1. はじめに
テラスカイのH.Fと申します!
私は2026年8月から「DATA Saber」に挑戦しています。 これから9月~11月にわたって毎月、このチャレンジで感じたことや得られたものなどをご紹介する連載を始めます!
Tableauに触れ始めたばかりの方や、これからDATA Saberに挑戦してみようと思っている方のご参考になれば幸いです。
<連載ロードマップ>
9月(今回): 試練とディスカッションを通して得た学び
10月: 試練終盤の感想と苦労話
11月: 最終的な合否結果と、DATA Saber挑戦を通した総括
私は2026年8月から「DATA Saber」に挑戦しています。 これから9月~11月にわたって毎月、このチャレンジで感じたことや得られたものなどをご紹介する連載を始めます!
Tableauに触れ始めたばかりの方や、これからDATA Saberに挑戦してみようと思っている方のご参考になれば幸いです。
<連載ロードマップ>
9月(今回): 試練とディスカッションを通して得た学び
10月: 試練終盤の感想と苦労話
11月: 最終的な合否結果と、DATA Saber挑戦を通した総括
2. DATA Saberって、なに?
DATA Saberとは、Tableauを通じた「データ活用の技術とマインド」を約3ヶ月間かけて習得する認定プログラムです。
ただTableauの使い方が分かるだけでは突破できず、データを正しく読み解く力や、それを周囲に分かりやすく伝える「技術」と「マインド」の両方が求められる、文字通りの“試練”となっています。
また、すでに認定を受けた「師匠」のもとで「弟子」として学ぶというユニークな制度で、師匠や他のお弟子さんたちと関わり合いながら成長していくのが大きな特徴です。(ちなみに、私の師匠は同じ部署の先輩でもあり、もう一人の社員と一緒に弟子入りしています!)
ただTableauの使い方が分かるだけでは突破できず、データを正しく読み解く力や、それを周囲に分かりやすく伝える「技術」と「マインド」の両方が求められる、文字通りの“試練”となっています。
また、すでに認定を受けた「師匠」のもとで「弟子」として学ぶというユニークな制度で、師匠や他のお弟子さんたちと関わり合いながら成長していくのが大きな特徴です。(ちなみに、私の師匠は同じ部署の先輩でもあり、もう一人の社員と一緒に弟子入りしています!)
3. 試練を通して得た学び
試練は主にハンズオンを伴う「技術」の試練と、データビジュアライズの知識やデータドリブン文化を広めるための考え方を学ぶ「マインド」の試練に分かれています。
・「技術」の試練について
Tableau歴6年、実務で数多くのダッシュボードを作成してきた私にとって、技術力を問われる試練自体はそこまで難易度が高くありませんでした。
一方で、「データをどう見せるか」を問われるパートでは悩みこむことが何度かあり、提供される教材から新たな学びを得ることが多かったです。
例えば、ある試練で作成したBefore(お題)とAfter(教材を参考に作成)のVizがこちらです。
一方で、「データをどう見せるか」を問われるパートでは悩みこむことが何度かあり、提供される教材から新たな学びを得ることが多かったです。
例えば、ある試練で作成したBefore(お題)とAfter(教材を参考に作成)のVizがこちらです。
Before
サンプルスーパーストアで地域×サブカテゴリ別の利益を棒グラフで表したViz。限られたスペースでは棒の大小が読み取りづらい...
After
棒の代わりにセルの色付けのグラデーションで利益の大小・プラマイを表現することで、省スペースかつ一目でわかりやすいVizに!
これは、実務でもよく陥りがちなケースを意外なアプローチで改善した例です。「ユーザーが本当に知りたいことは何か?」を突き詰め、余計なものを徹底的に削ぎ落とすことで、Vizの伝わりやすさが劇的に変わることを実感した良問でした。
また、他の問いではリファレンスラインや傾向線といったアナリティクス機能を駆使する重要性も再認識させられました。
また、他の問いではリファレンスラインや傾向線といったアナリティクス機能を駆使する重要性も再認識させられました。
・「マインド」の試練について
ビジュアルにおいてどんな要素が人の目に留まりやすいのかや、データを扱う者が持つべき視点、組織にデータドリブン文化を根付かせるためのスタンスなど、技術の土台となる「なぜそうするのか」という深い部分を学ぶことができました。
4. ディスカッションを通して得た学び
師匠同士の企画で、合同ディスカッションを何度か行いました。 各師匠とそのお弟子さん2,3名ずつ、計10人程度で1~2時間ほど集まり、試練の問いに対してどう考えたかや、自身の経験を共有する場を設けていただきました。
前述の「技術」の試練で作成したダッシュボードを見せ合ったり、実務での「あるある」を語り合えたりと、とても楽しい時間でした。特に、自分と異なる業種や立場の方々の体験談は、自身の視野が広がる良い刺激になりました。 ディスカッションは弟子同士での会話がメインですが、要所で師匠からの的確なフィードバックもいただけて、非常に勉強になりました。
また、8月に弊社のラウンジを会場にしてJTUG(Japan Tableau User Group)様と共同でオフラインイベントを開催した際、ディスカッションで一緒になった方が参加してくださるなど、このプログラムを通して新しい繋がりが生まれたのも嬉しい出来事でした。
前述の「技術」の試練で作成したダッシュボードを見せ合ったり、実務での「あるある」を語り合えたりと、とても楽しい時間でした。特に、自分と異なる業種や立場の方々の体験談は、自身の視野が広がる良い刺激になりました。 ディスカッションは弟子同士での会話がメインですが、要所で師匠からの的確なフィードバックもいただけて、非常に勉強になりました。
また、8月に弊社のラウンジを会場にしてJTUG(Japan Tableau User Group)様と共同でオフラインイベントを開催した際、ディスカッションで一緒になった方が参加してくださるなど、このプログラムを通して新しい繋がりが生まれたのも嬉しい出来事でした。
「Tab-CoCo #04」イベント当日の集合写真
5. 次回予告
来月は挑戦もいよいよ大詰め。 もう一つの試練である「コミュニティ活動」と、最後の試練に挑んだ感想をお届けします!お楽しみに!