2017.11.30

Salesforceと社内システム、どう繋ぐ?

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皆さまこんにちは。
インフルエンザが流行っていますが、風邪は引いていませんか?
うがい・手洗いで、寒い冬を乗り切りましょう!

さて、Salesforceをお使いの皆さん、社内システムとのデータ連携はどのようにされていますか?

社内の基幹システムで管理をする「取引先マスタ」や「商品マスタ」を定期的にSalesforceに更新したり、
Salesforceで受注が確定したデータを社内の販売管理システムに渡したり、、

Salesforceをより便利に使うためには、社内システムとの連携は必須になりますよね。 
クラウドサービスの普及が進む中ですが、まだまだ社内にも沢山のデータがあるのではないでしょうか?

SkyOnDemandは、このような社内システムとクラウドサービス間の「ハイブリッド連携」を得意としていますが、具体的にはどのような方法で連携を実現することが出来るのでしょうか?

そこで本日は、「SkyOnDemandを利用した社内システム連携」のパターンをご紹介したいと思います。

SkyOnDemandで社内システムと連携する方法には、大きく2つの方法があります。

  1. データベース連携

  2. ファイル連携

他にもWeb APIを提供しているシステムにはAPI経由の連携という方法もありますが、ここでは上記2つに触れていきたいと思います。


  1. データベース連携

    社内のデータベースに対し、SkyOnDemandが直接データを読み書きをする連携方法です。 直接データベースからデータを取得することが出来るので、リアルタイム性が求められる連携処理に適しています。

    例えば、
     ・ Salesforce上から社内データベースにある在庫情報を参照したい。
     ・ Salesforceで見積書を作成する際に、基幹システム側で採番された見積番号を付与したい。
    なんてケースがあげられます。

    Salesforceでユーザさんがボタンをクリックすると、SkyOnDemandが社内システムから必要なデータを取得し表示する・・といった仕組みも、データベース連携なら実現することが可能です。








    但し、インターネット上にあるSkyOnDemandから直接社内ネットワークにあるデータベースに接続する必要がありますので、ネットワークのセキュリ ティを考慮する必要があります。上の図にもある通り、SkyOnDemandではVPN接続をオプションとして提供していますので、VPNオプションを利用することで、社内ネットワーク内にあるデータベースへの読み書きが可能となります。
    (VPNオプションには、インターネットVPNや専用回線VPNなど、さまざまなオプションがありますので、詳細はお問合せください。)


  2. ファイル連携

    社内システムから出力されたファイルを、SkyOnDemandが取得しSalesforceに連携、あるいはSalesforceから取得したデータをファイル形式にして、社内システムに渡してあげる方法です。

    連携対象システムの中には、
     ・ システムの仕様上、直接データベースに接続ができない。
     ・ セキュリティ上、直接データベースには接続させたくない。
    というケースも多いかと思います。

    上記のような理由で、SkyOnDemandでファイル連携をしているケースは多くあります。
    SkyOnDemandが対応するファイル連携のパターンとしては、以下の方法があります。

    1. HULFT連携
      皆さんご存知のHULFTを使ったファイル連携です。
      社内システム間の連携にHULFTをデフォルトツールとして利用しているお客様も多いかと思いますが、その延長でSalesforceともHULFT経由で連携できたら便利ですよね?
      SkyOnDemand+HULFTオプションを利用することで、実装が可能です。






      社内システムとSkyOnDemand間のファイルの受け渡しはHULFT機能を用いて実現することができますので、ファイルの到達性は世界品質、さらにファイルの整合性確認や、再配信、圧縮、文字コード変換など、HULFTの優位性がそのまま活用できるのが特徴です。

      ただし、社内にHULFTが必要であり、SkyOnDemand側にもHULFTオプションが必要になりますので、他の連携方法と比較すると、少し高価なファイル連携パターンとなります。


    2. FTP連携
      FTPを利用して、SkyOnDemandがホストからファイルを取得、あるいはホストにファイルを配置をすることで連携を実現できます。
      SkyOnDemandでは、FTP,FTPS,SFTPのパッシブモードに対応しています。
      SkyOnDemandがお客様側のFTPサーバにアクセス可能であれば、オプション費用は不要になりますので、HULFTと比較すると安価に構築ができます。







    3. WebDAV連携
      WebDAVプロトコルを利用したファイル連携のパターンです。
      (WebDAVプロトコルについてはこちらをご確認ください。)

      SkyOnDemandがWebDAVサーバの機能を保持していますので、お客様社内にWebDAVのクライアントをインストール頂くことで、ファイル連携の仕組みを実現することができます。





      通信の方向は、「社内システム→SkyOnDemand」となり、基本的には、HTTPSのポートが空いていれば通信ができますので、比較的容易に構築できるのが特徴です。

      ただし、ファイルサイズや1度に連携できるファイル数にも上限がありますので、実装の際は、連携要件を十分に確認する必要があります。


    4. クラウドサービスを経由した連携
      クラウドのファイルストレージを経由してファイルの連携を行う方法です。
      例えば、お客様がAmazon S3に格納したファイルをSkyOnDemandが取得し、データ加工・集計した後、Salesforceにデータ更新をする、といった連携が可能です。







      連携を自動化するには別途仕組みを検討する必要がある、且つSkyOnDemandがクラウドストレージにアクセスできる必要がありますが、社内に新たに仕組みを構築する必要がありませんので、比較的容易に実装が可能です。


このように、SkyOnDemandを利用した社内システムとの連携には、さまざまな方法があります。
参考までに下記にまとめてみましたが、連携要件によってベストな連携方式は異なりますので、迷った際は是非ご相談ください。








そして、社内システムとSkyOnDemand間の連携が実現できれば、あとはSkyOnDemand独自の機能でデータ加工や変換処理を行い、SkyOnDemand自慢のSalesforceアダプタでSalesforceとの連携も容易に実現することができます!

Salesforceアダプタと言えば・・・今月末にSkyOnDemandのバージョンアップが控えており、さらにアダプタがバージョンアップしますので、是非お楽しみに!

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