はじめに
はじめまして。テラスカイの阿部です。
皆様、お正月はいかがお過ごしででしたでしょうか。
私は娘や甥っ子・姪っ子たちにお年玉を上げつつ、お節料理を楽しみました。
おかげで、体重もちょっと増えてしまいまして・・・(涙)
気を取り直しまして、この記事が、Salesforceに関わる人への、ささやかなお年玉となれば幸いです。
皆様、お正月はいかがお過ごしででしたでしょうか。
私は娘や甥っ子・姪っ子たちにお年玉を上げつつ、お節料理を楽しみました。
おかげで、体重もちょっと増えてしまいまして・・・(涙)
気を取り直しまして、この記事が、Salesforceに関わる人への、ささやかなお年玉となれば幸いです。
いつでもどこでも・・・は、時に困る?
Salesforceモバイルアプリ、利用されていますか?
場所や時間を問わずにSalesforceを利用できることで、Salesforce導入に伴う業務の効率化が一層進んだという方もいらっしゃるかと思います。
Chatterに送られた通知も、Salesforceモバイルアプリが通知してくれますので、移動中でも大事な連絡に気付くことができたなんてこともあるかもしれません。
しかし。。。
場所・時間を問わないということは、時に思わぬトラブルを巻き起こす可能性も。。。
Salesforceモバイルアプリに限らず、スマートフォンの普及に伴い、私たちは様々な通知を予期せぬ状況で受け取る機会が増えています。
もし、子供と公園でキャッチボールしているときに通知が来て、スマホを気にした瞬間に最高のボールを顔めがけて投げられてしまったら。。。
もし、パートナーが真剣な表情で話をしているときに通知が来て、何の連絡なのか気になり、上の空となったまま会話を続けてしまったら。。。
人を幸せにするはずのテクノロジーが進んだ結果が、こんな事態をもたらすとしたら、悲劇としか言いようがありませんね。
Salesforceからの通知については、管理者の方が必要最低限になるように検討・設定してくれているとは思いますが、それでも人によっては1日に膨大な量の通知を受け取ることもあるでしょう。
OSやSalesforceモバイルアプリの設定で通知を行わないようにすることもできますが、今度は大事な連絡に気付けなかったりしてしまうかもしれません。
そこで、今回ご紹介したいのが、次のようなアプローチです。
・PCのみの通知と、PC/モバイル両方に出す通知を分けて用意してみよう!
このアプローチを実現するための機能として「カスタム通知」をご紹介いたします。
場所や時間を問わずにSalesforceを利用できることで、Salesforce導入に伴う業務の効率化が一層進んだという方もいらっしゃるかと思います。
Chatterに送られた通知も、Salesforceモバイルアプリが通知してくれますので、移動中でも大事な連絡に気付くことができたなんてこともあるかもしれません。
しかし。。。
場所・時間を問わないということは、時に思わぬトラブルを巻き起こす可能性も。。。
Salesforceモバイルアプリに限らず、スマートフォンの普及に伴い、私たちは様々な通知を予期せぬ状況で受け取る機会が増えています。
もし、子供と公園でキャッチボールしているときに通知が来て、スマホを気にした瞬間に最高のボールを顔めがけて投げられてしまったら。。。
もし、パートナーが真剣な表情で話をしているときに通知が来て、何の連絡なのか気になり、上の空となったまま会話を続けてしまったら。。。
人を幸せにするはずのテクノロジーが進んだ結果が、こんな事態をもたらすとしたら、悲劇としか言いようがありませんね。
Salesforceからの通知については、管理者の方が必要最低限になるように検討・設定してくれているとは思いますが、それでも人によっては1日に膨大な量の通知を受け取ることもあるでしょう。
OSやSalesforceモバイルアプリの設定で通知を行わないようにすることもできますが、今度は大事な連絡に気付けなかったりしてしまうかもしれません。
そこで、今回ご紹介したいのが、次のようなアプローチです。
・PCのみの通知と、PC/モバイル両方に出す通知を分けて用意してみよう!
