ついに80名越え？！2024年の新卒研修

入社式を終えた新卒社員の皆さんは少し緊張している様子・・・。
緊張を吹き飛ばすためには同期同士の交流が不可欠、ということで、入社初日はワークをいくつか実施して仲を深めました。
カフェやランチを利用するなどコミュニケーションスペースとなる弊社のホライゾンラウンジは、普段よりもとても賑やかでした！

研修の集大成となるのは、総合模擬プロジェクト。これまで学んだことを全てアウトプットする場です！

1ヶ月間、個人ではなくチームで協力しながら課題に取り組みます。
どのチームもフリースペースなどを活用して、相談し合いながら作業を進めていました。
チームでの仕事は、コミュニケーションの大切さを実感しますね。

ここからは、研修中や配属後のサポート体制についてご紹介します。

研修を受ける人数が多いと、一人ひとり見てもらえないのでは？と思うかもしれません。
テラスカイではメンターメンティー制度がありますのでご安心ください！
メンターメンティー制度とは、新卒社員（メンティー）1名に対して先輩社員（メンター）が1名必ずつくというものです。日々の理解度報告や質問、雑談から相談まで気軽にできると評判の制度です！

また、テラスカイではプログラミング未経験者で入社される方も多いので、プログラミング言語を使ったプロコードの開発研修では通常よりも手厚いサポート体制をとっています。
新卒社員が作ったコードに対して講師が必ずレビューをして、より良いコードになるようアドバイスを行ったり、通常講義以外のフォロー講義の実施や随時質問を受け付けるなど、皆さんが理解して次に進めるよう全力でサポートしています。
私も新卒当時にプログラミングの研修に苦労したからこそ、苦戦している人がいる場合には、わかりやすい説明をするように心がけています！

研修期間中は、毎月講師との1on1を実施しています。
改めて皆さんの人柄を知り、悩みや考えていることを相談、交流できる機会を設けています。
数名いる講師が毎月交代で担当するため、新卒社員は全ての講師と定期的にコミュニケーションを取ることができます。

配属後は研修担当との関わりはなくなるの？
いいえ、そんなことはありません！

8月からは各現場に配属となりますが、研修を終えたばかりでまだまだ不安も多いはず。
新卒がスムーズに業務に入れるように、Salesforce資格取得支援や各種講義（要件定義やテスト、リリース等）、プログラミング課題などさまざまな研修メニューを定期的に用意しているため、配属後も研修担当と関わり、継続して学べる環境があります。

職場を選ぶとき、働く環境も重要ですよね。
テラスカイのラウンジ、執務室、会議室など、どこも綺麗で毎年新卒社員から好評です！
オフィス（東京本社）については以下のブログをご覧ください。

このブログを読んでくださっている学生の方へご案内です。

業界、業務イメージが持てないまま採用活動をするのは不安ではありませんか？

テラスカイが就活生向けに実施している開発体験では、Salesforceを使ってシステムの開発をノーコードで体験していただきます。
どのようにアプリケーションを作成するのか、エンジニアという仕事がどういうものなのか、自分に合っているのかなどを実際に確認できる良い機会だと思いますので、IT業界に少しでも興味を持っている方はぜひ、ご参加ください。

開発体験はこちらのテラスカイサイトからお申し込みできます。
マイナビ、リクナビからも申し込み可能ですので、皆さんのご参加お待ちしています！