2022.02.15

SkyVisualEditorで添付ファイルアップロードと添付ファイルプレビューを組み合わせた使い方をご紹介!

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皆さんこんにちは。
SkyVisualEditor開発担当者です。

2021年12月12日にSkyVisualEditorのV16.0をリリースしました。
今回はSkyVisualEditor LCに新たに追加した機能である、「添付ファイルアップロード」「添付ファイルプレビュー」を使用して、開発担当者である私のお薦めの使い方を紹介します!

なお本記事は全てSalesforce組織で「Lightning Experience」を前提としたお話になりますのでご了承ください。

添付ファイルアップロードについて

まずは、添付ファイルアップロードについてご説明します。

添付ファイルアップロードとはSalesforce組織のレコードにローカルファイルをアップロードする機能となります。
アップロード可能なファイルサイズの上限としては1ファイルにつき2GBまで可能ですが、トータルのディスク使用量制限は契約エディション等によって異なるのでご注意ください。
SkyVisualEditor LCのStudioから「添付ファイルアップロード」をキャンバス上へ配置後、Salesforce組織へデプロイして利用することができます。

SkyVisualEditor LCのStudio

レコードの新規作成時には以下の通り非活性化されてアップロードはできません。

添付ファイルアップロード_新規レコード保存時

レコード編集時は活性状態となり利用可能となります。

添付ファイルアップロード_レコード編集時

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※開発裏話※
元々はレコードの新規作成時にもアップロード可能とするように検討していましたが、下記理由から今後の機能改善検討としました。

ファイルを選択すると保存ボタンを押さなくてもSalesforce組織へ添付ファイルがアップロードされますが、保存ボタンを押さないとレコードは新規作成されません。

つまり保存ボタンを押すことを忘れて別画面へ遷移した場合、どのレコードにも紐づかない添付ファイルがアップロードされることになります。

これを繰り返していくと、Salesforce組織のディスク使用量を圧迫してしまう恐れがあるわけです。

「添付ファイルアップロード」は「添付ファイルプレビュー」と組み合わせることで、より便利に活用できます。
====

その方法については「組み合わせた使い方について」でご説明します。

添付ファイルプレビューについて

次に添付ファイルプレビューとなります。

各レコードに紐づく添付ファイルをプレビュー表示できます。

SkyVisualEditor LCのStudioから「添付ファイルプレビュー」をキャンバスへ配置後、コンポーネントをSalesforce組織へデプロイして利用することができます。

添付ファイルプレビュー

なるべくシンプルにレコード添付ファイルを確認できるコンポーネントを目指しました。
特にコンポーネント部のボタンからプレビュー対象のファイルを簡単に切り替えることができるため、添付ファイルが複数存在する場合も確認しやすくなっています。

組み合わせた使い方について

以下で、コンポーネントを組み合わせて使用する方法をご説明します。

まず初めにSalesforce標準で提供されているファイルのアップロード機能から確認します。

Salesforce標準のファイルアップロード機能(メモ & 添付ファイル)

ファイルアップロード後の表示内容

関連リスト内の1つの機能として提供されている為、アップロード機能を柔軟に好きな場所へ配置できません。
又、アップロード済みのファイルプレビューについてもファイル名をクリックして確認する必要があり、視覚的にもわかりにくいのかなと思います。

SkyVisualEditor LCの添付ファイルのアップロード、プレビュー機能を配置する場合、作成したコンポーネント内のどの場所へも配置可能なため、以下のようなレイアウトのコンポーネントを作成することも可能となり、レイアウトデザインの幅も広がります。

添付ファイルアップロード前

このように添付ファイルプレビューをわかりやすい位置へ配置したコンポーネントを利用することで、ファイルのアップロードが必要であるということをわかりやすくなり、添付忘れの防止になります。

また、アップロードしたファイルは即座に添付ファイルプレビューに反映されるため、正しいファイルをアップロードしたかどうかもその場で確認できます。

添付ファイルアップロード実行後

おわりに

今回はV16.0新機能である添付ファイルアップロードと添付ファイルプレビューのコンポーネントについてご紹介しました。

添付ファイルを扱う場面は多いと思うので、ぜひこのSkyVisualEditorの新機能を使ってみてください。

ありがとうございました。
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