セールスフォース ・ドットコムが開催する「Salesforce World Tour Tokyo」
今年は9月25日と26日の2日間、ザ・プリンス パークタワー東京と東京プリンスホテルで開催されました。
テラスカイも毎年出展する当イベントは、B2B企業のプライベートイベントとしては大規模なもののひとつで、なにより世界観がしっかり作りこまれており、弊社の社員も含め毎年参加するのを楽しみにしている人が非常に多いのが特長のイベントです。
今年は9月25日と26日の2日間、ザ・プリンス パークタワー東京と東京プリンスホテルで開催されました。
テラスカイも毎年出展する当イベントは、B2B企業のプライベートイベントとしては大規模なもののひとつで、なにより世界観がしっかり作りこまれており、弊社の社員も含め毎年参加するのを楽しみにしている人が非常に多いのが特長のイベントです。
今年のキーノートは!?
基調講演は、「Trailblazer(トレイルブレイザー:時代を拓く先駆者)が描く、新しい成功のカタチ」がテーマで、主に2種類のTrailblazerの成功のカタチが紹介されました。
まずは日本を代表する企業である株式会社三越伊勢丹ホールディングスと、株式会社クボタのそれぞれのデジタルトランスフォーメーションの取り組みが、素晴らしい動画と講演で紹介されました。
いかに顧客に寄り添うか、カスタマーサクセスというゴールに向けた取り組みが、非常にSalesforceらしく、共感を呼ぶストーリーでした。
まずは日本を代表する企業である株式会社三越伊勢丹ホールディングスと、株式会社クボタのそれぞれのデジタルトランスフォーメーションの取り組みが、素晴らしい動画と講演で紹介されました。
いかに顧客に寄り添うか、カスタマーサクセスというゴールに向けた取り組みが、非常にSalesforceらしく、共感を呼ぶストーリーでした。
もう1つのTrailblazerの在り方は、社内のAdminを中心とした業務改革やビジネス改革を推進する立役者です。
バックオフィス業務の担当者など、表舞台に立つことのない影の功労者を、Trailblazerとして功績を称え共有する。彼らがSalesforceによってどのように自己変革をしたかというストーリーは、多くのファンによって形成されるコミュニティの中核となっており、根底にあるsalesforce.comがいうところの "Ohanaの精神(お客様、従業員、パートナー、コミュニティなど、主要な関係者のすべてが含まれる、緊密に結び付いたエコシステム)" を感じられる暖かいものでした。
バックオフィス業務の担当者など、表舞台に立つことのない影の功労者を、Trailblazerとして功績を称え共有する。彼らがSalesforceによってどのように自己変革をしたかというストーリーは、多くのファンによって形成されるコミュニティの中核となっており、根底にあるsalesforce.comがいうところの "Ohanaの精神(お客様、従業員、パートナー、コミュニティなど、主要な関係者のすべてが含まれる、緊密に結び付いたエコシステム)" を感じられる暖かいものでした。
テラスカイのセッションに登壇いただいたTrailblazerは?
テラスカイのセッションでも、新たな取り組みにチャレンジするお二人のTrailblazerに事例登壇いただきました。
チューリッヒ保険会社の畠山様にはLINEという新たなチャネルを使った新しい顧客体験の提供について、JCBの水島様には営業高度化・効率化に向けたmitocoの導入についてお話しいただきました。
チューリッヒ保険様にご採用いただいたお客様サポートにLINEで対応する「OMLINE-I(オムリン アイ)」と、 ほぼ初お披露目となるLINEによる1to1マーケティングを行う「OMLINE-O(オムリン オー)」の展示ブースは、たいへん多くの方が訪れ、デモを行ったミニシアターも大盛況でした。
LINEというチャネルの注目度の高さが伺えますね。
また、JCB様にご採用いただいた「mitoco(ミトコ)」は、先月のバージョンアップでカレンダー機能がさらに充実し、お客様からの認知も高まってSalesforceのデファクト・グループウェアのポジションを確立しつつあるのを感じることができました。
お二人の事例講演を交え、テラスカイは「顧客接点の改革」と「営業生産性の向上」による顧客のために使う時間を増やすという、明日から取り組めるカスタマーサクセス実現のための手法をご紹介しました。
今回のイベントでご紹介したサービスは、以下から詳細をご確認いただけます。
mitoco | Salesforceとシームレスに連携するグループウェア
Salesforceとグループウェアの併用が多くの企業で定着化を妨げています。mitocoはSalesforceと連携し、Salesforceを使いやすく進化させます。カレンダー、ワークフロー、掲示板、モバイルアプリなどビジネスコミュニケーションに必要な機能を網羅し、Salesforceライセンスがないメンバーともコミュニケーションが可能です。
OMLINE-I | LINEとSalesforceでコールセンターのCS向上・業務効率化を実現
OMLINE-I(オムリン アイ)は、LINEとSalesforceのService Cloudを連携させ、コンタクトセンターでのお客さまサポートを効率化し、顧客満足度の高いコミュニケーションを実現するサービスです。
OMLINE-O | Salesforceで始めるLINEマーケティング
OMLINE-O(オムリン オー)は、SalesforceとLINEの法人向けサービス「LINE公式アカウント」を連携し、メッセージ配信からユーザーの管理まで、LINEを使ったマーケティングやカスタマーサービスをSalesforceで一元管理できるサービスです。
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