【エンジニアインタビュー】Salesforce未経験からテラスカイへ転職した理由とは【前編】

Salesforce未経験でテラスカイに中途入社した3名にインタビューをした内容を記事にまとめました。

■はじめに

テラスカイのエンジニア中途採用では、Salesforce未経験者の方にも毎年ご入社いただいています。

しかし、転職の際に「未経験」という言葉に不安を感じる人も少なくないと思います。そのため、今回はSalesforce未経験でテラスカイに中途入社した3名にインタビューをしてきました!

なぜ転職を考え始めたのか、そして、数あるIT企業の中でなぜテラスカイを選んだのか。気になるあれこれを、これまでの経歴を交えながら語ってもらいました。

ブログは前編と後編に分かれており、前編では入社理由や入社してよかったこと、案件経験について。
後編では働く環境や今後挑戦したいこと、テラスカイに興味がある方へのメッセージについてお伝えします。

■未経験でテラスカイを選んだ理由は「上流工程」「クラウド」「成長できる環境」

―まず、みなさんのご経歴を教えてください。前職ではどのようなことをされていましたか?

Iさん:
入社前は、iPhoneのアプリ開発をしていました。特に最後の1年ほどは、証券会社向けの株取引アプリの開発に携わっていましたね。当時はプログラマーでした。

Kさん:
私は前職で人材派遣会社のシステム部門でSESをしていて、SalesforceやSQLサーバーを使って不具合を直したり保守作業を担当したりしていました。前職でもSalesforceを扱っていたとはいえ保守だったので、テラスカイに入社した時点ではSalesforce開発はほぼ未経験でした。

Tさん:
自分は新卒から独立系のSIerで約3年間働いていました。客先常駐で保守業務を主に担当し、最後の1年間は工場系システムの保守をしていました。



―みなさん前職はそれぞれですね。そこから転職された理由を教えてください。
Iさん:
自分はそれまでずっとプログラマーとして働いていたんですが、これからのキャリアを考えたときに、上流工程も経験しないと自分の市場価値が上がらないと感じたんです。それで、上流工程に携われる会社を探していました。
   
Kさん:
私も将来のことを考えたときに、運用保守ばかりやっていると自分が成長できない、もっと創る側に回りたいと思い、転職しました。

Tさん:
自分もお二人と似ているんですが、前職では資料作成などの定例作業が多くて、お客様と直接対面で仕様を決める機会がなかなかなく、将来のキャリアを考えたときに、このままでは成長できないと危機感を感じて、転職を決意しました。



―みなさん上流工程の経験がないことへの危機感があったんですね。その中で、テラスカイをなぜ選んだのでしょうか。
Iさん:
当時、「クラウド」という言葉に惹かれたからです。転職活動をしていた8年前は、まだクラウドがそこまで浸透していなくて、クラウドの波が来る直前くらいでした。上流工程ができる会社を探している中でテラスカイを見つけて、上流工程が経験できるうえに、クラウドをやっているという点が比較材料になりましたね。


Tさん:
私もIさん:と同じく、「クラウド」という言葉に目新しさがありました。テラスカイはクラウドのリーディングカンパニーで、成長していこうというベンチャー気質もある会社だと感じたので、自分もエンジニアとして成長できそうだと思ってテラスカイを選びました。

Salesforceのことは転職するまで知らなかったのですが、フルスクラッチではなく、ドラッグアンドドロップでも開発ができるところがSalesforceの面白いところだと思っていました。


Kさん:
私は、もともとSalesforceを使用していたこともあり、他のクラウドと比較して未経験・文系出身の私でも使いやすいと思っていたことや、SWTT※に参加してSalesforceが世界的に有名なものだとわかり、将来性を感じて、携わりたい!と思いました。※SWTT=セールスフォース・ジャパンが主催する国内最大級のイベント

他にも、残業や有休等をちゃんと考えているか等を軸に転職活動していた中で、テラスカイは会社の規模感が小さすぎないので規程等が整っていて、大きすぎないので変化に柔軟に対応していけそうだったのも入社の決め手でした。