このアプローチを実現するための機能として「カスタム通知」をご紹介いたします。
設定方法の流れ
今回は例として、行動を割り当てられたときに通知が行われるように設定してみます。
要件のイメージとしては「他の人からミーティングが割り当てられたときに通知が行われる」「お客様とのミーティングの場合はモバイルにも通知するが、社内ミーティングの場合はモバイル通知不要」です。
この場合の通知の条件を、今回は以下のようにしてみます。
・件名が Meeting の行動が他の人から割り当てられたときに通知します。
・関連先が未設定の場合は社内ミーティングとしてPCのみ通知、関連先に設定値がある場合はお客様とのミーティングとしてPCとモバイルに通知します。
さて、この仕組みを構築するために、次の手順で設定を行います。
1.カスタム通知を作成する
2.通知の配信設定でアプリケーションを設定する
3.プロセスビルダーでカスタム通知を行うための設定を実施する
それでは、順々に設定を行っていきましょう。
要件のイメージとしては「他の人からミーティングが割り当てられたときに通知が行われる」「お客様とのミーティングの場合はモバイルにも通知するが、社内ミーティングの場合はモバイル通知不要」です。
この場合の通知の条件を、今回は以下のようにしてみます。
・件名が Meeting の行動が他の人から割り当てられたときに通知します。
・関連先が未設定の場合は社内ミーティングとしてPCのみ通知、関連先に設定値がある場合はお客様とのミーティングとしてPCとモバイルに通知します。
さて、この仕組みを構築するために、次の手順で設定を行います。
1.カスタム通知を作成する
2.通知の配信設定でアプリケーションを設定する
3.プロセスビルダーでカスタム通知を行うための設定を実施する
それでは、順々に設定を行っていきましょう。
カスタム通知を作成する
まずはカスタム通知を作成してみましょう。
Salesforceの設定画面でクイック検索ボックスに「カスタム通知」と入力します。
カスタム通知のリンクが表示されますのでクリックし、カスタム通知の設定画面を表示します。
新規ボタンをクリックして、カスタム通知の作成を行います。
Salesforceの設定画面でクイック検索ボックスに「カスタム通知」と入力します。
カスタム通知のリンクが表示されますのでクリックし、カスタム通知の設定画面を表示します。
新規ボタンをクリックして、カスタム通知の作成を行います。
以下の二つの種類のカスタム通知を作成します。
・PCのみに通知を行うカスタム通知
通知名を設定し、サポートされるチャネルはデスクトップのみをチェックして保存。
・PC/モバイル両方に通知を行うカスタム通知
通知名を設定し、サポートされるチャネルはデスクトップとモバイルの二つをチェックして保存。
・PCのみに通知を行うカスタム通知
通知名を設定し、サポートされるチャネルはデスクトップのみをチェックして保存。
・PC/モバイル両方に通知を行うカスタム通知
通知名を設定し、サポートされるチャネルはデスクトップとモバイルの二つをチェックして保存。
作成が完了すると、このように2種類のカスタム通知が作成されます。
このカスタム通知を使い分けることで、PCのみへの通知と、PC/モバイル両方への通知を出し分けることができるようになります。
それでは、次のステップに移りましょう。
このカスタム通知を使い分けることで、PCのみへの通知と、PC/モバイル両方への通知を出し分けることができるようになります。
それでは、次のステップに移りましょう。
通知の配信設定でアプリケーションを設定する
第2ステップは通知の配信設定です。
ここでは、モバイルの通知を行う場合に、どのモバイルアプリケーションに対して通知を行うのかを設定します。
設定画面のクイック検索ボックスに、今度は「通知の配信設定」と入力して、表示されるリンクをクリックしてください。
通知の配信設定画面が表示されます。
ここでは、モバイルの通知を行う場合に、どのモバイルアプリケーションに対して通知を行うのかを設定します。
設定画面のクイック検索ボックスに、今度は「通知の配信設定」と入力して、表示されるリンクをクリックしてください。
通知の配信設定画面が表示されます。
カスタム通知種別のセクションに、先ほど作成したカスタム通知が表示されています。
ここではモバイルアプリケーションの設定を行いたいので、作成した2つのカスタム通知のうち、「行動割当時の通知_モバイル含む」の方の右端の▼をクリックして編集を行います。
ここではモバイルアプリケーションの設定を行いたいので、作成した2つのカスタム通知のうち、「行動割当時の通知_モバイル含む」の方の右端の▼をクリックして編集を行います。
