リーグ前半戦は3連勝でフィニッシュ!昇格はもちろん、優勝も狙える3位に

東京都大学サッカー2部リーグは、2022シーズンの前期日程を終了しました。東京理科大サッカー部は、リーグ前半戦を11チーム中3位で折り返し、昇格・優勝を射程圏内に捉えています!

4月から始まった東京都大学サッカー2部リーグは、先日の11節をもって前期日程を終了しました。東京理科大サッカー部は、リーグ前半戦を11チーム中3位で折り返し、昇格・優勝を射程圏内に捉えています!

直近3試合で3連勝と、とても良い流れでリーグ戦前半を締めくくりました。
現在の順位と勝ち点はご覧の通りです。

※2022年6月23日時点(消化している試合数に差があるため暫定)
この記事ではリーグ前半戦の戦いを振り返り、リーグ後半戦のポイントを展望します!

リーグ戦前半の振り返り

リーグ前半戦の全試合結果です。

リーグ開幕から2連勝を飾って勢いに乗った東京理科大は、1部リーグを経験している強豪の東京大学、大東文化大学との勝負の2連戦を迎えました。
しかしながら1部リーグの経験がある2チームの壁は高く、2連敗を喫して4月の連戦を終えます。

それでもチームは立ち直り、その後5試合を戦い、見事4勝を上げて勢いを取り戻すことに成功しました。直近3試合では、相手に得点を許さない堅守で無失点試合を披露。攻撃面では複数得点を記録し、快勝を収めています。

現在3連勝中で、この連勝街道がどこまで続くか非常に楽しみです!

★4連勝をかけて挑む、リーグ後半の初戦★
【第12節】6月26日(土)11:00 
 vs 都留文科大学

リーグ後半戦の展望

今季、東京理科大が好成績を残している要因は、堅い守備にあるのではないかと思っています。
勝利した6試合はいずれも無失点で勝利を収めています。彼らはこの堅い守りをベースに自分たちに流れを引き寄せ、チャンスを増やし、最後は高い決定力をもって勝ち切ることができる。
これが今シーズンの東京理科大の強みで、だからこその今回の順位だと感じています。

全試合で5失点というのは、リーグ内でも2番目に少ない失点数で、上位チームはいずれも失点が少ないのが特徴です。

東京理科大の堅守と高い決定力をベースに、下の順位から追い抜こうとしてくるチームを突き放し、そして、リーグ前半で苦杯を喫した上位2校にリベンジを果たすことができれば、悲願の1部“初”昇格、はたまた2部リーグ“初”優勝ももはや夢ではありません。

今後の東京理科大サッカー部の快進撃にますます目が離せないですね!

最後にリーグ後半戦の残りの対戦カードです。

※()内は6月23日時点の順位
昇格に向けて、注目カードが目白押しです。
テラスカイ社員のみなさん、ぜひ観戦のお問い合わせお待ちしています!

東京理科大サッカー部のホームページには、彼ら選手の情報も詳しく載っており、SNSでは練習風景の動画などが日々更新されています。ぜひ一度ご覧ください。

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2022東京理科大学Ⅰ部体育局サッカー部プロモーションビデオ(※リンク先で音が出ます)