2018.02.23

新しい会議室状況確認

平昌オリンピックやっていますね!メダルも獲得して盛りあがっていますね!
冬は屋外で凍えながらのフットサルより屋外でときめくスノーボードがやりたくなる大澤です。

mitocoも負けじと盛りあげていきますよ!

さて、今回は昨年の記事で紹介しましたIoT(以降 センサー)を活用した会議室の状況を確認して、
予定を作成する機能が新しくなりましたのでご紹介します!

会議室状況確認って?

センサーを使用した会議室の「ドア」が開いている、閉まっている または「人」がいる、いないを絞込んで会議室の予約を簡単におさえられる機能です。

詳しくはこちらをご覧ください。

新しくなったところ!

1. UI(ユーザインタフェース)の変更
サイドバーに施設の状況ボタンがありましたが、下記画像のヘッダー部分に移動しました。

開くとこのような吹き出しになります。
見やすくなりましたね!

もちろんドアセンサー、人感センサーのフィルタリング、情報の更新も可能です!

2. 予定の「なし」・「あり」フィルタ追加
フィルタにドア・人感につづいて「予定」のフィルタを追加しました!
現在施設に予定があるなしでフィルタリングします。

施設をおさえるときに予定がない施設を探すことで効率的に施設を予約できますよね!

また、施設を選択すると、右側にその施設をすぐに予約できる画面が表示され、
施設を簡単に予約できる「おさえとこ」機能はこのようになりました!

3.センサーを使用していない施設も状況確認が可能に!
施設にセンサーがついていない場合は今までは会議室状況確認の機能が使用できませんでしたが、
予定のフィルタリング追加に合わせまして、センサーを設定していない施設も会議室状況確認の機能が使用が出来るようになりました。

会議室状況確認で表示する施設は、センサーを使用している施設またはサイドバーで選択されている施設が表示されます。

下記の画像ではセンサーを使用していない「グラウンド」がサイドバーに選択されています。
施設は、センサー情報は表示されず、予定の「なし」・「あり」のフィルタのみ対象になります。

おわりに

いかがでしたでしょうか!?

このように便利機能を追加するだけではなく画面を改善し、さらに使いやすくしています。

ご興味を持たれた方は、是非、mitoco製品トライアルからご連絡ください。

22 件
     
  • banner
  • banner

関連する記事