配信設定の編集画面が表示されたら、通知を行わせたいアプリケーションの選択を行います。
今回は、iOSとAndroid両方のアプリケーションにチェックを付けて、保存ボタンをクリックします。
今回は、iOSとAndroid両方のアプリケーションにチェックを付けて、保存ボタンをクリックします。
通知の配信設定画面に戻りました。
最初に表示した配信設定画面と比較しますと、編集したカスタム通知のアプリケーションとして、Salesforce for iOS と Salesforce for Android が表示されるようになっていることがお分かりいただけるかと思います。
これで、Salesforceモバイルアプリケーションに対して、このカスタム通知から通知を行う準備ができました。
次はいよいよプロセスビルダーに通知の機能を組み込んでみます。
最初に表示した配信設定画面と比較しますと、編集したカスタム通知のアプリケーションとして、Salesforce for iOS と Salesforce for Android が表示されるようになっていることがお分かりいただけるかと思います。
これで、Salesforceモバイルアプリケーションに対して、このカスタム通知から通知を行う準備ができました。
次はいよいよプロセスビルダーに通知の機能を組み込んでみます。
プロセスビルダーでカスタム通知を行うための設定を実施する
最後のステップです。
いよいよ、プロセスビルダーでプロセスを作成します!!!
・・・の前に、ちょっと一つだけ、行動(活動)にカスタム項目を追加します。
行動(活動)の任命先に設定されるユーザのIDを15桁で切り取る数式項目を作成します。
項目名:OwnerId15__c
数式:LEFT( Owner:User.Id , 15)
それでは、今度こそプロセスビルダーでプロセスの作成を行いましょう!
プロセスを開始するタイミングは「レコードが変更されたとき」を選んで、新規プロセスを作成してください。
対象のオブジェクトとしては「行動」を選択します。
最初の条件の設定では、関連先が未設定の場合(PCのみに通知、モバイルには送信しない場合)の条件を設定します。
いよいよ、プロセスビルダーでプロセスを作成します!!!
・・・の前に、ちょっと一つだけ、行動(活動)にカスタム項目を追加します。
行動(活動)の任命先に設定されるユーザのIDを15桁で切り取る数式項目を作成します。
項目名:OwnerId15__c
数式:LEFT( Owner:User.Id , 15)
それでは、今度こそプロセスビルダーでプロセスの作成を行いましょう!
プロセスを開始するタイミングは「レコードが変更されたとき」を選んで、新規プロセスを作成してください。
対象のオブジェクトとしては「行動」を選択します。
最初の条件の設定では、関連先が未設定の場合(PCのみに通知、モバイルには送信しない場合)の条件を設定します。
条件としては以下の3つを設定しました。
・[Event].Subject:次の文字列と一致する:文字列:Meeting
・[Event].OwnerId15__c:次の文字列と一致しない:数式:$User.Id
・[Event].WhatId:null:Boolean:True
最初の2つの条件が「件名が Meeting の行動が他の人から割り当てられたときに通知」という条件になります。
追加したカスタム項目は、ここでの条件に用いるために追加しました。
そして3つ目の条件で「関連先が未設定の場合」を判定します。
条件の設定ができたら、アクションの追加で、カスタム通知の設定を行います。
・[Event].Subject:次の文字列と一致する:文字列:Meeting
・[Event].OwnerId15__c:次の文字列と一致しない:数式:$User.Id
・[Event].WhatId:null:Boolean:True
最初の2つの条件が「件名が Meeting の行動が他の人から割り当てられたときに通知」という条件になります。
追加したカスタム項目は、ここでの条件に用いるために追加しました。
そして3つ目の条件で「関連先が未設定の場合」を判定します。
条件の設定ができたら、アクションの追加で、カスタム通知の設定を行います。
アクション種別は「カスタム通知を送信」を選択します。
アクション名は、社内ミーティング通知とでもしましょうか。
そして、今回のポイントでもある、通知種別の選択です。
ここで、先のステップで作成したカスタム通知を選択することになります。
今回の通知はPCのみ、モバイルには通知しないケースになりますので、「行動割当時の通知_モバイル含まない」を選択します。
