こんにちは。製品開発部の上田です。
はやいもので2017年も4分の3が終わりました。
時間の体感速度は年齢に比例するそうですが、あっという間ですね。
さて、今回はmitocoのアドレス帳に追加した部署機能をご紹介したいと思います。
はやいもので2017年も4分の3が終わりました。
時間の体感速度は年齢に比例するそうですが、あっという間ですね。
さて、今回はmitocoのアドレス帳に追加した部署機能をご紹介したいと思います。
部署とは?
部署の特徴として以下の機能があります。- ユーザーを複数の部署に割り当てる(兼任させる)ことができます。
- 割り当てた部署のうち1つを主部署として指定することができます。
- 部署からユーザーを探すだけでなく、ユーザーから所属している部署を逆引きすることができます。
部署を作ってみよう
それではさっそく部署を作ってみましょう。アドレス帳の部署タブを選択して「部署作成」ボタンをクリックします。
部署作成画面が開くので、部署の名前と上位の部署を指定し「作成」ボタンをクリックすると部署が作られます。
※上位部署を指定せずに「作成」ボタンをクリックすると最上位の部署になります。
※上位部署を指定せずに「作成」ボタンをクリックすると最上位の部署になります。
部署を編集してみよう
作成した部署の右端にある3点リーダーアイコンをクリックします。「割り当て」「編集」「削除」ボタンがあるので「編集」ボタンをクリックします。
部署編集画面が開くので、部署の名前と上位の部署を指定し「保存」ボタンをクリックすると部署が編集されます。
※すでに存在する部署と同じ名前で保存することはできません。
※すでに存在する部署と同じ名前で保存することはできません。
部署にユーザーを割り当ててみよう
続いて、部署にユーザーを割り当てます。部署の右端にある3点リーダーアイコンから「割り当て」ボタンをクリックします。
割り当て画面が開くので、部署に割り当てたいユーザーを指定し「保存」ボタンをクリックすると部署にユーザーを割り当てることができます。
他の部署に割り当てたユーザーも指定することができます。
他の部署に割り当てたユーザーも指定することができます。
部署を削除してみよう
最後に、部署を削除してみましょう。部署の右端にある3点リーダーアイコンから「削除」ボタンをクリックします。
確認メッセージが出るので、内容に間違いがなければ「はい」をクリックすると指定した部署が削除されます。
ユーザーを割り当てていた部署を削除しても割り当てていたユーザーは削除されません。
上位部署に指定されていた部署(子部署を持つ部署)を削除した場合、
子部署も連動して削除されるのではなく、子部署は上位部署のない部署になります。
上位部署に指定されていた部署(子部署を持つ部署)を削除した場合、
子部署も連動して削除されるのではなく、子部署は上位部署のない部署になります。
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