2020.06.29

Salesforceのレポート・ダッシュボードで効果を出すために必要な準備

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はじめに

はじめまして、テラスカイの城戸と申します。

今回はSalesforceで多くの方が使われていると思われる「レポート・ダッシュボード」について。
説明いたします。

ただし、運用方法や作成方法などではなく、どのようにして効果的なレポート・ダッシュボードを作成するか、そのための準備について説明したいと思います。

効果を出すために必要な 3つのステップ

1.何よりも重要な「目標設定」

何事もそうですが、レポート・ダッシュボードを作成するうえで最も重要なのが「目標」です。

よくある例としては、以下のようなものがあります。
・入力を徹底させたい場合:ログイン率100%、データの登録件数〇〇件など
・売上を向上させたい場合:売上金額〇〇円、成約率〇%など。

目標がないと、入力している方々も何のために入力しているか分かりません。
皆さんで目標に向かって、共通意識を持つことは非常に重要です。
そのための基準として、まずはしっかりと目標を立てましょう。

2.見るべき内容を明確にして、行動につなげる

目標を立てましたので、目標に沿った数字を集計していきます。
しかし、数字や進捗率が表示されているだけでは「結果」が分かるだけで、何も効果が出ません。

その数字に対して、何を考えて、行動につなげて欲しいかを明確にします。
ここで言う行動とは、改善につなげる行動です。
・進捗が悪い時には、リカバリーするための行動をとる
・進捗が良い時には、それを維持もしくは、更なる積み上げのための行動をとる

「その数字をどのように捉えて、どういう行動につなげてほしいのか」を明確にし、自分自身で改善行動につなげられるようにしましょう。

3.見るタイミングを決める

見るべきものも決まり、それが行動につながったとしても、適切なタイミングでなければいろいろな機会を損失する可能性があります。

月の売上目標の例を考えてみましょう。
現在、このような状態にあるとします。
・目標金額 : 100万円
・現在の売上: 50万円
・進捗率  : 50%

こちらを確認したのが、「月初」であれば特に改善の必要はないでしょう。
ただし、こちらが「月末」であればどうでしょうか?
ほとんど改善する機会がありませんので、未達成の可能性が高まってしまいます。

このような月次で見る数字などは週単位で確認していき、週単位で改善行動ができれば達成できる可能性は高まるでしょう。
月単位だけではなく、商談が長期におよぶ場合など、ケースに合わせてタイミングなどを変更していきます。

レポート・ダッシュボードには通知機能なども備えてあるので、自動的にこのような気付きを適切なタイミングで与えることも可能です。

そこから生まれる改善行動が、Salesforceのレポート・ダッシュボードの「効果」につながると考えております。

さいごに

テラスカイでは、Salesforceのこのような運用面でのご支援や定着化のご支援といった、CSM(Customer Success Management)活動を積極的に行なっております。
CSMとは、お客様を成功へ導くことです。

「成功」の定義はお客様にとってさまざまですが、今ある課題を解決したり、より良いものへ変えていったりと、お客様が効果を実感いただけるような支援をしております。

もしテラスカイのCSM活動にご興味がございましたら、ぜひお問い合わせいただけますと幸いでございます。
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