普段の業務でSlackを使っているとき、「チャンネルで毎日のように同じ質問に答えているな…」「Slack上でちょっとした連絡文や報告用の定型文を作るのが面倒…」と感じたことはありませんか?
実は今、Slack上で自分専用のAIアシスタントをサクッと作れる「Slackbot skills(スキル)」が密かにブームを呼んでいます。プログラミングの知識は一切不要。今日は、この便利な機能の基本から作り方まで、丸ごと解説します!
実は今、Slack上で自分専用のAIアシスタントをサクッと作れる「Slackbot skills(スキル)」が密かにブームを呼んでいます。プログラミングの知識は一切不要。今日は、この便利な機能の基本から作り方まで、丸ごと解説します!
Slackbot skillsとは?
Slackbot skillsとは、一言でいうと「Slackのbotに特定の役割や能力(スキル)を学習させたもの」です。通常のAIチャットだと、毎回「あなたは〇〇の専門家です。〜〜してください」と前提(プロンプト)を入力する必要がありますが、スキル化しておくことで、そのbotを呼び出すだけでいつでも決まった役割(議事録要約、日報作成アシスタントなど)として動いてくれます。自然言語で定義するので、非エンジニアでもスキルを作成できます。
【事前確認】利用できるプラン
Slackbot skillsは、「ビジネスプラス(Business+)プラン」または「Enterprise+(Enterprise Grid)」等の有料プラン(Slack AI機能が有効な環境)で利用できます。
上記のようなSlack AI機能が有効な環境が使えない場合でも、AI機能を体験する方法があります。
2026年8月時点では、プライベート用のフリープランアカウントを用意し、SlackサポートチームにAI機能を体験したい旨を伝えると、無料の1ヶ月トライアルができます。1ヶ月が過ぎたら自動的にフリープランにダウングレードしますので、その後も料金がかかりません。
上記のようなSlack AI機能が有効な環境が使えない場合でも、AI機能を体験する方法があります。
2026年8月時点では、プライベート用のフリープランアカウントを用意し、SlackサポートチームにAI機能を体験したい旨を伝えると、無料の1ヶ月トライアルができます。1ヶ月が過ぎたら自動的にフリープランにダウングレードしますので、その後も料金がかかりません。
5分でできる!Slackbot skillsの作り方
Slackbot skillsを作成する方法はいくつかありますが、まず、「Slackbot AI」を起動する必要があります。Slack画面の上部のボタンをクリックすることで起動できます。
起動した「Slackbot AI」のチャット画面の「スキル」タブ内の「スキルを追加する」ボタンをクリックすると、「Slackbotで作成する」と「ゼロから作成する」を選べるようになります。
「Slackbotで作成する」は、Slackbotと会話する形(自然言語)でスキルを作成します。「ゼロから作成する」を選択すると、プロンプトを直接記載する形でスキルを作成します。
今回は自然言語で作りたいので、「Slackbotで作成する」を選びます。
「Slackbotで作成する」は、Slackbotと会話する形(自然言語)でスキルを作成します。「ゼロから作成する」を選択すると、プロンプトを直接記載する形でスキルを作成します。
今回は自然言語で作りたいので、「Slackbotで作成する」を選びます。
Slackbotと会話する形でスキルを定義します。
右下の緑矢印の送信ボタンをクリックすると、スキルは作成されます。
スキルが作成されたら、「スキルを使う」ボタン、または「未読のメッセージを表示して」のようなキーワードでスキルを起動できます。
Slackbotに「未読のメッセージを表示して」を話しかけてみると、未読のメッセージがちゃんと表示されました。
動きがイマイチ?そんな時の「スキル修正の仕方」
「使ってみたら、思ったより回答が長文だった」、「もう少しスマートに動いてほしい」ということはよくあります。修正はいつでも可能!「Slackbot AI」のチャットに自然言語で改修内容を伝えたら、スキルは自動で処理を更新してくれます。今度は未読メッセージのフォローアップのアドバイスを表示するように指定してみます。
スキル更新してから試してみると、スキルに指示した通り、相手のフォローアップアドバイスを提案してくれました。
このように少しずつ指示を具体的にしていくことで、Slackbot AIがどんどん「デキるアシスタント」に育っていきます。
このように少しずつ指示を具体的にしていくことで、Slackbot AIがどんどん「デキるアシスタント」に育っていきます。
最後に
「難しそう」と思われがちですが、テキストで指示を書くだけなので、実は誰でも今日から作れます。チームの雑務を自動化するもよし、自分だけの秘密の作業効率化パートナーを作るもよし。
ぜひ皆さんも、自分だけの「Slackbot skills」を作ってみてください!
ぜひ皆さんも、自分だけの「Slackbot skills」を作ってみてください!
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