2018.06.28

Lightning Experienceを使ってみた ~レイアウト編

はじめに

皆様、はじめまして。
生まれも育ちも大阪、最近、東京に魂を売りがちになっている井上友希です。

今回は(初回です)みんな大好き「Lightning Experience」に関しての投稿でございます。
Lightning Experienceで様変わりしたレイアウトを説明させていただきます。
(Lightning Experience初心者向け)

Lightning Experienceに切り替えてみましょう

さっそくですが、ClassicからLightning Experienceに切り替えてみます。
右上にある「Lightning Experience に切り替え」を押します。

これで、ClassicからLightning Experienceに切り替わりました。
デザインは今風と、好感がもてますね!

レコード画面を見てみましょう

とりあえず、商談のレコード画面を開いてみました!
Classicのデザインと全く違いますね。

レコードの詳細は左に表示され、関連リストは右に表示されています!
(Classicだと詳細は上に表示され、関連リストは下に表示されます)
あと、フェーズが視覚的に強調されていて、見やすくなりましたね!

タブのところで「活動」「CHATTER」「詳細」を切り替えることができます。
これだと、画面をスクロールする手間がなくなりますね!

せっかくなので、行動を作成してみました。
しっかりと履歴と予定が表示されます!

Classicだと以下のように見えます。
個人的には、Lightning Experienceのほうが好きですね!笑

進化したレイアウト編集画面

これまでは、ざっくりとレコード画面のレイアウトを見てきました。
ですが、一番驚いたのはレイアウトの編集ページです!
画面右上にある歯車アイコンから「編集ページ」を押します。

ページレイアウトの編集画面で、詳細の項目やセクションの並び変えができるかと思いきや、
なんとこの編集ページでは、詳細、関連リスト、タブの位置を変えることができるのです!
(Lightningレコードページの編集画面)

従来通り、詳細の下に関連リストを表示する!ということも可能ですね!
レイアウトの自由度が増したので、より使い勝手がよくなるのではないでしょうか!

詳細の項目は「1列」または「2列」とClassicと変わりはないようです。
ここが柔軟に変更できると、完璧でしたね!
ちなみに、ページ全体のレイアウト構成は、以下から選ぶことができます。

どうでしたでしょうか?
Lightning Experienceでは、全体的にモバイルを意識したデザインに変わったように見えます。

今後はClassicとLightning Experienceの違いを中心に、様々な機能を紹介できたらと思っております。
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