2019.01.18

部門の壁を超える!葉山でテラスカイマネージャー合宿を初開催。

2018年の12月7日(金)から12月8日(土)にかけて、一泊二日でテラスカイ初!のマネージャー合宿を開催しましたので、その様子を少しお伝えしたいと思います。

背景

テラスカイでは社員数の増加に伴い、中間管理職である”マネージャー”職の人数も増え、その役割は以前にも増して重要になってきています。そんな中、

①会社トップである社長とマネージャーとの間でダイレクトにコミュニケーションする機会が不足してきている。ぜひ機会を設けるべきだ!

②普段組織の中で間に挟まれているマネージャーに、会社から離れ自身と会社の成長を見据え、より高く広い視点で考えてもらえる機会を提供したい!

③最近なかなか他部門のマネージャーと意見交換する時間がとれていない。組織間のコミュケーション活性化の場にもなるはず!

そんな思いから、マネージャー合宿を行うことになりました。

まずは講義から

到着後にランチと小休止のあと、ワークショップです。

今回の合宿では、事前に課題を参加者に共有して各自で考えておいてもらい、グループでディスカッションしてもらうという形式にしました。マネージャーとしての役割をどう考えるか、テラスカイの将来はどうなっておりその中で自分はどうありたいかなどにつき検討してもらいました。
実際にグループディスカッションに入る前に、課題検討・ディスカッションとの相乗効果も狙い、副社長より組織・マネジメントについての講義をしてもらいました。普段こういう題目で体型的に聞く機会はあまり無かったようで、皆さん良い機会になったようです。

そしていよいよ待望の?グループ分け発表のあと、改めて社長から開会の辞と説明がありました。

グループディスカッションと発表資料作成

5、6名のグループに分かれてグループディスカッション開始です。
翌日、約半日かけて各グループ毎にプレゼン発表してもらうので、内容についてディスカッションすると共に、発表内容・構成や、時間配分などから決めているグループもありました。
また、今回できる限り他部門のマネージャー同士が集まるようグルーピングしましたので、最初に自己紹介や各部署でのオペレーションを共有から入るグループもあったようです。
フリップチャートとポストイットを最大限活用してのスタンディングモードディスカッション

和んだ雰囲気で、いいアイデアも出た。よし!こんな感じにしよう。

う〜ん。我ながらいいねえ。"なかなか"ですねー。

もう少し意見出しましょうか・・・

もっと大きく先を読んだ発想で!

こんな感じで、各グループで楽しみながら?も、熱のこもった真剣なディスカッションが続きました。

美味しい夕食とお酒で乾杯!

さて夕食の時間です。部屋もパーティールームに移動して、社長の音頭で中締め、乾杯!

美味しい料理を頂き、暫し談笑の風景。

グループディスカッションの成果発表!

一晩明けて、前日夕食後も遅くまで練った発表資料の成果をいよいよ発表です。
各チーム持ち時間の30分を十分に活かして全員参加で臨んでいただきました。
ここではあくまで一部の紹介となりますが、プレゼンターの熱い思いが伝わってくるかと思います。

最後に

合宿後のアンケートでも、参加して良かった、ぜひまた開催してほしい、マネージャー職や会社の将来について考える良い機会になった、他部門のマネージャーとコミュニケーションできて良かったという、大変ポジティブな意見・フィードバックが多かったです。

今後に向けて、さらに改善も加え、より良いワークショップ、合宿をまた企画していきたいと思いました。

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