2023.01.12

テラスカイ、実はMuleSoftの導入支援やってます。

テラスカイでは、MuleSoftの導入支援を行っています。
2021年1月にSIパートナー契約を、2022年8月にリセラーパートナー契約を結び、2022年10月にMuleSoftの有識者を集めた「MuleSoft Lab」を設立しました。
テラスカイ、データ連携ノウハウを集結させたMuleSoft Labを設立

前々から積極的にMuleSoftの提案・導入支援を行っていたものの、Webサイト上でお客様にお伝えできておらず…そこで、特設ページを開設しました!
ぜひ、下のリンクからご覧ください。

MuleSoft Anypoint Platform の特長

「市場・お客様から求められているITニーズに対して、従来のデータ連携手法では開発が追いつかない」というお悩み、すなわち”デリバリーギャップ”に直面している企業が増えています。
API主導のアプローチでそのデリバリーギャップを埋めるのが、MuleSoftが提供するMuleSoft Anypoint Platformです。

特長は、iPaaSとしての機能とAPIマネジメント機能の両方を兼ね備えていること。
N:N連携、大量トランザクションの処理、リアルタイム連携などに適しています。
APIの再利用ができるので、開発生産性の向上や、ITガバナンスの強化にもつながります。
特設ページでは、データ連携ツール「DataSpider Cloud」との比較表も掲載しています

テラスカイの強み

では、数あるMuleSoftのベンダーの中で、テラスカイが選ばれている理由は何でしょうか。

1.日本トップクラスのクラウドインテグレーターであること
Salesforceの導入実績は5,500件以上(2022年1月時点)。
Salesforceやクラウドに精通した、有資格者のエンジニアが多数在籍しており、大規模で複雑な案件も多数手がけています。

2.多彩なデータ連携の実績があること
データ連携ツール「DataSpider Cloud」を活用したSalesforce連携の実績は、国内最多。
実績にもとづく知見を活かし、MuleSoftの導入支援を行います。

3.MuleSoftの知見・経験が豊富なエンジニアがそろっていること
テラスカイでは、MuleSoftに関する技術も早くから習得しており、2021年に開催されたMuleSoftのハッカソンでは世界2位を獲得しています。
MuleSoftに精通したエンジニアをコアメンバーとした「MuleSoft Lab」が、貴社のDX推進を支援します。

担当者のコメント

MuleSoft Anypoint Platformの導入時には、API連携の構築といった技術的な側面だけではなく、「一度構築したものをいかに再利用、活用できるか」が大事になってきます。
導入初期から弊社のMuleSoft導入支援をご利用いただくことによって、より深く、効果的にMuleSoft Anypoint Platformを活用いただけるものと考えております。
via クラウドインテグレーション統括本部 プロジェクト推進部 部長 勝田 啓太郎さん

おわりに

今後、MuleSoftに関する新しい情報があれば、随時ブログやwebサイトでお知らせいたします。
より詳しくお知りになりたい方は、ぜひ特設ページをご覧ください。
テラスカイのエンジニアによる、MuleSoftのブログはこちらから。
https://base.terrasky.co.jp/tags/MuleSoft
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