通知受信者では、このカスタム通知の受信者を設定します。
この通知はスケジュールを割り当てられた人に送ることを想定していますので、所有者([Event].OwnerID)を設定します。
最後に、通知のタイトルと通知本文の入力です。
行動に記述された内容の差し込みも行えますので、通知する方に分かりやすいような文章を考えてあげてください。
今回のサンプルでは、以下のようにしてみました。
通知タイトル:
{![Event].ActivityDate}に社内ミーティングが設定されました
通知本文:
{![Event].CreatedBy.LastName} {![Event].CreatedBy.FirstName}さんから社内ミーティングに召集されました。
以下の時間になりますので、ご確認ください。
開始時間:{![Event].StartDateTime}
終了時間:{![Event].EndDateTime}
以上で、関連先が未設定の場合(PCのみに通知、モバイルには送信しない場合)の場合の設定ができました。
次は、関連先に設定がある場合(PC/モバイルの両方に通知)の場合の条件設定、アクションの設定を行います。
アクション名は、社内ミーティング通知とでもしましょうか。
そして、今回のポイントでもある、通知種別の選択です。
ここで、先のステップで作成したカスタム通知を選択することになります。
今回の通知はPCのみ、モバイルには通知しないケースになりますので、「行動割当時の通知_モバイル含まない」を選択します。
通知受信者では、このカスタム通知の受信者を設定します。
この通知はスケジュールを割り当てられた人に送ることを想定していますので、所有者([Event].OwnerID)を設定します。
最後に、通知のタイトルと通知本文の入力です。
行動に記述された内容の差し込みも行えますので、通知する方に分かりやすいような文章を考えてあげてください。
今回のサンプルでは、以下のようにしてみました。
通知タイトル:
{![Event].ActivityDate}に社内ミーティングが設定されました
通知本文:
{![Event].CreatedBy.LastName} {![Event].CreatedBy.FirstName}さんから社内ミーティングに召集されました。
以下の時間になりますので、ご確認ください。
開始時間:{![Event].StartDateTime}
終了時間:{![Event].EndDateTime}
以上で、関連先が未設定の場合(PCのみに通知、モバイルには送信しない場合)の場合の設定ができました。
次は、関連先に設定がある場合(PC/モバイルの両方に通知)の場合の条件設定、アクションの設定を行います。
条件としては、関連先が未設定の場合と同様に3つを設定しますが、1か所だけ変更します。
・[Event].Subject:次の文字列と一致する:文字列:Meeting
・[Event].OwnerId15__c:次の文字列と一致しない:数式:$User.Id
・[Event].WhatId:null:Boolean:False
3つ目の条件を「関連先が設定されている場合」と判断できるように条件を変更しました。
・[Event].Subject:次の文字列と一致する:文字列:Meeting
・[Event].OwnerId15__c:次の文字列と一致しない:数式:$User.Id
・[Event].WhatId:null:Boolean:False
3つ目の条件を「関連先が設定されている場合」と判断できるように条件を変更しました。
この条件についてもアクションを追加します。
アクション種別は「カスタム通知を送信」を選択してください。
アクション名や通知タイトル、通知本文などに細かい修正を行っていますが、大事な変更点は以下です。
通知種別:行動割当時の通知_モバイル含む
通知種別として、先のステップでモバイルも含めるように設定したカスタム通知を間違えずに設定してください。
以上の設定が行えれば、プロセスビルダーでの設定は終了です。
保存と有効化を忘れずに実施してくださいね。
アクション種別は「カスタム通知を送信」を選択してください。
アクション名や通知タイトル、通知本文などに細かい修正を行っていますが、大事な変更点は以下です。
通知種別:行動割当時の通知_モバイル含む
通知種別として、先のステップでモバイルも含めるように設定したカスタム通知を間違えずに設定してください。
以上の設定が行えれば、プロセスビルダーでの設定は終了です。
保存と有効化を忘れずに実施してくださいね。
通知を実施してみよう!
