皆さんこんにちは。
今回は、以前本ブログでご紹介した「人材紹介業務アプリ」に続く、SkyVisualEditor業務アプリ・第二弾
「SFA-予実管理業務アプリケーション」
をご紹介します!
その前に・・・
~SkyVisualEditor業務アプリって、なに?~
SkyVisualEditor業務アプリとは、以下のようなご要望を持たれるお客様やパートナー様に向けて、無償で提供しているテンプレートです。
- SkyVisualEditorでどんな画面が作れるのか知りたい
- 実際にSalesforce上で動く画面サンプルを見てみたい
- 自社の業務特性に合わせた画面を見てみたい
SkyVisualEditor業務アプリはSalesforceのトライアル環境にSkyVisualEditorの画面をプリセットしていますので、ご自身で画面デザインしてデプロイして・・・等の作業をしていただく必要なく、SkyVisualEditorを体験していただけます。また、テンプレートとして提供していますので、自由にカスタマイズが可能です。
それでは、「SFA-予実管理業務アプリケーション」の中身をみてみましょう!
「SFA-予実管理業務アプリケーション」とは
「SFA-予実管理業務アプリケーション」は、商談プロセスと売上情報ならびに日々の営業活動をシームレスに管理するアプリケーションです。
Sales cloudの基本機能(取引先、商談、活動等)に予実管理機能と週報機能をプラスし、SkyVisualEditor でリッチな画面を実現しています。
Lightning Experienceに最適化
「SFA-予実管理業務アプリケーション」内のSkyVisualEditor画面にはLightning Design Systemを適用し、Lightning Experienceに最適化※しています。
※Salesforce Classicでも問題なく稼働しますが、Salesforce Classic上でもLightning Design Systemが適用された画面が表示されます。
(ちなみに、Lightning Design Systemは、既存のSkyVisualEditorページにも簡単に適用できます。詳しい手順はヘルプをご覧ください。)
「SFA-予実管理業務アプリケーション」ご利用におけるオペレーションフロー
以下のフローを想定し、必要機能(画面)を構築しています。
サンプル画面
ホーム画面
Lightning Experienceのホーム画面にSkyVisualEditorで作成したショートカットを配置しています。
必要なレコードや画面へのリンクを集約した、利便性の高いホーム画面です。
週報登録画面
SkyVisualEditorで作成した週報登録画面です。商談に紐づく週報レコードを一括で登録・編集可能です。
売上管理ポータル
SkyVisualEditorで作成した各部門の売上情報を管理するポータル画面です。
予実サマリーの閲覧に加え、予算の登録や予測/実績レコードの編集を行う画面へのリンクも備えています。
予測/実績編集画面
SkyVisualEditorで作成した売上明細の登録・編集画面です。
商談レコードに登録済みの「仮予測値」を自動で取り込む機能がついています。
明細の売上予測/実績値を入力すると、画面上部サマリーがリアルタイムに集計されます。
商談検索画面
SkyVisualEditorで作成した商談検索画面です。
任意の条件に基づく商談の検索が可能です。
検索した商談の一括編集、活動や週報を管理するためのサイドパネルを備えています。
トライアルお申込み方法
問合せフォームから「SFA-予実管理業務アプリケーションのトライアル希望」と書いてご連絡ください。
"予実管理" は過去に私がプリセールスしてきたデモの中でも評判の良い画面デザインですので、自信を持っておススメします。また、Lightning Experience上で動くSkyVisualEditor画面(Visualforce)をお試しいただけるのもポイントです。
トライアルのお申込み、お待ちしております!