こんにちは、製品開発部の渡辺です。
7月4日、弊社の新製品である、mitocoをリリースしました!
これを機に本製品のブログを立ち上げ、情報を発信していきたいと思います。
弊社は主に、SalesforceやAWSの導入支援を行っておりますが、SkyVisualEditor やSkyOnDemand、
最近ではSuPICEといったクラウドサービスも提供しております。何れもシステムの開発や保守をされる方向けのサービスです。
このmitocoは、情報管理やコミュニケーションを活性化させ、システム管理をされている方はもちろん、働く皆さんのメインである業務を加速させるためにご利用頂きたい、という思いを込めて作っているサービスになります。
mitocoって何?
「More in today's company」
〜もっと、今の会社に関わろう〜
mitocoの名の由来でもあるこの言葉をモットーに開発された情報管理&コミュニケーションサービスです。実際にご利用頂けるアプリケーションは後でご紹介します。
実は、社内ではこのmitocoにもう一つの代名詞をつけています。
Buddy
そうです、「相棒」です。この言葉は、江戸時代の駕籠(かご)を担ぐ相手を指し、一つの棒で両端を支えた事から由来しているようです。まさに、皆さまの大事な仕事を支える相手になるべくこの様に呼んでいます。
mitocoで何ができるの?
情報の発信・共有に、掲示板。
タスクの作成や作成したタスクの管理に、ToDo。グループを作成し、コミュニケーションをとるには、コミュニティ。
人や施設の予定を管理するためには、カレンダー。申請情報の承認フローを管理する、ワークフロー。組織階層を管理する組織情報といったアプリケーションが、今回のリリース時点でご利用できます。
今後のリリースでは、各アプリケーションの機能の拡充はもちろん、文書管理をはじめとする新しいアプリケーションもリリースしていきます。もちろんモバイル版アプリも絶賛開発中ですので、近いうちにご紹介出来ると思います。
IoTへの取り組み
今回のリリースの中にも含まれていますが、mitocoは人が入力した情報だけでなく、モノが集めた情報であなたの行動をサポートしていきます。
第一弾として、会議室にセンサーを設置して頂くと(別途オプション契約が必要です)、リアルタイムにその会議室の状況を確認する事ができます。予約していたが利用されてないや、今すぐ空いてる会議室は?といった状況をアプリケーションで確認する事ができます。弊社の会議室は執務エリアからさほど遠くないのですが、自席から確認できるのは助かります。
第二弾、第三弾も、計画中ですので、今後もお楽しみにしてください。
最後に
ちょっと気になったという方は、mitocoの製品ホームページをご参照ください。mitocoに関するもう少し細かい情報をお伝えしてます。
また、トライアル環境も用意してますので、合わせてご利用ください。
また、各アプリケーションのより掘り下げた機能紹介や、今後の機能追加情報は、このブログにて、紹介していきますので、引き続きチェックしておいてください。
それでは、今後もmitocoブログ宜しくお願いします。