2018.03.30

TrailheaDX 2018 DAY1 Einstein Analyticsテンプレートのパッケージ化について

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TrailheaDXの1日目が終わりました。
まだ時差ボケが続く中、朝から夕方までセッションやブースを
慌ただしく駆け回った初日となりました。

私が今日参加したセッションは
・Einstein Analytics: Create and Distribute Apps Using Templates
・TrailheaDX Opening Keynote: Calling All Trailblazers
・From Spreadsheets to Stories: Design a Dashboard That Talks
・その他ブースセッション

などAnalyticsが中心でしたが、今回はその中でも
Einstein Analyticsダッシュボードのテンプレートパッケージ化
のセッションについて詳しく書こうと思います。

Einstein Analyticsとは

Einstein Analyticsとは、Salesforceが提供するBIツールで
旧名称は、Wave Analyticsという製品です。
基本的な操作は、ドラッグアンドドロップでグラフやダッシュボードの作成が可能で
SalesCloudやServiceCloudのダッシュボードテンプレートが用意されています。

Einstein Analyticsのテンプレートの作成

テンプレートには2種類あり、デフォルトとカスタムがあります。
カスタムでは、SalesCloud、ServiceCloudに関連するオブジェクトや項目に限られますがユーザ自身がダッシュボードで表現する内容を選ぶことができ、ウィザード形式でダッシュボードを作成することができます。

今回は、このカスタムで作成したテンプレートをパッケージ化するデモが紹介されていました。パッケージ化することでEinstein Analyticsのダッシュボードテンプレートを構築後も再度他の組織へ配布することができるという点が大きな特徴になります。

以下は、パッケージ化までの手順が紹介されています。

パッケージ化手順

テンプレート作成まではEinstein Analyticsで可能ですが
配布用のテンプレートとして指定するためには、メタデータの編集が必要です。

Wave/foldersの中に作成したアプリケーション「AAAA」のIDを確認することができます。
このIDを基に/services/data/v41.0/wave/templatesへPOSTするとテンプレートとして利用が可能になります。bodyには下記のメソッドを記述します。
{
                "folderSource" : { "id" : "<folderId>"}
}
テンプレートを作成するメソッド

追加された「AAAA」テンプレート

パッケージ化は、通常通りの手順で行うためここでは割愛します。

最後に

以上、Einstein Analyticsのテンプレートパッケージ化についてご紹介しました。
テンプレートパッケージ化可能により今後Einstein Analyticsの活用が広がりを見せるのではないかと期待しています。
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