2018.06.05
Lightning Experience スタイルシート機能が正式リリース!
もうすぐ夏ですね、松崎です。
もうすぐSummer'18のリリースがやってきますね。
リリースノートを覗いてみると・・・
『朗報です! Winter '18 で導入された Lightning Experience スタイルシート機能が正式リリースされました。』
朗報ですよ、朗報!!
LEXへの移行を検討中の方々は、かなり背中をおされるのではないでしょうか!
せっかくなので、リリース直前 Lightning Experience スタイルシートをおさらいしちゃいましょう!
リリースノートを覗いてみると・・・
『朗報です! Winter '18 で導入された Lightning Experience スタイルシート機能が正式リリースされました。』
朗報ですよ、朗報!!
LEXへの移行を検討中の方々は、かなり背中をおされるのではないでしょうか!
せっかくなので、リリース直前 Lightning Experience スタイルシートをおさらいしちゃいましょう!
Lightning Experience スタイルシートとは?
Visualforce コンポーネントを使用して作成されたページにLightning Experience スタイルを自動で適用してくれる機能です。
しかも適用方法は簡単でページの<apex:page> タグに下記を設定するだけです。
『lightningStylesheets="true"』
この属性を設定するだけでいいの・・・と思われますよね。
Salesforce Classic用に開発したVisualforce ページの全てがFitするかは検証する必要はありますが、
今回は簡単なVisualforce ページを作ったのでどれくらい適用されるのか雰囲気をみてみましょう!
しかも適用方法は簡単でページの<apex:page> タグに下記を設定するだけです。
『lightningStylesheets="true"』
この属性を設定するだけでいいの・・・と思われますよね。
Salesforce Classic用に開発したVisualforce ページの全てがFitするかは検証する必要はありますが、
今回は簡単なVisualforce ページを作ったのでどれくらい適用されるのか雰囲気をみてみましょう!
実際にみてみよう!
まずはおなじみのSalesforce Classic スタイルのページです。
ちょっとシンプルですが、Visualforce コンポーネントのみで作成されています。
ちょっとシンプルですが、Visualforce コンポーネントのみで作成されています。
それではこのページをLEXでみてみましょう!
カレンダーはこんな感じです。
そして・・・これは外せないレスポンシブ!
うんうん・・・これはなかなかすごい!
最後に
実際にみてみてはどうでしょうか?
想像以上にクオリティが高いと思いました。
レスポンシブにもちゃんと対応されているのがとても嬉しいですね!
まだまだたくさん検証は必要だと思いますが、とりあえず試してみようというのはありですね。
対応しているVisualforce コンポーネントがどれなのかなど、
これからも引き続き調査をしていきたいと思います。
それでは、また会うときまで!
想像以上にクオリティが高いと思いました。
レスポンシブにもちゃんと対応されているのがとても嬉しいですね!
まだまだたくさん検証は必要だと思いますが、とりあえず試してみようというのはありですね。
対応しているVisualforce コンポーネントがどれなのかなど、
これからも引き続き調査をしていきたいと思います。
それでは、また会うときまで!
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