2023.04.24

Salesforce上で販売管理ができる! 「GLOVIA OM」のご紹介

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はじめに

みなさんの会社では、SFA(営業支援システム)や販売管理システムなど、いろいろなツールを導入しているのではないでしょうか。SFAと販売管理システムが別々になっている場合、いくつか問題が生じることがあります。
今回はどんな問題があるのかを確認するとともに、この問題点の解決策となりうる「GLOVIA OM」についてご紹介します。

SFAと販売管理システムが別々になっている場合の問題点

SFAと販売管理システムが別々になっている場合に、どのような問題点があるか見てみましょう。

<1.作業の重複が発生>
顧客情報や商品・受注に関する情報などは、SFA・販売管理システム双方で管理することがあります。このような場合、それぞれのシステムへの入力作業が必要です。

<2.顧客データが分散>
「商談情報はSFA」「受注情報は販売管理システム」といったように、顧客に関するデータが分散して登録・管理されている場合があります。このような場合、ある顧客の商談情報と受注情報を確認するには、それぞれのシステムを閲覧しないといけません。

<3.データ分析が困難>
上記2のケースにおいて「見込み情報と売上実績をあわせて確認したい」という場合、それぞれのシステムでデータの確認・レポート作成が必要です。このように、SFAと販売管理システムが別々の場合には、データの分析が困難になることがあります。

「GLOVIA OM」ならSalesforce上で販売管理が可能

前述のような問題点を抱えている方におすすめなのが、クラウド型の販売管理/在庫管理システム「GLOVIA OM」です。GLOVIA OMには、以下のような特徴があります。

<Salesforce上で一元管理ができる>
Salesforce上で販売管理や在庫管理ができます。Sales Cloudと連携すれば、商談~見積もり・受注まで一元管理でき、必要な情報をレポートやダッシュボードでスピーディーに閲覧可能です。

<外部の企業とスムーズにコミュニケーションがとれる>
ポータル機能を利用すれば、代理店やメーカー、物流会社などとweb上でコミュニケーションができます。紙やFAXを利用する必要がありません。

<機能が定期的に追加される>
2008年の製品ローンチ以来、生産管理機能やフィールドサービス機能などが追加されました。2022年には、サブスクリプションやインボイスにも対応しています。

GLOVIA OMの詳細につきましては、下記サイトをご覧ください。

GLOVIA OMの活用事例

GLOVIA OMは、さまざまな企業で活用されていますが、一例をここで紹介します。

<駿河精機株式会社様>
従来の販売管理システムの老朽化にくわえ、紙の帳票や手作業による業務が発生していました。GLOVIA OMと各種システムを連携することで、作業にかかる時間が大きく改善しています。
https://s.terrasky.jp/3AjHIkM

<株式会社コスミックコーポレーション様>
もともと利用していたシステムでは、Excelを使ってデータの管理・分析をする必要がありました。GLOVIA OMによってSalesforce上でデータを一元管理し、スムーズにデータを閲覧できるようになっています。
https://s.terrasky.jp/3AAeCy1

<株式会社ネットブレインズ様>
モバイルワークやペーパーレス化といった働き方の見直しを進めていた同社。GLOVIA OMとSkyVisualEditor(画面開発ツール)を活用して帳票類のペーパーレス化を実現するとともに、商談~請求までSalesforce上で管理できるようになりました。
https://s.terrasky.jp/3V9KQcV

おわりに

SFAと販売管理システムを別々に導入していると、さまざまな問題が生じるということが分かったかと思います。
Salesforceと販売管理システムを別々に導入されている場合は、GLOVIA OMがおすすめです。ぜひ、webサイトや資料をご覧ください。
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