2021.05.20

リーグ戦途中報告!東京理科大サッカー部善戦中!

2021年5月から東京都大学サッカーのリーグ戦が開幕し、テラスカイが応援する東京理科大学Ⅰ部体育局サッカー部も毎週試合を行っています。

5-2で快勝!今季リーグ戦の1勝目を上げました!

5月15日(土)桜美林大学戦(無観客試合)を5-2で快勝し、今季リーグ戦の1勝目を上げました。開幕から2戦は得点が思うように奪えず、苦杯をなめましたが、桜美林大学戦で得点力が爆発。この先の試合にも弾みがつく勝利でした。

先日、現地に応援に行ってきましたが、最後まで選手全員が諦めず、走り、闘い、ゴールを狙う姿は、とても感動し、胸が熱くなります!

サッカーに詳しくない同僚が見てもその場の臨場感やボールさばきを見るだけで十分に楽しんだと言っていました。また、私のようなサッカー好きにとっても、テレビやスタジアムの座席で見るのとは違い、間近で選手の動き・プレーを見られるのは新鮮な体験でした。
同僚と会社ロゴが入ったチームを応援するというのも、嬉しい社会人経験です。

攻撃陣が爆発!今季リーグ戦の1勝目を上げました!

写真提供:東京理科大学I部体育局サッカー部Twitter

昇格を目指して

あらためて今季の目標である「東京1部昇格」の条件についておさらいします。
条件はシンプルで、10チーム中上位2位に入ることが昇格条件です。

では、2位以上になるにはリーグ戦全18試合の中で、どのくらい試合に勝てば良いのでしょうか。
過去のリーグ戦結果に基づくと、2位以上のチームは18試合中で12勝以上していることが多くありました。したがって、12勝~13勝以上をあげて、勝ち点40ポイントに近づければ近づくほど、リーグ優勝ならびに昇格の可能性がとても高くなります。(あくまで私の分析です。)

サッカーのリーグ戦でよく用いられる「勝ち点」の計算ルールは下図にまとめました。

勝ち点の付与方式

サッカーは試合内容に関係なく「勝ったか、引き分けたか、負けたか」の結果だけで勝ち点が決まるシビアなスポーツです。
上位に食い込むためには、互角の相手には「いかに勝ち切ることができるか」、苦しい展開の試合でも「しぶとく戦って勝ち点を得ることができるか」が非常に重要になってきます。

現状と今後の展望

5月20日現在、延期されている試合もあり消化した試合数にバラつきがありますが、玉川大学が3連勝で首位、2位に2連勝中の一橋大学がつけています。3位から7位は全チーム勝ち点3ポイントで横並び状態ですが、その中で理科大は現在6位です。

現在TOP2の玉川大学・一橋大学との連戦を、理科大は6月前半に控えており、この2連戦がリーグ前半戦における理科大の大きなポイントになりそうです。

特に注目は一橋大学。監督に戸田和幸氏(2002年日韓W杯出場の元日本代表選手で、現在はロジカルで深い戦術眼が話題の解説者・指導者)を迎えて、結果を出しており、非常に手強い相手になるでしょう。
もちろんどの大学も手強い相手ばかりだと思うので、この先1試合も油断はできません!

▼今後の試合スケジュール
【第4節】 (延期) vs東京工業大学 
【第5節】 5月30日(日)11:00 vs上智大学
【第6節】 6月05日(土)15:00 vs一橋大学
【第7節】 6月12日(土)14:00 vs玉川大学
【第8節】 6月20日(日)12:30 vs創価大学

東京都大学サッカーに興味がわいてきた、我社もスポンサーになりたい、という方は、ぜひ東京都大学サッカー連盟のホームページをご確認ください。ご自身の母校や、近隣の大学がご活躍されているかもしれません。
https://www.f-togakuren.com


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引き続き応援よろしくおねがいします!

写真提供:東京理科大学I部体育局サッカー部Twitter
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