Salesforce上に設定された「接続アプリケーション」設定の内容を元に、OAuth 2.0 JWT ベアラーフローを用いてアクセストークンを取得するプログラム。
- Node.jsのインストール
- VS Codeのインストール
- JWT署名に必要な証明書、秘密鍵を作成する
- Salesforce上の「接続アプリケーション」に必要な情報を設定、証明書ファイル(.crt)を登録する
- 本プログラムの「/crt」ディレクトリに、秘密鍵ファイル(.pem)を格納する
- サンプル用のファイルを dummy.pem として格納している。異なるファイル名を利用する場合は、「index.js」内のファイル名指定箇所を変更のこと。
- 本プログラムの「/login-info.json」ファイルに、Salesforce認証用のユーザ名、ログインURL、コンシューマ鍵値を設定する
- Node.jsの「npm install」コマンドを利用し、動作に必要なライブラリを取得する
- VS Codeのデバッグ実行などから、「index.js」ファイルの処理を実行する
- コンソールログに、アクセストークン情報が表示される