通知の支度は整いました。
それでは、実際に通知を行ってみましょう。
まずは、PCのみに通知する場合です。
それでは、実際に通知を行ってみましょう。
まずは、PCのみに通知する場合です。
別のユーザを任命先とした行動を登録します。
関連先は未設定です。この状態で保存します。
それでは、この行動を割り当てられたユーザでは、どのように通知されているかを確認しましょう。
まずはPCの画面で確認します。
関連先は未設定です。この状態で保存します。
それでは、この行動を割り当てられたユーザでは、どのように通知されているかを確認しましょう。
まずはPCの画面で確認します。
先ほど登録した行動に関する通知が送られていることが確認できます。
この通知をクリックすると、該当の行動レコードの詳細画面にも遷移できますよ。
こういった動作は、通知で期待されているアクションでしょう。
続いて、モバイルの画面を確認してみます。
この通知をクリックすると、該当の行動レコードの詳細画面にも遷移できますよ。
こういった動作は、通知で期待されているアクションでしょう。
続いて、モバイルの画面を確認してみます。
何も来ていませんね。
リロードしても、数分待っても、アプリの再起動を行っても、なにも通知されません。
期待通りのアクションです。
。。。ちょっと寂しいですが。
それでは、今度は関連先を設定した状態で、行動の登録を行ってみましょう。
リロードしても、数分待っても、アプリの再起動を行っても、なにも通知されません。
期待通りのアクションです。
。。。ちょっと寂しいですが。
それでは、今度は関連先を設定した状態で、行動の登録を行ってみましょう。
ふたたび別のユーザを任命先とした行動を登録します。
今度は、関連先は設定していますよ。
この状態で保存します。
さて、通知はどうなるのか。。。
まずはPCの画面で確認します。
今度は、関連先は設定していますよ。
この状態で保存します。
さて、通知はどうなるのか。。。
まずはPCの画面で確認します。
一つ前の行動登録時と同様に、通知が届いていることが確認できます。
まぁ、ここまでは想定通りです。問題は、この先になります。
それでは、Salesforceモバイルアプリの方ではどうなっているでしょうか。
ポケットからゴソゴソとスマートフォンを取り出して確認してみましょう。
まぁ、ここまでは想定通りです。問題は、この先になります。
それでは、Salesforceモバイルアプリの方ではどうなっているでしょうか。
ポケットからゴソゴソとスマートフォンを取り出して確認してみましょう。
ロック中の画面に通知が届いております。
そういえば、行動登録と同時にスマートフォンもブルブルと震えていました。
では、ロックを解除しSalesforceモバイルアプリを起動して通知を確認してみましょう。
そういえば、行動登録と同時にスマートフォンもブルブルと震えていました。
では、ロックを解除しSalesforceモバイルアプリを起動して通知を確認してみましょう。
きてますよ、ちゃんと通知が来ています。
先ほどはいつまで待っても来なかった通知ですが、今回は行動登録と同時に通知が来ました。
カスタム通知によるPC/モバイルの通知の出し分け、大成功です!
先ほどはいつまで待っても来なかった通知ですが、今回は行動登録と同時に通知が来ました。
カスタム通知によるPC/モバイルの通知の出し分け、大成功です!
最後に
スマートフォンを利用し、モバイルの環境で業務を行うことは、これからは当たり前のことになってくるかと思います。
いや、むしろ既に当たり前という方もいらっしゃるでしょう。
そういう状況だからこそ、PCとモバイルの特性を活かした使い分けも必要になってくるのではないでしょうか。
今回は通知機能を対象にしましたが、使用するアプリケーション、レイアウトの出し分けなどPC/モバイルで異なる設定を行えるような設定・機能がSalesforceでは他にもあります。
うまく活用していただき、業務の効率をますます改善していただければと思います。
長々とした文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
心からお礼申し上げます。
そして、皆様のSalesforceライフに幸多からんことを!
いや、むしろ既に当たり前という方もいらっしゃるでしょう。
そういう状況だからこそ、PCとモバイルの特性を活かした使い分けも必要になってくるのではないでしょうか。
今回は通知機能を対象にしましたが、使用するアプリケーション、レイアウトの出し分けなどPC/モバイルで異なる設定を行えるような設定・機能がSalesforceでは他にもあります。
うまく活用していただき、業務の効率をますます改善していただければと思います。
長々とした文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
心からお礼申し上げます。
そして、皆様のSalesforceライフに幸多からんことを!
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