■未経験でテラスカイに入社して感じたこと

―実際に未経験で入社されて、業務面で苦労したことやよかったことはありますか?
Iさん:
やっぱり上流工程は難しいんだなと実感しましたね。また、スクラッチ開発とは違い、Salesforceだと制約があるので最初は苦労しました。逆に良かった点は、ある程度コーディングしなくても要件を実現できるところと、インターネットに繋がっていればどこでも作業ができるところだと感じています。



また、案件が豊富で、手を挙げたらチャレンジさせてもらえる社風があるので、そういうところが非常にいいですね。実際に自分で手を挙げてやらせてもらった案件もありました


Kさん:
私は、前職でコードの修正等はしていたんですが、クラスとかメソッドがよくわからないままやっていたんですよね。でもテラスカイに入って、新卒の方が私よりも書ける・読める子が多かったのが苦労したポイントですね。逆に、保守運用経験はあったので、前職からそのままスキルを持ってこれて良かったなと思っています!


Tさん:
自分が苦労した点としては、5年くらいSalesforceを触っていても、まだ使っていない設定や機能がたくさんあるので覚えることが大変だったことです。実践で徐々に、案件で設定したりデモ環境を作ったりして覚えましたね。

よかったこととして、最近は保守作業やリリース作業を担当しているのですが、その中でお客様から「生産性が上がった」とか「役に立った」という言葉を直接もらえることが多い点です。前職と違ってお客様と直接会話して進めるので、やりがいを感じる瞬間が増えました。



―実際にどのような案件を担当されているのか教えてください。
Iさん:
今はマネージャーなのでメンバーのサポートメインで案件を持っていないのですが、過去の案件で印象に残っているのは、IT機器を扱っているクライアントのフィールドサービス領域(システムや機器などの設置・保守・修理・メンテナンス業務)のシステム導入というプロジェクトですね。テラスカイに入って一番苦労した案件でした(笑) 


期間は約1年半でピーク時はメンバーが20名程いたこの案件に、自分はPMとして参画していました。お金・ヒト・スケジュール等の管理もしていたので、これだけ期間が長くて規模も大きいと苦労しましたね。システム化する業務量も多いので整理に時間がかかりましたし、取りまとめることがとても大変でした。でも、その規模の案件を経験したからこそ、次にどんな案件が来ても自信をもってやれそうな気がします!


Kさん:
私は、看板を作っている製造業クライアントの保守のPM、PLを任されているのですが、先方からの要望も多く、最初の方は顧客折衝の経験も少なかったので苦労しました。今は1年経って、良好な関係を築けていると思います。

その中で、基幹システムが変わるのでAPI連携で繋いでほしい、という案件がありました。大変なところはあるのですが、お客様と密にやり取りをしたり、保守側でも影響がないように慎重に考えたりしながら進めています。

先方企業の役員の方から現場の方までご参加いただき要件定義等を行ったのですが、さまざまな立場からご意見をいただくことが初めての経験で、要件を詰めていくことになかなか苦労しました。周りの協力のおかげで無事期限内に初回構築ができたのでよかったです。

Tさん:
今は、自動車関係の保守や防災器具の会社の保守運用、追加改修等の案件を担当しています。印象に残った案件は、防災器具の会社のシステムの初回構築をPLとして1一から担当したことですね。


―やはりPL・PMは知識や経験が問われるんですね・・!案件を進めるうえでのコツはありますか?
Tさん:
限られたリソースの中でどのようにスケジュール通りに実現していくのか。そのためには、チームで打ち合わせの振り返りや要件整理をし、協力して進めることがポイントですね。


Kさん:
クライアントとの関係を良好に保つコツとしては、私の場合、あんまり固くなりすぎないことです。クライアントの中にはよくお話ししてくださる方がいるのですが、自分も相手に合わせた雰囲気で話すようにしていますね。そのうえでメリハリをつけるように心掛けています。


前編は以上です!
Salesforce未経験から入社した理由や、入社後大変だったこと、や良かったことを伺えました。
後編は、テラスカイの働き方や環境、テラスカイに興味がある方へのメッセージをお届け予定です。