自然と調和する新ワークプレイス、鹿児島/盛岡サテライトオフィスをご紹介

テラスカイが展開する、鹿児島サテライトオフィスと盛岡サテライトオフィスの魅力をご紹介します。

■はじめに

こんにちは、総務の酒井です。
前回、秋田/松江サテライトオフィスの記事を投稿してから1年が経ちましたが、なんと2025年8月上旬に鹿児島、8月下旬に盛岡と、新たに2拠点でサテライトオフィスを開設しました。

テラスカイでは、全国の優秀なIT人材の採用・育成と地域貢献を目的に、国内でサテライトオフィスを展開しています。今回は、それぞれ異なる個性と地域性を活かした鹿児島サテライトオフィス(サテライトとしては国内4拠点目)と盛岡サテライトオフィス(同 国内5拠点目)の魅力をご紹介します。

前回のブログはコチラ⇩
・大阪・名古屋支店オフィス紹介
 https://base.terrasky.co.jp/articles/116iH_hrblog
・福岡支店オフィス紹介
 https://base.terrasky.co.jp/articles/gytfw_hrblog
・島根・秋田サテライトオフィス紹介
 https://base.terrasky.co.jp/articles/U1Xtb_hrblog

■今回の新設オフィスのテーマは「自然との調和」

今回のサテライトオフィスは二拠点とも、「自然との調和」をテーマに、社員にとって心地よい空間であり、地域の個性が色濃く反映されたオフィスづくりを目指しました。

・鹿児島サテライトオフィス

鹿児島サテライトオフィスはテラスカイのオフィスでは珍しい、黒と白と木目調を合わせた和モダンなオフィスとなりました。エントランスも日本庭園を思わせるような和を感じさせる造りでお出迎え。

オフィス内は鹿児島の伝統工芸品「黒薩摩」をイメージした、シックなトーンで統一されています。この深みのある黒を基調とすることで、空間全体に凛とした雰囲気が醸し出され、また上質感のあるオフィスに仕上がっています。オフィス内の壁には、霞がかった雄大な「桜島」を連想させるデザインも施されています。(写真では見づらいかもしれませんが、ぜひ現地でご覧ください)。

デザイン性だけでなく、働く機能性も徹底的に追求されています。社員がその日の業務内容や気分に合わせて最適な場所を選べるよう、カウンターデスクやトライアングルデスク等多様なワークスペースを設けました。

また、鹿児島の会議室の名前は「Kirishima(霧島)」。天孫降臨の神話が残る神聖で雄大なイメージ霧島連山ですが、鹿児島サテライトオフィスの会議室も新しいビジネスのストーリーや、未来のビジョンを生み出すにふさわしい場所として活躍してほしいですね。

・盛岡サテライトオフィス

盛岡サテライトオフィスは、雄大な岩手の自然を再現したナチュラルな空間となりました。
エントランスはテラスカイ東京本社と同じでグリーンウォールでお出迎え。他のオフィスと異なるのは、エントランスの壁面に盛岡城の総石垣造りをイメージしたデザインが施されている点です。訪れる人々を温かく迎え、盛岡の悠久の歴史と自然の力強さを同時に感じていただけるかと思います。

オフィス内は、眺めの良い大きな窓が特徴的で、盛岡の街並みと岩手山が一望できます。オフィス内の壁も岩手山と御所湖をイメージした自然豊かなデザインになっています。全体的に明るい色を基調としたオフィスで、自然のぬくもりに包まれ、心地よく仕事に集中できる空間となりました。

また、盛岡の会議室の名前は「Sansa(さんさ)」。盛岡の夏を彩る熱狂的なお祭り「盛岡さんさ踊り」より「さんさ」と名付けられました。盛岡の歴史と自然を感じつつ、さんさ踊りのようなエネルギッシュさで盛岡を盛り上げていきたいとおもいます!
テラスカイは、この東西の拠点を足がかりに、地域経済への貢献を加速させます。両オフィスともに2030年までに30名の雇用目標を掲げ、地元採用者やUターン社員の活躍を積極的に支援し、大学などの教育機関でIT授業を行うなど、次世代のIT人材育成にも深く関与しています。

鹿児島サテライトオフィス・盛岡サテライトオフィスでは、一緒に働く仲間を募集しており、エンジニアを積極的に採用中です。興味を持っていただけましたら下記フォームよりエントリーをお待ちしています!テラスカイに興味を持っていただいた方は、ぜひ採用サイトをご覧ください。
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