2017.11.10

Dreamforce2017 day2:Marketing Cloud Keynote

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みなさん、こんにちは。吉清です。
サンフランシスコは雨期に入りましたが、天気は良く快適です。
町を歩けばそこら中にDreamforceの名札を下げた人達が歩いています。町を挙げての一大イベントですね。
そういえば入国審査の時もDreamforceか、って言われました(笑)

私からは2日目のKeynoteの模様を中心にお送りします。
Keynoteはいつもほぼ満員で、とっても盛況です。
日本から参加してまず驚くのが女性の参加者が多いことです。比率で言えば男性より少し少ないかなくらいで、その女性たちも役職が高かったり、とても積極的に発言したりと、日本もそうなっていかないといけないですね。
そしてKeynote会場にはJapanese Translation席がReserveされていて、日本人はそこで同時通訳機を着けてセッションを聞くことができます。わざわざ特別対応ありがとうございます!

本題のMarketing Cloud Keynoteでは事例発表と、機能の説明をおこなっていました。さすがマーケティング先進国のアメリカだけあって既に導入事例も多くあり、Marketing Cloudの機能をフル活用しているようです。

では早速、機能を紹介します。
ちなみにDreamforceでの発表はForward-Looking Statements(将来見通しの記述)ですので、製品化されなかったり、機能が変わったりすることがありますのでご注意を。
Marketing Platformとして以下を提供しました。

・Journey Builder (カスタマージャーニー作成機能)
個人的にはとっても興味がある機能です。顧客へ適切なメッセージを適切なタイミングで、あらゆるチャネルで届けることが出来る機能です。ここにもEinsteinが登場してアドバイスしてくれるようです。

・Email Studio (Email作成・送信機能、今までのメール送信機能から大幅機能拡張)
・Mobile Studio (SMS,MMSの送信機能、SMSが主流なアメリカでは重宝される)
最近の日本ではレガシー扱いされつつあるEmailですが、アメリカではバリバリ使われています。
日本のように皆に同じ内容を送るのではなく、個人に最適化した形で送付すると非常に効果的とのことです。Emailもまだまだ捨てたもんじゃないですね。
日本ではLineが強いのですがアメリカではSMSが強いため、Line対応の優先順位が低く、結果個別対応になってしまうのが残念ですけど、ここはしばらく変わらないようです。

・DMP (データ管理プラットフォーム、買収したKruxから名称変更)
・Advertising Studio (Marketing Cloud,Sales Cloud,Service CloudのデータとGoogle,Facebook等と連携させ最適な広告を打てる機能)

・Data Studio (2017年9月発表、消費者データの直販を促進するツールセット)

・Social Studio (ソーシャルデータを使っての顧客動向分析、サービス提供機能)

・Einstein Vision for Social (ソーシャルデータから画像を分析する機能)
将来の追加機能として発表された
Real-Time Interaction Management
Sitecore Integration

そしてやっぱり出ました! dreamforce 2017 の目玉
GoogleアナリティクスからMarketing Cloudに直接取り込むことが出来るとのことです。
これからどんな相乗効果を見せてくれるのか楽しみです。

Marketing Cloudの進化はこれからどんどん続いていくようです。しばらくは目が離せません。
B2Cビジネスの成功にMarketing Cloudを活用してみてはいかがでしょうか。


<Dreamforceフィードバック勉強会>

今年もやります!『TerraSky Power Night Dreamforce Feedback!! 』
Dreamforceに参加したテラスカイのエンジニアが、現場の生の情報をテクノロジーカットでお伝えします。
またとないこの勉強会にぜひご参加ください。Dreamforceについて語り合いましょう!


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