2020.03.18

LINE公式アカウントが店舗ビジネスにおすすめな理由

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店舗ビジネスにおいては、集客やリピーター獲得が欠かせません。集客やリピーター獲得の方法について、悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

このような悩みを解決する方法の1つとして、「LINE公式アカウント」があります。「LINE公式アカウント」は、約8,300万人(2019年12月時点)のユーザーがいるコミュニケーションツール「LINE」をビジネスで活用できるサービスです。

今回は、店舗ビジネスにおけるLINE公式アカウントの活用方法について解説します。

※この記事は、2020年3月4日時点の情報を基に作成しています。最新情報は、LINE公式アカウントの公式サイトをご確認ください。
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店舗ビジネスでLINE公式アカウントを活用するメリット

<リピーター化促進>
お店の方が慢性的に頭を悩ませている課題の一つが、「お客様のリピーター化」です。
LINE公式アカウントは、クーポンを発行することができます。期間限定クーポンや友だち限定クーポンといったさまざまクーポンを発行することで、来店を見込めるでしょう。

また、ショップカードというスマートフォンで利用できるスタンプカード機能があります。ショップカードには有効期限が設定できますので、有効期限が切れる前にお客様に自動で通知することもできます。この通知により、再来店・リピーター化を促進することができるでしょう。

<顧客満足度の向上>
LINE公式アカウントは、メルマガのように友だち登録したユーザー全員に一斉にメッセージを送るだけでなく、通常のLINEと同様に1対1でチャットができます。例えば、店舗の営業時間外でもお客様から問い合わせを受け付け、翌営業時間に返答するといった対応が可能になります。時間を気にせず気楽にお問合せできるという点で、お客様はメリットを感じるでしょう。

また、LINE公式アカウントにはアンケート機能があります。商品や接客について意見をもらい改善を行うことで、顧客満足度向上につながるでしょう。

<新規顧客の獲得>
LINE公式アカウントには、他のSNSと同様のタイムライン機能があります。タイムラインに投稿すると、不特定多数のLINEユーザーに投稿を見てもらうことができます。新規顧客限定のキャンペーンや初回来店特典など、新規顧客にとってメリットのある内容を配信することで、新規顧客の獲得にもつながるでしょう。

LINE公式アカウントを運用する際の注意点

<友だちを増やす工夫が必要>
友だち登録を増やさなければ、メッセージやクーポンを配信してもあまり効果はありません。「ホームページで告知する」「レジにLINE公式アカウントの案内を置く」「スタッフが積極的に声をかける」といったことを行い、友だち登録を増やしていきましょう。

また、前述のタイムライン投稿や、個人や企業がLINEスタンプを制作・販売できる「LINE Creators Market」でのスタンプ配信なども、友だちを増やす有効な方法です。

<長文を配信しない>
LINEはスマートフォンで利用されることが多いため、長文のメッセージを配信するときちんと読んでもらえない可能性があります。「短い文章を数回に分けて投稿する」「画像や動画をいっしょに送って文章を減らす」といった工夫を行うとよいでしょう。

<料金が発生する場合がある>
LINE公式アカウントは、毎月1,000通までは無料でメッセージを配信することができます。1,000通を超える場合は、以下いずれかのプランを利用する必要があります。
・ライトプラン:月額5,000円、無料メッセージ配信15,000通、追加メッセージ配信1通につき5円
・スタンダードプラン:月額15,000円、無料メッセージ配信45,000通、追加メッセージ配信料金は変動(1通あたり3円以下)
※金額は税別

なお、タイムラインへの投稿は配信数にカウントされないため、積極的に活用するとよいでしょう。

<セグメント配信ができるが制限がある>
LINE公式アカウントは、友だち全員への一斉配信だけでなく、地域や性別などで絞り込を行い、セグメント配信をすることができます。

ただし、セグメント配信を利用するには制約がありますので、注意しましょう。
セグメント配信の詳細は、下記の記事をご覧ください。
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店舗ビジネスにおけるLINE公式アカウントの活用例

前述した点に注意したうえで、店舗ビジネスにおいては以下のようにLINEアカウントを活用するとよいでしょう。

<イベントを活用した友だち登録>
くじ引きやワークショップのように、店舗ではさまざまなイベントを開催することがあります。イベントは人が集まることが多いため、イベントで声をかけて友だち登録を行うと効果的でしょう。

また、イベント参加の条件として友だち登録を必須化すれば、友だちの増加が見込めます。

<雨の日にポイントアップ>
「雨の日はお客様の足が遠のいてしまう」という場合があります。雨の日の集客対策として「本日は雨が降っているので、来店いただいた方はポイント3倍」といったメッセージを配信するとよいでしょう。LINEはプッシュ通知ができるため、即時にメッセージを見てもらえる可能性が高く、来店増加が見込めます。

また、ショップカードは「1日に1回だけポイントを付与する」という制限ができますので、「何度も繰り返し来店してポイントを不正取得する」といった事態を防ぐことができます。

<LINEで予約するとクーポンを進呈>
LINE公式アカウントのチャット機能を利用すれば、友だちと1対1のやりとりをすることができます。「LINEで予約したらクーポンを進呈」といったキャンペーンを行うことで、LINE経由での予約増加が見込めるでしょう。

電話ではなくLINEでの予約が増えれば、電話対応にかかる時間を削減できます。働き方改革が進む昨今、LINEを販促だけでなく業務効率化にも活用できることは大きなメリットです。
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まとめ

店舗ビジネスにおいて、LINE公式アカウントはさまざまな活用ができます。

ただし、友だち登録されたとしても、来店日や購買履歴といったお客様の詳細な情報は分かりません。
顧客情報とLINEアカウントの友だち情報を紐づけることができれば、より効果的な活用ができるでしょう。
テラスカイが提供する「OMLINE-O」は、SalesforceとLINE公式アカウントの情報を連携して、きめ細かな販促活動ができるサービスです。
OMLINE-Oでは、例えば以下のようなセグメント配信をすることが可能です。
・既存顧客に対して、購買履歴に基づいたおすすめ商品のクーポンを送付
・見込み顧客に対して、興味範囲に応じた新商品やキャンペーンを案内
・生徒や保護者に対して、学年や受講クラスによる行事や各種手続きなどをお知らせ
※Salesforceのオブジェクト「ソーシャルアカウント」を起点として、主従/参照関係を元に4オブジェクト先の項目を条件設定に利用できます。
顧客管理にSalesforceを利用されている場合は、OMLINE-Oを検討されてみてはいかがでしょうか。
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