2018.04.11

Lightning Sync for Office365を試してみた

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みなさんこんにちは。
日ごろSalesforceの導入支援をしていると、よく「GoogleやExchangeのカレンダーと同期したいんだけど」と相談される事があります。
今回はSalesforceとOffice365のスケジュール同期をLightning Sync for Office365を使って試してみました。

Lightning Sync基本設定

2.Lightning Syncを有効化します。

3.Salesforce をメールサーバに接続セクションの「Microsoft Exchange の OAuth 2.0」を選択します。

4.次に「サーバへのアクセスの許可を有効化」セクションからログインを行うのですが、画面上に以下のエラーメッセージが表示されてログインが非活性になっている場合があります。
まず、Lightning Syncの設定を行います。

1.設定→Lightning Sync → Sync設定を選択します。

Sync設定

この場合は私のドメインからリダイレクトポリシーを「ブロック」に変更する事で、ログインが押せるようになります。
5.ログインができたら今度はOffice365側で承諾します。
6.Office365側で承諾すると、AzureADが設定されるので、OAuth2.0を有効化します。
7.最後にテストメールを送信してSyncの基本設定は完了です。

Sync登録

次にSyncの設定をします。
今回は取引先責任者の同期なし、行動は双方向の同期として設定しました。

同期してみよう

まずはOffice365側でスケジュール登録をします。

次にLEXで登録します

最後に念のため、Classicでも登録します

カレンダーが同期された結果がこちらです。

LEX専用機能のため、Office365側にはClassicで登録されたスケジュールが登録されていませんね。
Eventオブジェクトを確認してみたのですが、LEXとClassicで登録されたデータに特段違いはありませんでした。LEXで登録されたときのみ、Eventとは別の連携用オブジェクトに書き込んでいるか、LEXのみ連携用のキューに登録されて、非同期で処理されているのか。裏側も気になるところです。

なお、SalesforceからOffice365へ同期された行動は、会議の招集として登録されます。
行動の削除はできませんが、キャンセル送信を行うことでOffice365上から削除する事ができます。

また、定期的な行動の同期は、LEX,Office365ともまだ未対応のようです。

まとめ

これまでOutlookクライアントや連携ツールを使わなければいけなかったスケジュール同期も、Lightning Syncをつかって驚くほど簡単に実現できるようになりました。
LEXはバージョンアップごとにどんどん進化していますので、行動登録機能やカレンダー同期、Office365やG suiteとの連携も目がはなせませんね。

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