。大変貴重な学習となりました。ありがとうございました。」
キャリア授業の最後には、私たちから「上越発のアイディアで社会を便利にしてください」というメッセージをお伝えしています。
今回の授業をきっかけに、少しでもITを身近に感じ、興味を持ってもらえると嬉しいです。
サステナビリティ | 株式会社テラスカイ
テラスカイのサステナビリティページです。テラスカイは、クラウドとシステム連携をキーワードに最先端のテクノロジーを活用したソリューションをお客様に提供しています。
プログラミング授業の様子はこちらから
今回は上越市立里公小学校で開催したプログラミング出前授業の様子をご紹介します。
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