【前編】新卒3年目のエンジニア社員にインタビュー！テラスカイの仕事について教えて！

こんにちは、広報担当の岡田です！
テラスカイで活躍している、新卒3年目のエンジニア社員3名にインタビューをしました。
仕事内容や、やりがい、会社について存分に語ってもらったので、テラスカイがどういう会社なのかをイメージしてもらえるブログになっています。

ブログは前編と後編に分かれていて、前編では入社理由や担当している仕事についてとやりがい、今後の目標をまとめています。後編では、会社の雰囲気や、テラスカイで働くことに興味がある方へのメッセージをお伝えしています。

後編はこちらから。

それでは入社理由から聞いていきたいと思います！

もともとIT業界は志望していませんでしたが、会社のホームページをみて雰囲気が明るくて良さそうだなと思い面接を受けました。
内定をもらった時は正直、「本当に私がIT企業で働いても大丈夫…？」という不安な気持ちがありましたね。そんな時に、人事の方が親身になって相談に乗ってくれて、入社前にも関わらずしっかり話を聞いてくれる先輩がいる点に魅力を感じて入社を決めました。

まず大学2年生の時に、Salesforceに触れた経験がきっかけです。Salesforceのハンズオン会に半年間参加して、実際に操作をしたことで、「Salesforceって面白い！」と興味を持ち始めました。
就活の軸も”Salesforceに関わっている会社”として活動して、テラスカイと出会い、面接を受けました。他社の内定もいただきましたが、Salesforceの優秀な技術者が多いという点が自分のスキルアップにも役立つと思い入社を決めました。

IT業界にあまり興味はなかったのですが、友人にIT業界への就職を勧められて企業を探したところ、テラスカイを見つけました。企業分析をする中で、テラスカイでは「クライアント企業から直接受注した開発案件を経験できる」というのを知り、興味を持ち始めました。また、客先常駐も少なく、自社で仕事ができる点も魅力の１つだと感じました。
面接を進めていく中で人事の方と話す機会があり、こちらを気にかける言葉をくれるなど、最終的には人柄が良く温かい人がいる点に魅力を感じて入社を決めました。

Nさん
プロジェクトリーダー（以下、PL）として、メンバーのタスク分担や作業状況の把握、実装の相談に乗るなど管理側の仕事をしています。
メンバーの数は現在5名で、来月からまた2名増えて計7名になります。年齢層は様々ですが、年齢差などは気にせず仕事ができる環境です。担当している案件は新規のお客様で、１から作り上げるため大変なことも多いですが、若いうちから裁量権を持って仕事ができる点は魅力だと思います。

Kさん　
大規模案件のチームリーダーと、小規模案件のPLをやっています。チームリーダーになったのは2023年9月からで、これが初のリーダーです！私もNさんと同じで管理業務が多いですね。大規模案件は、私の上にさらにPLがいる大きなプロジェクトで、メンバーは現在６名です。今後、さらに４、５名増えて計１０名ほどになる予定です。メンバーは、技術力に優れた協力会社の方々で国籍も様々。私の作業内容としてはその方々のタスク分担とプロジェクト全体の見える化、お客様との定例ミーティングの進行などをしています。
小規模案件の方では、PLになったのは2023年10月で、もともと進行していた案件の追加開発を新卒社員と協力して進めています。

Bさん
現在はSalesforceの標準機能をメインで担当しています。メンバーは、リーダーと私の２名で、開発作業は基本的にすべて私の方で担当しています。
また、開発をするだけでなく週１でお客様とのミーティングがあり、開発した内容や今後開発予定のものを報告しています。
お客様の中にはシステム部の方だけではなく、Salesforceを使うユーザーの方もいらっしゃいますので、システムの裏側の話だけでなく、Salesforceの使い方についてデモをする場合もあります。

Kさん
裁量権の大きい仕事が多く、さまざまなことにチャレンジができるのでとてもやりがいを感じます。また、新卒のメンターをやっていますが、担当している方の成長を感じると嬉しいです。
今後の目標としては、まだ先輩や上司に相談する事項が多いので、自分で判断できる範囲を広げていきたいです。そしてもっと大きいプロジェクトを担当し、さらに上の役職に就いて上流の仕事をしていきたいと思っています。

Bさん
前提として、私はやりがいがなくても仕事ができるタイプなのですが・・・（笑）
ただ、お客様からの要望通りの実装ができた時や、「Bさん良いですね。次の案件もBさんにお願いしたい！」とお客様に言ってもらえた時は、とても嬉しかったです。
上司からも、「親身になってやったことが評価されたのだと思うよ」と言われて、一生懸命仕事をしてよかったと思っています。
今後の目標ですが、私は一緒に働いているメンバーが好きなので、その人たちから「よくやった！」「Bさんいいね！」と言われたいです。その先に、お客様からのお褒めの言葉を１つでももらえるように頑張っていきます。

Nさん
大きい案件を担当することもやりがいに繋がりますが、小さい案件でもお客様に提案した内容が通ったときは嬉しいです。さらに、実際にお客様が利用している環境に自分の提案したものがきちんと反映されたときは、より一層嬉しい気持ちになります。
今後は、一人で仕事をするというよりは、いろいろな人の力を借りながら、案件を担当していきたいです。「お客様が何をしたいのか？」をしっかりと引き出し、それにあった提案をしていくことや、できないことがある場合でも代替案を提案しながら解決していく力をつけたいです。そしてお客様から、「Nさんが良い！」と指名してもらえるような存在になりたいです。

また、Bさんの話に紐づきますが、テラスカイはしっかりと評価をしてくれる印象です。
評価面談では、自分が思っているより高い評価をつけてもらえたり、「その部分はもうできているから、もっと自己評価あげなよ！」と言われたこともあります。ちゃんと自分のことを見てくれている環境だと感じています。


前編は以上です。仕事について熱い想いが聞けたと思います！
後編はこちらから！

※内容は取材時のものです